喫茶オランダ ― 2009年12月06日 13時10分40秒
新聞で、懐かしい感じの喫茶店があるという記事があり、大阪に出かけたついでに立ち寄りました。
新聞の記事では、地図も場所の説明もなかったので、迷ってしまったのですが、104で聞いて電話するとありました。
探し当てて入ると意外に若い人たちがいっぱいでした。
記事の通りに、クラシックな椅子とテーブルで、壁には有名な方のサインが掛けられていました。
開店して60年ということでした。
おすすめはミックスコーヒーでしたがメニューで見つけられずにブルーマウンテンNo1を頼みました。
なぜこの店にきたかというと、ご主人が90歳、奥様が83歳ということで、どんなご夫婦かと興味がありました。
お二方ともとてもお年には見えずかくしゃくとしていました。
ご主人は3年前に脳梗塞を患ったと言うことですが、リハビリを熱心にして二本足で歩けるように回復したということで、奥様もそのがんばりをほめていました。
なぜ今まで続いたかというと焙煎に秘密があって、この店独特の煎り方をしておいしいのを入れてきたからだと言うことでした。
そのお店は高島屋別館の近くにあり、今度また日本橋に出向いたときは行ってこようと思います。
新聞の記事では、地図も場所の説明もなかったので、迷ってしまったのですが、104で聞いて電話するとありました。
探し当てて入ると意外に若い人たちがいっぱいでした。
記事の通りに、クラシックな椅子とテーブルで、壁には有名な方のサインが掛けられていました。
開店して60年ということでした。
おすすめはミックスコーヒーでしたがメニューで見つけられずにブルーマウンテンNo1を頼みました。
なぜこの店にきたかというと、ご主人が90歳、奥様が83歳ということで、どんなご夫婦かと興味がありました。
お二方ともとてもお年には見えずかくしゃくとしていました。
ご主人は3年前に脳梗塞を患ったと言うことですが、リハビリを熱心にして二本足で歩けるように回復したということで、奥様もそのがんばりをほめていました。
なぜ今まで続いたかというと焙煎に秘密があって、この店独特の煎り方をしておいしいのを入れてきたからだと言うことでした。
そのお店は高島屋別館の近くにあり、今度また日本橋に出向いたときは行ってこようと思います。
熊野古道も紅葉 ― 2009年12月08日 23時13分29秒
久しぶりの熊野古道歩きをしてきました。
熊野の遅い紅葉もちょうどいい時期でした。
野中の清水のまわりもきれいに紅くなっていました。
若い女性の二人連れがザック姿で通りかかり、
「あの水は飲めるのですか?」と私たちに聞いてきた。
「もちろん飲めますよ。下の吹き出している水は飲めます。あの水を飲むと美人になりますよ」、と一言多い返事に、その女性達は、
「あら、これ以上美人になったら困ります。どうしよう」といいながら、野中の清水に早足で向かっていきました。
朝、雨がかなり降っていたのでどうしようかと迷ったのですが、歩き始めた頃には雨もやみ、山肌を雲が張り付いてきれいでした。
これまで見た古道のいい写真は、晴れた時より雨の方がいいものが多いですね。
とがの木茶屋で、おいしいコーヒーを飲みました。
熊野の遅い紅葉もちょうどいい時期でした。
野中の清水のまわりもきれいに紅くなっていました。
若い女性の二人連れがザック姿で通りかかり、
「あの水は飲めるのですか?」と私たちに聞いてきた。
「もちろん飲めますよ。下の吹き出している水は飲めます。あの水を飲むと美人になりますよ」、と一言多い返事に、その女性達は、
「あら、これ以上美人になったら困ります。どうしよう」といいながら、野中の清水に早足で向かっていきました。
朝、雨がかなり降っていたのでどうしようかと迷ったのですが、歩き始めた頃には雨もやみ、山肌を雲が張り付いてきれいでした。
これまで見た古道のいい写真は、晴れた時より雨の方がいいものが多いですね。
とがの木茶屋で、おいしいコーヒーを飲みました。
喫茶オランダ ― 2009年12月10日 00時02分31秒
大阪市役所イルミネーション ― 2009年12月11日 12時20分10秒
タマ電車 ― 2009年12月13日 17時01分07秒
今日は和歌山電鐵のタマ電車のイベントがありました。
情報がなかったので知らなかったのですが、友達から教えてもらい、夕方行ってきました。じつはタマ電車を見るのが今日初めてでした。
なかなかのもので、こうした取り組みはどんどんやってほしいですね。
サンタさんとトナカイさんが乗り込み、抽選で当たった人にクリスマスグッズがもらえたそうです。
車内には本棚があったり、椅子にもいろいろ工夫を凝らしていました。
にゃんこの絵もかわいく、なかなか工夫した車両でベリーグッドという感じです。
ちょうどイベント電車の最終便だったので、列車がホームを離れると、役目を終えた車掌さんや着ぐるみをきた人たちが丸くなって労をねぎらっていました。
きのくに線も、居酒屋列車や自転車列車、カヌー列車などアウトドア派のための工夫を凝らしたものを走らせてほしいですね。
田辺以南は、休日はいつ乗っても箱に一人か二人くらいしか乗客がいないので、やはり、乗車率を上げる工夫をしてほしいですね。
紀伊水道や熊野灘に落ちる夕日を見ながらカウンターに座り、ちびりちびりやるというのも乙なものですよね。
時間がかかるので、着いた頃はぐでんぐでんになっていたりして。
情報がなかったので知らなかったのですが、友達から教えてもらい、夕方行ってきました。じつはタマ電車を見るのが今日初めてでした。
なかなかのもので、こうした取り組みはどんどんやってほしいですね。
サンタさんとトナカイさんが乗り込み、抽選で当たった人にクリスマスグッズがもらえたそうです。
車内には本棚があったり、椅子にもいろいろ工夫を凝らしていました。
にゃんこの絵もかわいく、なかなか工夫した車両でベリーグッドという感じです。
ちょうどイベント電車の最終便だったので、列車がホームを離れると、役目を終えた車掌さんや着ぐるみをきた人たちが丸くなって労をねぎらっていました。
きのくに線も、居酒屋列車や自転車列車、カヌー列車などアウトドア派のための工夫を凝らしたものを走らせてほしいですね。
田辺以南は、休日はいつ乗っても箱に一人か二人くらいしか乗客がいないので、やはり、乗車率を上げる工夫をしてほしいですね。
紀伊水道や熊野灘に落ちる夕日を見ながらカウンターに座り、ちびりちびりやるというのも乙なものですよね。
時間がかかるので、着いた頃はぐでんぐでんになっていたりして。
タマ電車その2 ― 2009年12月13日 17時14分38秒
タマ電車その3 ― 2009年12月13日 17時17分59秒
車内ですが結構隅々まで気配りされている車両ですね。
こんな感じで扉近くに暖簾をつけて、カウンターと自動販売機があり、つまみはスルメかエイのひれ、とはどこかで聴いたセリフですが、自由にいっぱいやれる雰囲気があればいいですね。
「お、いらっしゃい」なんて常連がいたりして楽しいでしょうね。お酌のお姉さんがいれば最高でしょうけどそこまではいいません。
でも現実に、天王寺の駅の立ち飲みで毎晩一杯引っかけ、独り言を言いながら帰るおじさんもいますものね。
きのくに線の場合、和歌山から新宮まで普通だと早くて4時間半、ひどいのになると8時間から12時間かかってしまいます。
乗り換えも何度かしなければたどり着けません。
次の電車を待つ間、特急が何本も通り過ぎてしまいます。
新幹線偏重JRのひどいところですが・・・
夢の電車はさておき、こうしたすてきな電車が全国に増えてくると旅も楽しくなります。
こんな感じで扉近くに暖簾をつけて、カウンターと自動販売機があり、つまみはスルメかエイのひれ、とはどこかで聴いたセリフですが、自由にいっぱいやれる雰囲気があればいいですね。
「お、いらっしゃい」なんて常連がいたりして楽しいでしょうね。お酌のお姉さんがいれば最高でしょうけどそこまではいいません。
でも現実に、天王寺の駅の立ち飲みで毎晩一杯引っかけ、独り言を言いながら帰るおじさんもいますものね。
きのくに線の場合、和歌山から新宮まで普通だと早くて4時間半、ひどいのになると8時間から12時間かかってしまいます。
乗り換えも何度かしなければたどり着けません。
次の電車を待つ間、特急が何本も通り過ぎてしまいます。
新幹線偏重JRのひどいところですが・・・
夢の電車はさておき、こうしたすてきな電車が全国に増えてくると旅も楽しくなります。
造花ではなかった!! ― 2009年12月15日 19時34分06秒
長~~いセルシオ ― 2009年12月15日 19時38分16秒
今日はもう一台の車(ファンカーゴ)の車検に行ってきました。
車検は完璧で一発合格でした。
トヨタの車はこんな時手間いらずで、RVRは毎回どこかで引っかかるけど、ファンカーゴは三回とも一発クリアでした。
車検に行くと毎回楽しい車が来ているのですが、今日のは特別でした。
セルシオのドアが2枚分、長くなったものが車検に来ていました。
一枚を継ぎ足したのは時々見ますが、2枚分長いのははじめてみました。
圧倒的な存在感がありますね。
別のラインでチェックを受けていたので車検が通ったかどうかは分かりませんが、狭い道の運転は苦労するのではないかと思いながら見てました。
そういえば、電気自動車が主流になると排気ガスチェックもいらないので配置人員も減らせるなと考えながらラインを通しました。
サイドスリップとブレーキ、ライトだけでよくなります。バッテリ上がりなどは自己責任ですものね。
それよりも、今すぐ出来ることでは、軽四輪自動車と一般自動車と別々の車検場で行っているのを一本にしてほしいですね。
全く同じ検査をするのに別々の組織と車検場があり、それぞれで運営しています。大きな無駄のひとつですね。日本の行政の不思議のひとつです。
車検は完璧で一発合格でした。
トヨタの車はこんな時手間いらずで、RVRは毎回どこかで引っかかるけど、ファンカーゴは三回とも一発クリアでした。
車検に行くと毎回楽しい車が来ているのですが、今日のは特別でした。
セルシオのドアが2枚分、長くなったものが車検に来ていました。
一枚を継ぎ足したのは時々見ますが、2枚分長いのははじめてみました。
圧倒的な存在感がありますね。
別のラインでチェックを受けていたので車検が通ったかどうかは分かりませんが、狭い道の運転は苦労するのではないかと思いながら見てました。
そういえば、電気自動車が主流になると排気ガスチェックもいらないので配置人員も減らせるなと考えながらラインを通しました。
サイドスリップとブレーキ、ライトだけでよくなります。バッテリ上がりなどは自己責任ですものね。
それよりも、今すぐ出来ることでは、軽四輪自動車と一般自動車と別々の車検場で行っているのを一本にしてほしいですね。
全く同じ検査をするのに別々の組織と車検場があり、それぞれで運営しています。大きな無駄のひとつですね。日本の行政の不思議のひとつです。
懐かしい車、和製ムスタング ― 2009年12月15日 19時57分40秒
車検場にはもう一台面白い車が来ていました。
今はもうずいぶん見かけなくなったトヨタセリカハッチバックです。
和製ムスタングといわれて、このDOHC版は人気車でした。
私はこの車が全盛の頃、スバルヤングSSでした。
運転者に、
「懐かしい車ですねー」というと、
「懐かしい車でしょう。でも1949年製だから僕はまだ生まれてなかったです。一ヶ月で2回くらいしか乗らないです。車検うまく通るか心配です」と返事が返ってきました。
この車と私のヤングSSとの共通点は、ソレックスのツィンキャブがついていたことです(^^)
当時、ソレックスツィンキャブといえばスポーツカーと決まってました。
セリカは、私と同じに隣のラインで検査をしてましたが、どこかおかしかったらしく、ラインをでたあと工具を出して何かやっていました。
(追記)年代を間違っていました。昭和49年ですね(^^)
1949年は、私が生まれた年でした。
今はもうずいぶん見かけなくなったトヨタセリカハッチバックです。
和製ムスタングといわれて、このDOHC版は人気車でした。
私はこの車が全盛の頃、スバルヤングSSでした。
運転者に、
「懐かしい車ですねー」というと、
「懐かしい車でしょう。でも1949年製だから僕はまだ生まれてなかったです。一ヶ月で2回くらいしか乗らないです。車検うまく通るか心配です」と返事が返ってきました。
この車と私のヤングSSとの共通点は、ソレックスのツィンキャブがついていたことです(^^)
当時、ソレックスツィンキャブといえばスポーツカーと決まってました。
セリカは、私と同じに隣のラインで検査をしてましたが、どこかおかしかったらしく、ラインをでたあと工具を出して何かやっていました。
(追記)年代を間違っていました。昭和49年ですね(^^)
1949年は、私が生まれた年でした。
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