河川愛護モニター調査 ― 2013年10月27日 14時35分36秒
今日はなんか久しぶりに青空を見た感じです。
大阪マラソンもあるのですが、いろいろ忙しくて行けそうにありません。
河川愛護モニターの調査で、麻生津橋から藤崎井堰までをチェックしました。
川は連日の雨で少し濁っていました。
いい天気です。
気温は18°マラソンにはいいかもしれません。
この自然石の護岸はいいですね。
木が水流に押されてかなり倒れていました。でも根っこが地面の中にあるので枯れていません。
この魚道は水が流れていませんがいいのでしょうかね。
なんとなく流すほうがいいような気もしますが。
川下からの風で、落ちる水がミストになって吹き上げています。
少し気になったのがこの模様。
かたつむりが歩いたあとはこんな感じで模様ができますが少し太く、人が書いたとは思えないのです。なんでしょうかね。
藤崎井堰の近くに「藤崎弁天」があります。
王子川が紀ノ川にそそぐあたりの平坦地に守護神の弁財天を祀っています。
社頭には古岳庵(こがくあん)と呼ばれる小さな庵があり、幕末の頃、琴の名手として知られた古岳上人幽眞(こがくしょうにんゆうしん)が住んでいたそうです。
その近くにこの「法華経一字一石塔」があります。一字一石塔とは、小石に経文の一字ずつを書き写してして地中に埋め、その上に石塔を立てたものらしいです。
今日の望遠系の写真は、ライカマウントのキャノン100mmf3.5です。
少しコントラストが低いかなと言う感じですが、とりあえずきちんと写っていました。
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