黄砂が2010年03月21日 23時41分22秒

はるばる海を越えて、黄砂が舞い降りてきました。
普通は小牧城が見えるのですが、かすんでいます。
これをみても、地球は一つと言うことを感じます。
もしこの黄砂に危険な物質がくっついていれば、大変なことになります。
むかし、中国が核実験をしたときには、死の灰が日本まで飛んできて大騒ぎしました。

マグロは禁輸が否決されたようですが、何とも複雑です。
日本が世界の水揚げの8割を消費しているとか、でも宴会などで食べ残しているのもたくさんあるでしょうね。
せっかく人間の食料として、供されるのだから残さず食べてあげるのが筋でしょうね。
これはすべてに当てはまります。

気になるのは、マグロのえさになる魚群が減少していると言うことです。鰯もサンマも何もかもが減ってきています。
これらはイルカのえさでもあります。

これからは食物連鎖の全体を見越し、種を保護するためにどうしたらいいかを議論してほしいです。
ビジネスありきになるとどこかが狂ってきて、結局何もかも失うと言うことになるのではないでしょうか?