会津八一展2010年12月05日 23時27分29秒

またまた奈良に行ってきました。
会津八一展を奈良県立美術館に見に行ってきました。

奈良の商店街は結構賑やかでした。


いつもの通りたくさんの人出でした。
今日は奈良マラソンが開かれており、交通規制がありました。
いい天気で青空がきれいでしたが、これで黄砂がなければもっときれいだったのにと少し残念でした。

紅葉は少し時期を過ぎたかなと言う感じです。
和歌山にも、これだけ人が集まる観光地がほしいなといつも感じます。

師走。。クリスマス2010年12月06日 23時04分24秒

12月もあっという間に6日たってしまいました。
早いですね。
我が社の入っているビルのロビーもクリスマスツリーは置かれました。
毎年のことですが、ツリーがあちこちに出てくると年の瀬を感じます。
最近ではイルミネーションが町の夜を彩ります。

今頃になると、来年こそはといろいろ考えてしまいます。
そしてそれが守られず、またクリスマスツリーをみることになります。

その繰り返しです。

2010年もあと少しです。

健康診断2010年12月09日 00時00分25秒

今日は健康診断でした。
いつも薬をもらっている診療所なので気楽に受診しました。

採尿や採血はいつも通りですが、レントゲンを撮った後、医師の操作が少し違うなという感じがしました。
「先生レントゲンフィルムの新しい現像方法ができたのですか」と聞くと、
「いえいえこれはデジタル画像なので現像はいりません」

そうなんですね。

レントゲンもデジタルになっていたのです。
「いやー三次元のものをしたかったけれど高くてね」
そういえば空港のテロ対策用のレントゲンチェッカーはかなりきわどい映像が出るので物議を醸しているけれど、町の診察もデジタルの時代になってきたのですね。

パソコンのディスプレイに写っている自分の肋骨をみながら、感動してしまいました。
結果は少し気になることはあったのですが、あっという間に結果が出るというのはいいですね。

もう一つ:気になったのが、身長が毎年5mmほど違ってきているのと、体重が我が家の体重計との差が大きすぎたことでした。

身長も体重も量り直さなければ。。

イルミネーション2010年12月11日 20時08分28秒

イルミネーションの季節です。

我が町の貴志駅もピカピカでした。
でももっとタマタマしてるかなと思ったら、意外に平凡でした。
電柱が邪魔ですね。


諸井橋の下です。
ここは少し前から毎年やっています。
いろいろデザインが変わって面白いです。

しかしこれだけのイルミネーションを、毎年するというのは大変ですね。
たくさんお人が見に来ていました。
町の恒例行事にして、ずっと続けていってほしいものです。


アブアンバサダー2010年12月11日 20時31分45秒

この夏ベイトリールが壊れたので、いいのを探していました。
フラッと釣具屋に入ると、アブのアンバサダーE3600がありました。
アブでも一番安い部類なのですが、デザインが結構気に入ってしまい買ってしまいました。

それと必殺ルアーのラパラのシャドラップSR5があったのでそれも手に入れました。
オークションで買ったほかのSR-7と並べました。いいルアーをみてるとわくわくします。

アンバサダーはこれまで使っていた日本産のものとは精密感が格段に違います。何となく釣れそうなそんな予感をさせるリールです。

かの開高健先生も愛したアンバサダー。
機種は違いますが、何となく一緒に釣っている感じがします。

グッとくる手応えを、釣りに行く前から感じるリールです。

早く釣ってみたいです。

大阪 光のルネッサンス2010年12月14日 22時27分05秒

イルミネーションの極めつけは、御堂筋の光のルネッサンス。
昨年よりはかなり工夫が凝らされて、見応えがありました。
これならシャンゼリゼにもまけないでしょう。
光のルネッサンス

御堂筋の楽しみの一つが、彫刻です。
この日はイルミネーションのLEDの光に輝いていました。
光のルネッサンス

たくさんの人が散策をかねて光のイベントを楽しんでいました。
光のルネッサンス

道だけではなく、歴史的建造物もライトアップしてイベントを盛り上げていました。
やればできるんですね。
光のルネッサンス

枯れ残った銀杏の木が微妙な色彩で目を楽しませてくれます。
光のルネッサンス

中央公会堂の壁面に様々な映像が映し出されています。
かなり薄暗いのでシャッターには気を遣いました。

こうしたイベントを毎年やってほしいですね。

思った以上に暗くて手持ちだと微妙にぶれてます。
きっちり撮るのであればいい三脚は必携ですね。

  D70 タムロン18-200mm iso400 オート
光のルネッサンス

それぞれが意匠を凝らしてアピール。

光のルネッサンス

雰囲気ありますね。
ずっとライトアップしてほしいですね。
ニコンD40x シグマ18-200mm iso400 オート
光のルネッサンス

TRX850とマツダロードスター2010年12月23日 23時15分36秒

息子が海外転勤するので、3年間の間またまた車を預かることになりました。
朝あいついで陸送されてきて、駐車場を占拠されてしまいました。
二人家族に、バイクが3台、車が3台となりました。

ロードスターはマニュアルミッションなので走りが面白いのですが、これを電気自動車にしたいなと思っています。
リチウムイオン電池がかなり値が下がってきたので、かなり安くできるようになりました。
少し前ダイハツコペンを改造したら時速190km出たと言うことで、これもそのスペックで作り替えれば、160km位は楽に走るのではないかと思います。
航続距離は、200km位かなと思います。

ま、時間とお金が必要なのでどうなるかわかりませんが。

電気自動車で、音もなく走って追い抜く感覚は、何とも言い難い優越感を覚えます。
仕事で電気自動車を使っていますが、どうすれば電池を長く使い、走行距離を伸ばせるかいろいろ工夫しています。

違ったタイプのバイクがまた揃いました。
運動神経が鈍ってきているのでこけないように走らなくては・・・

竈山神社2010年12月23日 23時30分56秒

RVRのプラグが悪くなり修理をし、今日取りに行ってきました。
その帰りに竈山神社にちょこっとよりました。

古事記に載っている竈山神社です。
彦五瀬命(ヒコイツセノミコト)を祀ります。

この命は、神武天皇のお兄さんです。
ヤマト平定の途中に雄の水門でなくなり、ここ竈山神社に祀られました。

今より遙かに大きな規模だったのが、豊臣秀吉にすべてを取り上げられて一切をなくしたということです。
古文書や宝物が今残っていれば国宝ものもあったのではないかと思います。残念ですね。

後に徳川頼宣が再建したと言うことです。

熊野御幸にも出てくる神社で、もう少し調べて古道のページに組み入れたいと思います。

規模は大きくありませんが、きれいないい神社です。
前の会社にいたときの、新年の安全祈願はここでしました。

ニホンオオカミ2010年12月25日 23時53分17秒

海南市にある県立自然博物館に行ってきました。
目的は、ニホンオオカミの剥製を展示していると言うことで、写真に撮っておきたかったからです。

狼はいました。
あまりいい作りとはいえませんが、ニホンオオカミの精悍な感じがよく分かりました。
何とか甦らせたいですね。

わずか100年ほど前には、熊野の山中にいたわけですからね。
もしこの狼が健在であれば、鹿の食害もなく問題も起きなかったのにと思います。

ニホンオオカミ

紀州犬は、ニホンオオカミのDNAを少しは持っていると聞いたのですが、もしそうならこの剥製からDNAをもらい、狼の復活が出来たらいいですね。
ニホンオオカミ

和歌山の展示会に出かけて、いつも気になるのが、説明板が無造作に置かれていることです。

今回も肝心な後ろ足を、パネルで隠してしまっています。
無神経です。

でもとにかくこうして現物に出会えてうれしかったです。
世界に剥製としては3体、東京国立博物館、東大農学部、そしてシーボルト先生が母国に持ち帰った分、あとは毛皮で、大英博物館など3体ほどらしいです。

こんな動物が捨てられていた2010年12月26日 00時07分00秒

博物館に入るとすぐに、この亀がいました。
ワニガメ。
名前からして噛みつきそうです。

なんと、和歌山の川で見つかったということです。

体長は70センチくらいで、もしこれにかまれたら大変なことになるでしょうね。
それが飼いきれなくなったので捨てられたのか、和歌山で生息していたのですからびっくりです。

レッドテールキャットフィッシュ。

熱帯産大型ナマズの人気種であり、ペットショップでは5センチくらいのをよく売っていますね。これも和歌山で見つかったものです。

この個体は80センチ近くあり、さらに大きく1m20センチくらいになるらしいです。
釣り好きなものにとっては、こんなに大きなナマズが釣れたら面白いですが、これは大食いで、他の魚を食いまくって日本の川の生態系を壊すでしょうね。