久しぶりの法隆寺 ― 2020年02月24日 22時37分43秒
昨日NHKの番組で法隆寺のことをやっていた。
いきたがりは法隆寺に行きたくなり、昼前に家を出た。
法隆寺はいつも通り堂々としていた。
境内をウロウロ見ていると、法隆寺の職員さんらしい人が、
「NHKでテレビ放映すると人がやってくる。凄い影響力です」
といいながらいろいろ説明してくれた。
実は法隆寺に来たかったわけは、番組中で金堂の扉の格子は継いだものではなく一本の木を切り抜いて作っているといっていたのでそれを見たかった。
なるほど格子に継ぎ目はなかった。
金堂の屋根を指さして、
「あの屋根の途中で瓦が何枚か重ねて並んでいるのが見えますが、なぜかわかりますか?」
と問われた。
「いえわかりません」
「あれは上の屋根からの雨だれを直接下たの屋根に落ちないように工夫されているのです」
なるほど。
「もうひとつ、五重の塔の水煙に鎌が4本あるのをご存じですか?」
「いいえ」
「あれは法隆寺の不思議の一つでなぜ鎌なのかわかりませんが4本あります」
そういえば鎌らしきものが見える。
久しぶりに百済観音も見たが、明日から東京での展示のために運び出すということで、今日はラッキーだったのである。
コロナウィルスの影響かいつになく人が少なかった。
久しぶりの法隆寺だったがゆっくりと落ち着いてみることができた。
今日は奈良 ― 2020年01月03日 22時19分01秒
正月3日目は草津で目が覚めた。
昨夜急きょネットで検索したところ一部屋だけ開いていた。
年末に捜したところ空きがなかったのだが、キャンセルが出て空いたのかもしれない。
何とか泊まれることができ、昨夜走ってきたのである。
しかし草津にはあまり見たいところがなかったので奈良まで走ることにした。
10時に草津を出たが、奈良の入口には11時だった。
そこから奈良公園に行くのに1時間以上かかってしまった。
車がやたら多く、どの駐車場も満車であった。
こちらは市内の駐車場ではなく春日山のふもとに置こうとしたが、そこまでなかなか行くことができなかった。
とにかく車が多く大渋滞であった。
やっと車をとめたときはすでに昼を過ぎていた。
車の中で軽く食事を済ませ、新薬師寺に向かった。
新薬師寺の12神将を見たかった。
新薬師寺を出た後写真美術館に行ったが休館だった。
春日大社に一時は向かったが、志賀直哉旧居を過ぎたあたりから引き返した。
車のところに行くまでに白毫寺に参拝した。
椿は終わっており、早くも桜が咲いていた。
境内から奈良の町がよく見渡せた。
昨日は15000歩を超え、今日は11000歩を超えていた。
寺の宝物殿を見学し、靴を履くときも足が思うように動かなくなっていた。
とにかく2020年の正月3日間は、寺めぐりの感じであった。
そういえばゴーン被告がレバノンに行っているとか。
こういうことが許されるのだろうか?
また世界の国からバカにされそうなことが起こった感じがする。
007のような脱出劇である。
ひょっとしてゴルゴ13の出番かもしれない。
世界のマスコミはどういう目でこれを見、どういう報道をするだろうか。
新薬師寺の庫裡では12神将のうちバサラ大将をCGで色の復元する様子をビデオで流していた。なかなか面白かった。
奈良でも人力車がよく走っていた。
ちょうど志賀直哉旧居の前を通りかかったが、やたら難しい志賀直哉論を語りながら引いていた。
すれ違い。
すこし元気のない鹿が一匹。うろうろしていた。
白毫寺はやはり花の寺で、いくつかの椿は花が残っていた。
桜が咲いていた。
青島広志「五つ星クラシック」 ― 2019年12月08日 21時16分48秒
今日は昼前から会社ら万葉ホールであった青島広志の「五つ星クラシック」を聞きに行ってきた。
ホールに着いたがまだ開場前だった。
黒い背広を着た男性が10人ほど扉の中で立っていて女性が二人当日券の販売をしていた。
男性たちは、なんか盛り上がらない感じで立っていたが、見に来た人も少なかった。
いままで青島広志さんのコンサートは人がいっぱいだが、ここは違った。
開場後ホールに入ったが、900人くらい入るホールに、人はまばらで見た感じ200人くらいだった。
青島さんも少し怒ったように、トークを始めたが、この人の集まりの悪さは何だろうと思ったが、やはり取り組みの弱さではないかと思う。
市の職員らしい10人ほどのスタッフに、イベントをして皆さんに聞きに来てもらっているという意気込みが全然見られなかった。
それに腹を立てたのかどうかわからないが、職員らしき人が二人立っていたのを座らせた。
「立たれると演奏家はすごく気になりますので座ってください」
と言われてもなかなか座らなかった。
このあたりは公務員っぽい。
職員が楽しんでなく義務的にイベントを監視している感じだった。
最後に青島さんは、
「これだけに入場者だったら、足が出て大変でしょう」
と言っていたが、まさにその通りで市が主催するとこうなるという見本のような演奏会だった。
演奏そのものは、最小限の楽器で、普通のオーケストラの三分の一くらいの少人数だったが、音がよくフルメンバーにも劣らない、いい演奏だった。
青島さんも一生懸命クラシックの作曲家の裏話や歴史などをわかりやすく話してくれた。
演奏や話の内容がよかっただけに、聴衆の盛り上がりにかけたことが残念だった。
ホールに着いたがまだ開場前だった。
黒い背広を着た男性が10人ほど扉の中で立っていて女性が二人当日券の販売をしていた。
男性たちは、なんか盛り上がらない感じで立っていたが、見に来た人も少なかった。
いままで青島広志さんのコンサートは人がいっぱいだが、ここは違った。
開場後ホールに入ったが、900人くらい入るホールに、人はまばらで見た感じ200人くらいだった。
青島さんも少し怒ったように、トークを始めたが、この人の集まりの悪さは何だろうと思ったが、やはり取り組みの弱さではないかと思う。
市の職員らしい10人ほどのスタッフに、イベントをして皆さんに聞きに来てもらっているという意気込みが全然見られなかった。
それに腹を立てたのかどうかわからないが、職員らしき人が二人立っていたのを座らせた。
「立たれると演奏家はすごく気になりますので座ってください」
と言われてもなかなか座らなかった。
このあたりは公務員っぽい。
職員が楽しんでなく義務的にイベントを監視している感じだった。
最後に青島さんは、
「これだけに入場者だったら、足が出て大変でしょう」
と言っていたが、まさにその通りで市が主催するとこうなるという見本のような演奏会だった。
演奏そのものは、最小限の楽器で、普通のオーケストラの三分の一くらいの少人数だったが、音がよくフルメンバーにも劣らない、いい演奏だった。
青島さんも一生懸命クラシックの作曲家の裏話や歴史などをわかりやすく話してくれた。
演奏や話の内容がよかっただけに、聴衆の盛り上がりにかけたことが残念だった。
平城宮東方官衙地区発掘現地説明会 ― 2019年09月29日 22時09分47秒
今日は久しぶりに奈良平城宮の発掘現場での現場説明会にいった。
平城宮東方官衙地区の発掘調査現場で、たくさんの人が現場を見ていた。
奈良時代の基壇建物で東西29m、南北17mと広い平城宮の建物の中でもトップクラスの大型建物ということである。
出土品から平城宮の中でも格式の高い役所跡だと推定している。
久しぶりの現場説明会だったが、埋もれた中から遺構を見つけ出すのは大変な作業である。
もう9月だのに夏空だった。
朱雀門ではモデル撮影会をしていた。
昔はよくやった。
一次大極殿を建設していた。
完成にはまだかなりかかりそうである。
発掘現場。
こんな建物の基壇ということであった。
出土品。
ススキと朱雀門。マンヨウの気配が漂う。実際はここはメインストリートなのでススキなどはえていなかっただろうが。
家のコルチカムがめちゃ伸びてきた。
水も何もやらないままこれだけ伸びてきた。
奈良県川上村金剛寺 ― 2019年03月17日 21時34分29秒
毎日新聞のコラムで「風景を歩く」というのがあって、行ったこともないような寺社仏閣や地域を紹介している。
今週は川上村の金剛寺というお寺だった。
今週は川上村の金剛寺というお寺だった。
後南朝ゆかりの寺ということもあり、雨模様だったが出かけた。
大滝ダムを左手に見ながら国道169号線を南下し道の駅を少し走ったところにあると思って走ると、道の駅からすぐの高原トンネルが工事中か何かで大滝ダムの対岸の道に迂回させられた。
ダムを右に見ながらの、迂回道路は狭いので片側通行であった。
大きく迂回して再び169号線に入り5キロほど走ったところで左折し、橋を渡ると神之谷(こうのたに)という集落に入る。
細い人気のない山道をしばらく走ると、分かれ道に寺の名前を書いた古びた案内表示があり、表示通り道を下ると、目指すお寺はあった。
ダムを右に見ながらの、迂回道路は狭いので片側通行であった。
大きく迂回して再び169号線に入り5キロほど走ったところで左折し、橋を渡ると神之谷(こうのたに)という集落に入る。
細い人気のない山道をしばらく走ると、分かれ道に寺の名前を書いた古びた案内表示があり、表示通り道を下ると、目指すお寺はあった。
きれいな集会所があり、その上に金剛寺の鐘楼があった。
それほど高くない階段があるがその左手にある木の大きさにびっくりした。
樹齢何年くらいだろう。知識がないので何という木かもわからないが、とにかく長い年月ここに立っていることがわかる。
それほど高くない階段があるがその左手にある木の大きさにびっくりした。
樹齢何年くらいだろう。知識がないので何という木かもわからないが、とにかく長い年月ここに立っていることがわかる。
金剛寺はそれほど大きな寺ではないが、きれいに手入れが行き届き、地元の人々が大事に守っているのがよくわかった。
自天王、忠義王の両宮を祭神として金剛寺の境内に祠がある。
建武の新政後、北朝と南朝という2つの朝廷が存在する南北朝時代があり、室町幕府3代将軍足利義満の時代に、南北朝合一が行われたが南朝の後亀山天皇の時に南北朝合一がなされたが、和解条件に南北朝が交代で天皇を立てるという約束があった。しかし北朝はその約束を守らなかった。
そこで後亀山天皇の皇子・小倉宮は吉野に戻り、南朝復活の思いは後南朝としてその子・尊義王や孫へと受け継がれる。
尊義王が亡くなった後、子の自天王と忠義王は南朝方の忠臣や村人に守られながら暮らしていた。
しかし1457年に赤松家一族により両方の御所が襲われ、若い二人の皇子はあえない最期を遂げたという。
建武の新政後、北朝と南朝という2つの朝廷が存在する南北朝時代があり、室町幕府3代将軍足利義満の時代に、南北朝合一が行われたが南朝の後亀山天皇の時に南北朝合一がなされたが、和解条件に南北朝が交代で天皇を立てるという約束があった。しかし北朝はその約束を守らなかった。
そこで後亀山天皇の皇子・小倉宮は吉野に戻り、南朝復活の思いは後南朝としてその子・尊義王や孫へと受け継がれる。
尊義王が亡くなった後、子の自天王と忠義王は南朝方の忠臣や村人に守られながら暮らしていた。
しかし1457年に赤松家一族により両方の御所が襲われ、若い二人の皇子はあえない最期を遂げたという。
金剛寺の境内には宝物庫があり、自天王が着用していた鎧や兜が保管されている。
その宝物庫には菊のご紋があった
国の重要文化財であるそれらの遺品を見ることができるのが2 月5日の自天王をしのんで行われる朝拝式の時という。
国の重要文化財であるそれらの遺品を見ることができるのが2 月5日の自天王をしのんで行われる朝拝式の時という。
南北朝から後南朝時代の歴史はややこしいのでよくわからない。
寺を見終わり車についた頃、あられが降ってきて、いつしか雨に変わり、山を下って国道に出た頃に大雨になった。
五条の京奈和道路に乗った頃は、夕日が差し込んだ。
変な天気だった。
五条の京奈和道路に乗った頃は、夕日が差し込んだ。
変な天気だった。
巨樹。
妙な空模様。
巨樹の根元のうろにある。
この写真の右にある大峰山、高野山50度登山記念というのは凄い。
天邪鬼かな?
境内の小さな祠にあった仏像群。
お地蔵さん。
そして境内左手に宮内庁管理の自天王の陵がある。
神社と菊のご紋のある宝物庫
石段に咲いていたスミレ。
今日は久しぶりにニコンを下げていった。
少し重いが撮っているという感じになる。
夢枕獏さんのトークを大和郡山で ― 2019年02月16日 23時28分18秒
何かのコンサートがあったときに手に入れた、パンフレットで見た夢枕獏さんの講演を聴きに大和郡山まで走った。
講演は大和郡山城の前にあるホールで行われたのだが、城の中に車を駐めた。
時間はあまりなかったので十分に見ることはできなかったが、なかなかの城だった。天守がほしいね。
門が重厚で素晴らしい。
石積みも面白い。
城内は梅がきれいに咲いていた。
城趾会館。クラシックでいい建物だった。
梅。
ホールのある建物は城から歩いて10分ほどのところにあった。
少し早く着いたので、同じ建物の中にあった図書館などを見学した。
ホールは300人ほどはいる大きさでちょうどよかった。
そして夢枕さんの講演。
話は阿倍仲麻呂から始まり、空海まで、いろいろあちこちしたが、面白かった。
びっくりだったのはモンベルの辰野会長が司会をしたことで、パンフレットでは1月の予定だったのが今日も参加していた。
長い付き合いの二人はお互いに、歯に衣着せぬトークで面白かった。
後半は少しイメージと違う展開で、少し戸惑った。
もう少し夢枕さんの話を聞きたかった。
久しぶりのバイクで奈良 ― 2018年10月21日 21時28分28秒
奈良興福寺の中金堂が先週落慶法要をやったのですが、その姿を見たくて奈良に走りました。
天気も良かったしバイクで走りました。
10時50分出発でいつもながら遅い走り出しでした。
1時前に県庁に到着しバイクを駐輪場に置きました。
興福寺中金堂は堂々とした姿で立っていました。参拝待ちの人がたくさん並んでいたので入らずに外から眺めました。
釈迦如来像が表から見えました。
北円堂が特別拝観をしていたので入りました。
このお堂も国宝ですね。
現在興福寺境内の堂宇の中で最も古いものです。
中の仏像は国宝だらけで、運慶一門プロジュースの立派な仏像ばかりでした。
弥勒如来坐像はいかにも運慶という感じで座っていました。
特によかったのは無著菩薩立像と世親菩薩立像でした。
800年以上たっているとは思えないくらいにリアルで、見るものをひきつけました。
日向は結構熱い日だったので、鹿も陰ばかりを歩いていました。
北円堂の後は東金堂と国宝館で国宝たちを堪能しました。
阿修羅にも久しぶりに会いました。
この鹿君、せんべいもほしくない感じでうとうとし続けました。
なぜか公園の中でお化粧をするカップルがいました。
結婚写真を撮るのかな。
今日はなぜか鹿が少なかったです。
駐輪したところにはせんとくんがいました。
帰りの京奈和道路のSAで休憩。
バイクでの奈良。
往復で176km走っていました。
前のKLEよりかは高速の伸びは少し落ちますが、腰も痛くならないし90km/h巡航が楽にできるのでグッド。
でも日の暮れが早くなり、橋本あたりの気温は13度で少し寒かったです。
岩出に来ると16度でした。
久しぶりの奈良 ― 2018年10月08日 22時11分34秒
朝からいい天気。
少し暑いですが、秋らしい空が広がっていました。
庭にのびたカエデやツタを刈り取りました。
10時ころ奈良に向かいました。
向かったのは大和文華館でした。
特別展「建国1100年 高麗」-金属工芸の輝きと信仰 展を見に来ました。
近鉄がやっているのでしょうかね。
小ぶりですがきれいでした。
芙蓉の花がいっぱい咲いていました
帰りに平城京によりました。
夕日に朱雀門のシビが輝いていました。
イベントの後のロープの片づけをセグウェイでやっていました。
いとも簡単に乗りこなしていました。
一度乗ってみたいですね。
往路は170号線を走ったので車が多く、渋滞もあり時間がかかりました。
おかげで左足首が痛くなり、展示場でも平城京でもビッコ引き引きでした。
帰りはいつもの京奈和で帰りました。
先日落慶法要をした興福寺の中金堂も見たかったですが、時間がありませんでした。
逃げた男 ― 2018年10月05日 23時25分24秒
警察署を逃げた男が捕まりました。
でも自転車で日本一周を装うとはよく考えました。
坊主刈りにしたのでわからなかったですね。
割と大胆に写真に写ったり。
これで万引きで捕まらなかったらもっとたくさんの町を自転車で走り抜けたかもしれません。
食料品を万引きしたということは、ほぼ限界だったかもしれません。
でも自転車に生活道具を積んだスタイルは様になっていました。
これから寒くなるし、ある意味彼に寒さや食事のないひもじさを味わってもらうのもよかったかもしれませんが、そうなるとまた犯罪を犯しそうですね。
ニュースを見ても日本の警察の皆さんもかなりのんびりしているような気がします。
そういえば会社の近くに路上生活をしているお年寄りがいます。
あのすごい台風の時どうしたのか心配でした。
でも自転車で日本一周を装うとはよく考えました。
坊主刈りにしたのでわからなかったですね。
割と大胆に写真に写ったり。
これで万引きで捕まらなかったらもっとたくさんの町を自転車で走り抜けたかもしれません。
食料品を万引きしたということは、ほぼ限界だったかもしれません。
でも自転車に生活道具を積んだスタイルは様になっていました。
これから寒くなるし、ある意味彼に寒さや食事のないひもじさを味わってもらうのもよかったかもしれませんが、そうなるとまた犯罪を犯しそうですね。
ニュースを見ても日本の警察の皆さんもかなりのんびりしているような気がします。
そういえば会社の近くに路上生活をしているお年寄りがいます。
あのすごい台風の時どうしたのか心配でした。
明日香村稲渕彼岸花祭り ― 2018年09月23日 20時45分48秒
いい天気でした。
秋晴れというには少し暖かすぎるというより、暑かった一日でした。
山に登るという手もあったのですが、明日香村の稲渕の彼岸花祭りを見にいきました。
たくさんの人が来ていました。車も道いっぱいに並んでいました。
ここには何度も来ていますが今年の彼岸花は少し時期が過ぎていました。
やはり今年の彼岸花は咲くのが早すぎたのでいつもはきれいに咲いているのにかなりくたびれた花が目立ちました。
この祭りは案山子コンテストがあり、いつも奇抜な案山子が並びます。
今年のテーマは童謡ということで、案山子の隣に童謡の歌詞を書いたパネルがありました。
今大人気のチコちゃんもありました。
西郷どんの大きな案山子がありました。
イベントスペースでは女性の書道家が達筆で彼岸花祭りを書いていました。
後ろのエレクトーンは「威風堂々」を弾いていました。
エレクトーン演奏の後はオカリナの演奏があり、オカリナのきれいなメロディが稲渕の谷間に響き渡りました。
カメラマンたちは元気のいい彼岸花を探して、いいのを見つけて熱心に写真を撮っていました。
案山子もだんだん小粒になってつくるひとがのパワーが足りなくなっているような気がしました。
せっかく何年も続いているイベントなので、パワーをつけて続けていってほしいですね。
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