最近高級カメラがたくさん出てきました2013年11月18日 22時55分49秒

最近ニコンやソニーなどフルサイズのデジタル一眼のいいのが出てきました。
携帯がコンデジのシェアを奪ってしまって、これからはその住み分けがはっきりしてきたみたいです。

そして次々と新製品。

昔のカメラはメカメカしいので、いま手にとってもずっしりと存在感があります。
昔のカメラが気合が入っているというのは、一つ間違えば売れ行きに大きく関わってくるので、開発に時間をかけて世に送り出してきました。
でも最近は競争に勝ち抜くために早く出さなくてはいけないので、見切り発車が多いのでしょうね。

うまく動かなかったりトラブルが多いと時々聞きます。
ところが最近のカメラは良くしたものでファームウェアというものでその不具合が治ってしまうのですね。

じゃはじめからそうしておけよと言いたいのですが、昔のように十分なテストができないのとプログラムのミスなどでやむを得ないのでしょうね。

それにしても今度出たニコンの新型は、アナログカメラかなと思うくらいにメカメカしい面構えをしています。

欲しいスタイルと操作感のあるカメラがやっと出てきたという感じです。
さすがニコン。

下の写真は、トングレンの骨董市で売られていたカメラなどです。
体育館二つと周辺の道路にたくさんの骨董屋さんが並んで店を出していました。

トングレン骨董市

古くて使えるカメラがあればと思って探しましたが、レチナとか2眼レフなど見かけはいいのがありましたが、どれも壊れていました。
日本製ではなぜかヤシカの一眼レフが多かったです。

また別のところではアグファのカメラがあり、しつこく勧められましたが、よく見るとおもちゃでした。

トングレン骨董市

この骨董市にはありとあらゆるものがあって、ジャンクから本物までそれらを確かめながらじっくり見たら一日かかると思います。

たまに欲しいモノがありましたが、高くて手が出ませんでした。

こんなところで、掘り出し物を見つける眼力をやしないたいと思いました。