食品偽装について2013年11月17日 22時15分27秒

食品偽装についていろいろ言われています。
次から次に出てきて、もういい加減にして欲しい感じがします。

何故か日本人はスタイルや色、形にこだわり、それが産地や種類にも及んでいるのですね。

特定の産地や高級種だと値段を高く取れるのと、食材が入手できない時もそのままの記述のメニューで行ってしまったようですが、どうでもいいことですね。

値段を高くするための確信犯は許せませんが、食材が入らなくて仕方なくというのは、きちんとお客に言って少し安くすればよかったと思うのですが、どうでしょうか。

食材にしても、以前から言われていることですが、東南アジアなどで生産した日本向けの野菜など色や形にこだわり、大半を捨てるとか。
野菜のスタイルをよくするために、農薬をたくさん撒かれた食材を食べさせられる方がよっぽど危険です。

私などは車海老でもブラックタイガーでも調理が良ければ、味はどちらがどちらかわかりません。

どこかポイントがズレている感じがします。やはり儲けのためなのでしょうか?

それとフロントと注文係と調理場の連携が取れていない感じがします。
もっと連携をよくしてフレキシブルにメニュー表示をし、お客様に出して欲しいですね。

フレッシュジュースと言いながら普通のパック入りのジュースを出すなんてのは、これは糾弾されるべきです。

写真はブリュッセル空港で飲んだ、ジュースです。
お客さんがジュースにして欲しい果物を選ぶと、目の前で絞ってくれます。
本当はマンゴーなどを入れて欲しかったのですが、英語力がないので、ミカン単独にしましたが美味しかったです。
ホテルもそんなフレッシュジュースの出し方をすればよかったのにと思います。


ブリュッセルのマルシェで食べたワッフル。
これも目の前で焼いてくれますが美味しかったです。


これはアントワープの中華街にある、中華料理屋さんで食べた餃子。
台湾でも上海や香港でも、こんな丸いふとっちょ餃子は食べたことがありません。
中国のどこかの地方の餃子はこんなに丸いのでしょうか。