名前2009年05月02日 12時04分04秒

今日は医者に行って来ましたが、連休前でたくさんの人が来ていました。時間があったので週刊誌を見ていると、最近の子供の名前が読めなくて先生が困っているという記事がありました。まだもっとたくさんあったのですが、目についたのを少しメモってきました。
カタカナにすればどうってことのない名前なのですが、漢字を当てるので難解になっているということを書いていました。某国の首相には絶対読めないでしょう。

叶崇(アリス)、星空(セイラ)、楓(ハイジ)、翔夢(トム)・・・・うーーん。よくある名前なのですが・・・。
和源(ワーゲン)、空良(ソアラ)、綺亜羅(ティアラ)・・・車の名前です。
清文(セブン)、玖瑠(クール)、強運(ラッキー)、英雄(ヒイロー)、悠路(ユウロ)、月神(ルナ)、聖祈(ミサ)、天使(ミカエル)、珠笑利(ジュエリ)、樹里亜菜(ジュリアナ)・・・私は読めません。

これでは学校の先生も大変ですね。
このブログにカキコをするにも、文字を一字ずつ変換しました。先生は辞書登録をしたうえでルビを打って呼ばないといけないですね。
じつは私の親戚にも、「日向我」、「英琉」、という名前があります。
いまだはっきりとした呼び名を聞いていません。(^^)
これまで日本人の名前は、特に明治や昭和初期の方の名前は、何となくその人の家族も分かるような名前が多かったですね。
「一郎」、「太郎」など、いつもどこかで良く見聞きしますが、多いですね。
「次郎」、「三郎」、「四郎」。子だくさんでもう終わりにしようと、「トメ」、「留吉」など、何となくほのぼのとしますね。

写真はカキコと全く関係ありませんが、久しぶりに見たモズのはやにえです。白毫寺境内の椿に刺していました。カエルそのものが少なくなってきているので、モズたちも大変だと思います。

今年のGWは2009年05月03日 10時09分40秒

昨年まではキャンプやらいろいろ行ってましたが、今年は少し家の中を整理にかかりました。
今まで気になっていた棚や物置をメンテしようと思っています。
時間があれば、ウッドデッキまでと思っていますがさて。
まずは扉つき物入れの作成にかかりました。
できあがりをご覧じろ。
(ま、何時も設計図通り行った試しはないので・・・・)

BOX制作途中経過2009年05月03日 14時18分00秒

収納棚制作途中経過。
ここまで出来ました。
もうあと少しです。残り物の板を使ってやるのと、パソコンを見ながらやるのでなかなか進みません(^^)
でも何とか格好が付いてきました。
これを壁面に付けて、扉を組み付ければできあがりです。

何とか出来た2009年05月03日 21時52分36秒

何とかできあがりました。
若干不満はあるものの、ほぼ予定通りにできあがり取り付けも終わりました。まだ内部の棚とかいろいろしなければなりませんが、とりあえずすっきりしました。
連休にしかできませんものね。

今日は高速道路が60kmの渋滞とか。
アイドリングでガソリンを大量消費して、時代と逆行した事態になってきてますね。
ETC(エコノミー・ツーリング・カントリー)にしてほしいですね。

片づけのことなど2009年05月05日 20時56分32秒

棚を一つ作るとそれにあわせてものを移動しなければならなくなり、あちこち移動させて、かなりスリムになってきました。

レコードもかなりあるのですが捨てきれずにいます。また本も際限なく増えるので、重くてかさばるアサヒカメラや日本カメラもかなり整理をしましたけれど、機械式カメラの時はカメラのインプレッションといい写真記事の所だけ残して後は捨てていました。(まとめてボンドで背張りをして一冊の本にしています)
ところが最近のは保存する気にならなくて、本のまま捨てるのが多くなりました。なぜかというとデジタル一眼のインプレッションがあっても新しいのがいいに決まっているため、古いのは見る気にならないためです。
たとえば、ニコンを例にとれば、家にあるD70やD40xと最新式のD5000では写りも操作もかなり違っているため参考にならず、やはり新しいものを買わなければ満足しないと思います。最近はデジタル一眼がビデオ機能を持ち出しましたものね。
銀塩カメラの場合は、純粋にメカを楽しんで、わずかな違いを見つけ購入するカメラを決めたり、まだこの機能で十分という判断が出来たものです。今はそういう選択の楽しみがなくなりました。ハードの部分もコンピュータのプログラミングで操作をしてしまうところがあるので、カメラに使われている感じになります。
レンズも廉価版でも驚くほどの写りをするし、写真を撮る分にはいまやデジタルの方がシャープで、すばらしく良くなっているのですが、どこか、なぜか、満たされないものがあるのです。かといってもう銀塩オンリーに戻ることはできません。

レコードといいカメラといい、ほぼ完全にデジタルに移行しつつありますが、レコード盤のほこりを払い、傷を付けないように気をつけながらカートリッジをレコード盤に乗せるときの一種独特のワクワク感は捨てがたいものがあります。フィルムでいえば、ネガやポジを光にすかしてどんなに写っているか見るのがまた楽しいのです。

ずっと昔、毎日放送と朝日放送がジョイントして、ステレオ放送の実験をしたのを思い出しました。当時のアナログ放送はステレオが出来ず、ラジオ局がそれぞれ左右の音に分けて発信し、聞く方はラジオを二つ置いて、ステレオで聞いたものです。今はアナログでもステレオ放送で、テレビはもうすぐ完全にデジタルになってしまいます。
そんな時代なのですね。

でもやっぱり休みになるとレコードを聴き、出かけるときのカメラバッグには必ず銀塩カメラを1台忍ばせている私です。

写真のレコードプレイヤーは1970年に買ったものでちょうど40年。途中ベルトを2回交換しましたがいまだ現役です。アンプもそのままです。
アンプは最近のパワーのあるのがほしいのですが・・・

くいだおれおじさん2009年05月08日 22時44分56秒

先日、インテック大阪で開かれている「食博」に行ってきました。
ひさしぶりにくいだおれおじさんにあいました。
路上で見たときより顔も服もきれいになってあか抜けしてました。
リタイヤして一皮むけた感じです。

この食の博覧会は4年に一度の開催で、今年で7回目とか。
大阪らしく食い物なら何でもこい、というイベントでたくさんの人が一杯いろんなものを食べていました。
大阪の地盤沈下がいわれて久しいのですが、妙に東京と張り合うからだめなので。こんな大阪丸出しのイベントやビジネスを展開していけば活路が見いだせるのではなかろうか、と人混みの中をうろうろしながら思いました。

大阪のパワーは東京にない独特なものがあります。
それを大事にして行きたいですね。

博覧会では、中国雑伎団が来ており、そのすばらしい演技に感動しました。

PEN EE2は写った2009年05月09日 23時21分06秒

1968年製のEE2を持ち出して写りを確認しました。セレン式の露出計なので、適正露出が少し不安だったのですが写っていました。
こういうときはうれしいですね。
レンズはD.Zuiko 28mm F3.5、 固定焦点 4m、プログラムEE方式で、シャッターは1/30秒と1/250秒の2速だけの自動切り替えです。
発売当時の価格は11,000円でしたが、41年前のカメラが立派にその役目を果たしているところが何とも頼もしいです。フルオートのコンピューターカメラでなくても十分写真機としての機能は備えています。
フィルムが期限切れのものなのと、スキャナー読み取りの際のフィルムカーリングがきつかったのでフラットなトーンにならなかったのですが、テスト撮影としては上出来でした。ポジでとっとけばよかったなと思いました。明日はPENDを持って歩こうと思います。

今日のテクテク2009年05月10日 23時29分30秒

今日は暑かったですね。
そんななか山辺の道をテクテクしてきました。
たくさんの人が歩いていました。
大三輪神社前の駐車場も一杯でしたが、何とか駐めることが出来ました。ここは以前にも何度か歩いた所ですが、大和の道は歩くごとに新しい発見があります。
いわゆる里山がきちんと残り、水も豊富なので何となく落ち着きます。
田の畦で見つけた、トタン板のアートです。
草が光を求めて出てきていますが、いいデザインになってますね。
こんな光景大好きです。

PEN D22009年05月11日 22時38分05秒

このカメラも1965年製だからもう44年経つ。
レンズはF. Zuiko 32mm F1.9 4群6枚(オリンパスのレンズはレンズの構成枚数で頭のアルファベットがついています。このレンズは6枚なのでFです)
シャッターはコパル製の B. 1 / 8 - 1 / 500 秒 X接点です。
焦点調節は目測式、直進ヘリコイドの高級カメラです。
ファインダ-はアルバダ式でCdsの露出計がつき、ライトバリューを読み取って露出をあわせます。
フィルムのサイズはハーフサイズで、このハーフサイズというのがニコンデジタル一眼のDXフォーマットとほぼ一緒です。
ですからこのサイズでDXフォーマットのデジカメを作ってくれたら即買いなのですが・・・
この当時のカメラは小さくても手を抜いていないので、重厚で高級感が漂っています。シャッター音も小さくて小気味いい音で落ちます。
写りもいいし撮っていて楽しいカメラです。

席取り物語その12009年05月12日 23時18分20秒

阪和線で大阪に通い始めて1年半近くになってきましたが、大阪と東京の違いを改めて感じています。それは、椅子の座り方です。
通常7人がけの所には、着ぶくれた冬ならともかく、おおむね7人が普通にかけられます。ところが6人というときが多いですね。
東京は、ほとんどの場合、立っている人がいると周囲を見回し、きっちり詰めてくれますが、大阪はなかなか席を空けてくれないですね。
車もそうですね。東京では信号のない交差点で待っている車がいるととまって入れてくれます。大阪は入ろうとするとスピードを上げて入れなくしますね。なぜなのでしょうね。
大阪の人は、何となく自分が法律的なところがある感じがします。
席取りについては、いろいろおもしろい経験をしています。また書きたいと思います。

写真は記事とは関係ないですが、PENEE2の写真です。シャッタースピードが2速しかないカメラがどこまで写るか試した一枚です。写ってました。