新しい命がたくさん ― 2012年07月01日 21時55分11秒
庭の水鉢のメダカがまたたくさん出てきました。左上に写っているのが、15mmくらいの今年生まれたのが大きくなったもので、また無数に孵化しました。
3回目の孵化で、個体数がだんだん増えてきました。
個体が増えるとストレスでだいぶ淘汰されると思いますが、餌をあげている側とすれば皆元気に育ってほしいと思います。
話一転、大飯原発が今晩起動しましたね。
市民は政府にきちんとした説明責任を追及し,反原発にデモやら集会をしていますが、与党はそれどころではないみたいですね。
また分裂して新党ができるのでしょうか?
それよりも何よりも、原発がきちんと事故なく動けばかいいのですが動かなかったら大変なことになります。
今頃になってあちこちで太陽光発電をいっていますが、太陽光だけではなくもっと多面的に小規模水力発電や海流発電などを研究してほしいものです。太陽光は日の照っているときだけしか発電しませんから。
それと太陽光発電によるメガソーラーシステムは、もうけのためではなく、地球環境のために建設してほしいのですが、また違った方向に進みつつあるような気がします。
買い取り価格が安くなってビジネスにならなくなり、原発派にそれ見たことか、といわれないようにしなくてはなりません。
定量的な発電方法としては、昔はその地域だけの小さな水力発電がいくつもありました。それを復活させればいいと思います。
書き出せばきりがないので、今夜はこの辺で。
せっかくの休みが2日続けての雨。
今日は納屋屋根の波板を張り替えました。
波板が変形して雨漏れしていたのです。
3回目の孵化で、個体数がだんだん増えてきました。
個体が増えるとストレスでだいぶ淘汰されると思いますが、餌をあげている側とすれば皆元気に育ってほしいと思います。
話一転、大飯原発が今晩起動しましたね。
市民は政府にきちんとした説明責任を追及し,反原発にデモやら集会をしていますが、与党はそれどころではないみたいですね。
また分裂して新党ができるのでしょうか?
それよりも何よりも、原発がきちんと事故なく動けばかいいのですが動かなかったら大変なことになります。
今頃になってあちこちで太陽光発電をいっていますが、太陽光だけではなくもっと多面的に小規模水力発電や海流発電などを研究してほしいものです。太陽光は日の照っているときだけしか発電しませんから。
それと太陽光発電によるメガソーラーシステムは、もうけのためではなく、地球環境のために建設してほしいのですが、また違った方向に進みつつあるような気がします。
買い取り価格が安くなってビジネスにならなくなり、原発派にそれ見たことか、といわれないようにしなくてはなりません。
定量的な発電方法としては、昔はその地域だけの小さな水力発電がいくつもありました。それを復活させればいいと思います。
書き出せばきりがないので、今夜はこの辺で。
せっかくの休みが2日続けての雨。
今日は納屋屋根の波板を張り替えました。
波板が変形して雨漏れしていたのです。
懐かしい写真スタイル ― 2012年07月02日 22時12分03秒
最近古い写真の整理をしているのですが、観光客もカメラを構える姿勢が全然違っているのがわかります。
最近は手を伸ばしていますものね。
やっぱりこうしてカメラを顔に当てて撮っている姿が好きですね。
手を伸ばして撮っているのを見ると、被写体を突き放してみている感じがします。
顔にあてて撮ると、ぶれにくいですね。
それと当時はフィルムがもったいないので、よく狙ってピークでシャッターを押していました。
ですから駒が揃っていましたが、最近のは味噌もクソもマゼコベです。
このあたりはデジタルになったら余計に気をつけて、撮りたい被写体のベストショットを狙わなければと思います。
でもいいのがないのです。
シュン。
最近は手を伸ばしていますものね。
やっぱりこうしてカメラを顔に当てて撮っている姿が好きですね。
手を伸ばして撮っているのを見ると、被写体を突き放してみている感じがします。
顔にあてて撮ると、ぶれにくいですね。
それと当時はフィルムがもったいないので、よく狙ってピークでシャッターを押していました。
ですから駒が揃っていましたが、最近のは味噌もクソもマゼコベです。
このあたりはデジタルになったら余計に気をつけて、撮りたい被写体のベストショットを狙わなければと思います。
でもいいのがないのです。
シュン。
七夕飾り ― 2012年07月03日 22時37分10秒
ツマグロヒョウモンとうとう羽化 ― 2012年07月04日 22時46分28秒
昼過ぎ家から電話があり、ツマグロヒョウモンが羽化したということでした。
家に帰ってみてみるときれいに成虫になっていました
家に帰ってみてみるときれいに成虫になっていました
これは生まれたてでしょうけれど生まれる瞬間はとうとう見ることができませんでした。
どうもこのヒョウモンは昼に羽化するようです。
朝でがけにはまだ羽化してませんでしたから。
リビングの椅子の、肘掛けの下です。
さなぎのついた露草を台所のカウンタの上に花として活けていたのですが、そのさなぎがかえったのです。
外に出してやろうと窓を開け放したのですが、飛んでいかず、ペットボトルについた露を吸い出したので、砂糖水を作り吸っているところに垂らしてやると、うまそうに?ずっと吸っていました。
腹へってたのでしょうね。
ひとしきりのんでからまた飛び回りました。
生まれたては傷もなく綺麗ですね。
羽化の瞬間は見ることができませんでしたが、無事にこの世に出ることができ、めでたしめでたしです。
何年ぶりかの6×6フォーマット ― 2012年07月05日 22時34分15秒
645サイズでは時々撮ったことがあるのですが、6×6はあまり撮っていないです。
久しぶりに2眼レフを持ち出して撮りました。
フィルムが長いことカメラに入っていたのでかなり粒状性が悪いですが、何とか写っていました。
正方形フォーマットもいいですね。
何となく味があります。
久しぶりに2眼レフを持ち出して撮りました。
フィルムが長いことカメラに入っていたのでかなり粒状性が悪いですが、何とか写っていました。
正方形フォーマットもいいですね。
何となく味があります。
写真は海南市の廃校で木造です。
倉庫や休憩所代わりに使われていました。
でもほとんど昔のままで、子供たちのさんざめきの雰囲気が残っていました。
最近はコンクリばっかりで味気ないですものね。
何か文化的な施設として再利用してほしいものです。
先週の土曜日に現像しておいたのですが、カーリングが強くてスキャナにかけられず、今日やっとネガキャリアに納まりました。
少し埃が写りましたが、以前なら紙焼きしたあと筆を舐めつつ墨でスポッティングしました。そう言う手間が要らなくなりましたが、便利になった分ラフになってしまいます。
少し大判フィルムで白黒写真にこだわってみようかなと思いました。
そう言えばライカが白黒専用フルサイズデジカメを出しました。
この割り切りのよさとチャレンジ精神を日本のメーカーも見習ってほしいですね。
駅前のひまわり ― 2012年07月06日 22時48分37秒
祇園さん祭り ― 2012年07月07日 21時13分26秒
聖林寺 ― 2012年07月08日 23時51分38秒
今日は少し遠出をして、奈良は聖林寺へ十一面観音を見に行きました。
以前から行きたい行きたいと思っていたところです。
観音様は秘仏かなと思っていましたが、観音堂に安置されていました。
いいですね。
全体のバランスがいいです。
ミロのビーナスと比較される理由もわかります。
聖林寺に行く手前で、等禰神社があり、立ち寄りましたがなかなかの神社でした。
びっくりしたのは、堀口大学が師事した佐藤春夫の歌碑があったことです。
ほんとに奈良はくるごとに新しい発見があります。
ちょうど一緒になった名古屋の男性と一緒に境内を登りましたが、その人は25年かん奈良に通い詰めているということでした。
今日は、講演があり、夜走って車中泊で桜井に来たそうです。
話が弾みすぎて時間がおしてきました。
帰り際、神社の奥さんが車がでるまで送ってくれました。
こんなアットホームな神社ははじめてです。
以前から行きたい行きたいと思っていたところです。
観音様は秘仏かなと思っていましたが、観音堂に安置されていました。
いいですね。
全体のバランスがいいです。
ミロのビーナスと比較される理由もわかります。
聖林寺に行く手前で、等禰神社があり、立ち寄りましたがなかなかの神社でした。
びっくりしたのは、堀口大学が師事した佐藤春夫の歌碑があったことです。
ほんとに奈良はくるごとに新しい発見があります。
ちょうど一緒になった名古屋の男性と一緒に境内を登りましたが、その人は25年かん奈良に通い詰めているということでした。
今日は、講演があり、夜走って車中泊で桜井に来たそうです。
話が弾みすぎて時間がおしてきました。
帰り際、神社の奥さんが車がでるまで送ってくれました。
こんなアットホームな神社ははじめてです。
聖林寺は狭い路地を登ったところにありました。
寺そのものも小振りでした。
本堂から見下ろす里山に癒されました。
少し前だったらかやぶき屋根がきれいだったと思います。
観音堂は撮影禁止なので、廊下に張ってあった絵はがきをちょっと拝借しました。
本堂の中には中国元時代の16羅漢屏風があり、歴史を物語っていました。
「八一と行く奈良」でまた書きたいと思います。
久しぶりの奈良でした。
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