グミがなりました ― 2013年06月09日 20時16分17秒
雀の巣 ― 2013年06月09日 20時26分20秒
キイシモツケ ― 2013年06月09日 20時38分42秒
今年もキイシモツケを見に龍門山に登りました。
昨年は6月17日で少し遅かったのですが、今年は1週間早く行ったのに少し遅い感じでした。
幸い頂上付近に少し残っていました。
先日痛めた左足の膝の回復具合も見たくて登りましたが、なんとか持ちこたえました。
むしろ以前から少し痛んでいる踝の方が重い感じでした。
昨年は6月17日で少し遅かったのですが、今年は1週間早く行ったのに少し遅い感じでした。
幸い頂上付近に少し残っていました。
先日痛めた左足の膝の回復具合も見たくて登りましたが、なんとか持ちこたえました。
むしろ以前から少し痛んでいる踝の方が重い感じでした。
それにしても自然の形というのはすごいですね。
なぜこの形になったのか、全くわかりませんが、人の目を楽しませてくれます。
花などは、動かないのだから進化とか関係ないように思いますが、何百万年、あるいは何億年の時を経て生き延びるためにこの形になったのでしょうね。
ここまでキレイになる必然はなかったようにも思えますが、こうして綺麗に進化してくれて、人の目を楽しませてくれるのはありがたいですね。
世界の花がすべて同じようであったなら、この世はほんとに味気ないものでしょうね。
これはすべての生き物にも当てはまります。
龍門山も普段は行き違う人も希ですが、今日はたくさんのパーティーにすれ違ったり抜かれたりしました。
抜かれてばかりなのは、足の調子を見ながらゆっくりゆっくり歩いたためです。
明神岩のところで昼食をとりましたが、岩の上に入れ替わり立ち代り様々な人たちが休憩にやってきました。
眼下には紀の川が流れています。
手前の木は朴の木の一種ですが、あるパーティのリーダーさんが、
「この岩は明神岩といいます。入り口に咲いていたのがキイシモツケで、崖の下で咲いている花が朴の花です」と説明していると、うしろから、
「ほう」という声がかかりました。
あのね。q(^^)p
梅雨の真っ只中で、なんとか降りるまでそれほど降らずに持ってくれたのは、ありがたかったです。
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