2008年が始まった ― 2008年01月07日 12時41分38秒
カメラを持ってでているけれど ― 2008年01月09日 22時09分10秒
新年から心新たに写真を撮ろうと、それもモノクロで撮ろうと
ニコンFを鞄に詰めて通勤をしているけれどなかなか撮る機会がなくて
残念な日が続いている。
それに撮れてもフィルム現像をしなければ行けないので、
その日のうちのアップは困難である。
このあたりがフィルムの弱いところ。
あしたはえべっさんであるが今宮戎に立ち寄れるだろうかな?
写真は説明するまでもなく京都。
ニコンFを鞄に詰めて通勤をしているけれどなかなか撮る機会がなくて
残念な日が続いている。
それに撮れてもフィルム現像をしなければ行けないので、
その日のうちのアップは困難である。
このあたりがフィルムの弱いところ。
あしたはえべっさんであるが今宮戎に立ち寄れるだろうかな?
写真は説明するまでもなく京都。
今宮戎 ― 2008年01月10日 21時55分27秒
たくさんのお参りがあることで有名な今宮戎に行ってきた。
ニコンでは心許ないので、D70に20mmと55-200mmで出かけた。
会社を出るとき「大変な人やで」といわれた。
地下鉄を降り道路に出ると人が数珠繋ぎ。
やっぱり人出は半端じゃなかった。
なお悪いことに参道がめちゃ狭い。
人があふれかえり動く気配がない。
仕方なく裏の道を探し、鳥居のところまでいったけれど境内への入場制限がされていて、いつ入れるかわからない状態であった。
帰りの時間もあり、境内へは入らず、露天のスナップをして早々に退散した。
スナップをしているとき、背中のカメラバックをしきりと引っ張る人がいて、
なにやろかと振り向くと、私のカメラバックのひもが、その奥さんのコートの
ボタンに引っかかってとれなくなっていた。
何とかはずれたが、それほどの人出だったのである。
粘れば結構いいショットも拾えそうな気もしたが、帰りが遅くなりそうなので
引き返した。
交差点から見た通天閣がきれいだった。
ニコンでは心許ないので、D70に20mmと55-200mmで出かけた。
会社を出るとき「大変な人やで」といわれた。
地下鉄を降り道路に出ると人が数珠繋ぎ。
やっぱり人出は半端じゃなかった。
なお悪いことに参道がめちゃ狭い。
人があふれかえり動く気配がない。
仕方なく裏の道を探し、鳥居のところまでいったけれど境内への入場制限がされていて、いつ入れるかわからない状態であった。
帰りの時間もあり、境内へは入らず、露天のスナップをして早々に退散した。
スナップをしているとき、背中のカメラバックをしきりと引っ張る人がいて、
なにやろかと振り向くと、私のカメラバックのひもが、その奥さんのコートの
ボタンに引っかかってとれなくなっていた。
何とかはずれたが、それほどの人出だったのである。
粘れば結構いいショットも拾えそうな気もしたが、帰りが遅くなりそうなので
引き返した。
交差点から見た通天閣がきれいだった。
先週のお散歩カメラ ― 2008年01月14日 11時41分46秒
今年からMFカメラを持って出歩くことにしている。
先週はベッサRをもって出かけた。
行きつけのカメラ店でプリントのできあがるのを待つ間少し近所を歩いた。
町は少しというより、ずいぶんと寂しくなっている。
先日からNHKBSでカーンコレクションを放送していたけれど、
これなどはすばらしい記録だと思う。
大上段に振りかざした芸術写真もいいけれど、
年月を経て、価値の出てくるのはやはり庶民の日常生活の記録。
それでその作品が、芸術的色合いを帯びていればいうことはない。
木村さんや土門さんやドキュメンタリー作家などの写真が、
いまだに色あせないのは、そこにあると思う。
カーンは、日常生活を主に撮らせたというが、それはまさに当を得ていて、
何か使命感に燃えていたのだろうね。
カメラはベッサR、レンズはオリンパスズイコー28mmF3.5。
フォクトレンダーの28mmファインダー取り付け。
先週はベッサRをもって出かけた。
行きつけのカメラ店でプリントのできあがるのを待つ間少し近所を歩いた。
町は少しというより、ずいぶんと寂しくなっている。
先日からNHKBSでカーンコレクションを放送していたけれど、
これなどはすばらしい記録だと思う。
大上段に振りかざした芸術写真もいいけれど、
年月を経て、価値の出てくるのはやはり庶民の日常生活の記録。
それでその作品が、芸術的色合いを帯びていればいうことはない。
木村さんや土門さんやドキュメンタリー作家などの写真が、
いまだに色あせないのは、そこにあると思う。
カーンは、日常生活を主に撮らせたというが、それはまさに当を得ていて、
何か使命感に燃えていたのだろうね。
カメラはベッサR、レンズはオリンパスズイコー28mmF3.5。
フォクトレンダーの28mmファインダー取り付け。
お散歩写真 その1 ― 2008年01月14日 11時51分44秒
お散歩写真その2 ― 2008年01月14日 12時00分38秒
大阪新世界 ― 2008年01月17日 12時28分50秒
先日の日曜日には、ニコンFとD70を持って出かけた。
ニコンFはさすがに重いね。
でも、久しぶりの歯切れのいいシャッター音はやっぱりよかった。
白黒フィルムを詰めたので、まだ現像ができていないけれど、
久しぶりに持ち出したので、カメラ自身が張り切りすぎて壊れないかと思う。
でもシャッター音が昔のままなので大丈夫かな。
大阪はやっぱり活気がある。
久しぶりに法善寺に行ったが、たくさんの人がお参りしていた。
朱印をいただいた。
ニコンFはさすがに重いね。
でも、久しぶりの歯切れのいいシャッター音はやっぱりよかった。
白黒フィルムを詰めたので、まだ現像ができていないけれど、
久しぶりに持ち出したので、カメラ自身が張り切りすぎて壊れないかと思う。
でもシャッター音が昔のままなので大丈夫かな。
大阪はやっぱり活気がある。
久しぶりに法善寺に行ったが、たくさんの人がお参りしていた。
朱印をいただいた。
ニコンFのことなど ― 2008年01月19日 20時48分57秒
メーカーのニコンは私がいろいろ言う必要もないが、働きはじめのころはとても高くて使えないものと思っていた。
アマチュア向けに、ニコレックスとかいう中途半端なカメラがあったことはあったが、デザインがださいのとレンズシャッターだったので意識の外に置いた。
オリンパスOM-1を買ってからしばらくして、近所のカメラ店にいい中古として入ってきたので、買って、だいぶ経つ。
OM-1がすばらしいので、特に買う必要もなかったのだが、標準レンズがなかったのと、やはりニコンは一台くらい手元にあってもいいなという感じで手に入れた。
露出計もなく、フィルムを替えるときは裏蓋を取り外さないといけない不便さがあり、あくまでもOM-1のサブカメラとして使っていた。
その後ニコンF2と広角28mmと200mm、そしてマクロ105mmを買ってからは結婚式や撮影会はニコンFとF2、スナップや撮影行の際はオリンパスと分けて使い、それが今まで続いてきた。
しかし最近はその間にデジタルカメラが割り込んできたので、マウントの変わらないニコンの使用頻度が高くなってきた。
デジタルと機械式を持って撮り歩いても、レンズがアダプターなしで使い回しができるということはすばらしいことである。
最近は、手でシャッターチャージをし、露出をあわせながら撮る感覚に飢えているので、ニコンFは久しぶりに使っても何ら違和感なく、感性になじむというか懐かしさとともに別の新しい感覚でシャッターを押すことができた。
アマチュア向けに、ニコレックスとかいう中途半端なカメラがあったことはあったが、デザインがださいのとレンズシャッターだったので意識の外に置いた。
オリンパスOM-1を買ってからしばらくして、近所のカメラ店にいい中古として入ってきたので、買って、だいぶ経つ。
OM-1がすばらしいので、特に買う必要もなかったのだが、標準レンズがなかったのと、やはりニコンは一台くらい手元にあってもいいなという感じで手に入れた。
露出計もなく、フィルムを替えるときは裏蓋を取り外さないといけない不便さがあり、あくまでもOM-1のサブカメラとして使っていた。
その後ニコンF2と広角28mmと200mm、そしてマクロ105mmを買ってからは結婚式や撮影会はニコンFとF2、スナップや撮影行の際はオリンパスと分けて使い、それが今まで続いてきた。
しかし最近はその間にデジタルカメラが割り込んできたので、マウントの変わらないニコンの使用頻度が高くなってきた。
デジタルと機械式を持って撮り歩いても、レンズがアダプターなしで使い回しができるということはすばらしいことである。
最近は、手でシャッターチャージをし、露出をあわせながら撮る感覚に飢えているので、ニコンFは久しぶりに使っても何ら違和感なく、感性になじむというか懐かしさとともに別の新しい感覚でシャッターを押すことができた。
今週のお散歩カメラ ― 2008年01月19日 21時13分31秒
今週は、先々週のベッサRと同様のレンジファインダーの、キャノンPを持ち出した。
レンズはフォクトレンダーカラースコパー35mmf2.5。
露出計はフォクトレンダーのVCメーターをつけた。
フィルムはフジカラーネガを入れた。
歯医者(土曜日は、歯医者に行かなければいけないのが何ともつらい)の帰りに根来寺に立ち寄った。
実はこのお寺たくさんの猫が住み着いて人をおそれないので、粘れば結構いい写真が撮れる。
猫写真の権威?の岩合光昭さんも2006年にここに来ていい写真を撮っている。
キャノンPのいいところは、等倍ファインダーなのでファインダーを両目をあけてみることができることである。それに意外と2重像の歯切れがよく、ピント合わせがスムーズにできることである。
猫の素早い動きにも難なくついて行け、ピントを合わすことができる。
レンズは新しいので特段いうこともないが、ニコンFといいこのカメラも含め、昔のカメラは使っているという感じがして撮影も心地よい。
レンズはフォクトレンダーカラースコパー35mmf2.5。
露出計はフォクトレンダーのVCメーターをつけた。
フィルムはフジカラーネガを入れた。
歯医者(土曜日は、歯医者に行かなければいけないのが何ともつらい)の帰りに根来寺に立ち寄った。
実はこのお寺たくさんの猫が住み着いて人をおそれないので、粘れば結構いい写真が撮れる。
猫写真の権威?の岩合光昭さんも2006年にここに来ていい写真を撮っている。
キャノンPのいいところは、等倍ファインダーなのでファインダーを両目をあけてみることができることである。それに意外と2重像の歯切れがよく、ピント合わせがスムーズにできることである。
猫の素早い動きにも難なくついて行け、ピントを合わすことができる。
レンズは新しいので特段いうこともないが、ニコンFといいこのカメラも含め、昔のカメラは使っているという感じがして撮影も心地よい。
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