大阪街角1979年 ― 2016年04月18日 12時16分06秒
昨日は朝から悪天候だったので、引き続き1979年の写真をスキャンしました。
大阪の街角をたくさん撮っていました。
例会やコンテストに出したカットは頭の隅に記憶しているのですが、雑多なカットはどこでどう撮ったか全く忘れてしまっています。
今見ると現在との違いがわかって面白いですね。
我がネガながらスキャン作業に、はまっています。
皆で食事に行くのでしょうね。周りの店も時代を感じます。
梅田ですが野良公が闊歩しています。
今では考えられないことですが、当時はあちこちに野良公がいました。
赤ん坊をほっておいて掘り出し物チェック中。
石油ストーブというところが面白い。
日を追う毎に段々パーツが少なくなっていく、バイク。
今では行政がかっさらっていきます。
当時は大都会の真ん中でこうした露天商がありました。
これっていいですね。公園などでマーケットとして定期的にやれば活性化の一助になるのではと思います。
懐かしの看板。
日活ロマンポルノや**ミュージック。
この雑然とした雰囲気いいですね。
そろそろボーリングが下降線をたどった頃です。
日本人の熱しやすく冷めやすいという気質のよくでたスポーツです。
最近はまたテレビなどでも放映して人気が出てきてます。
この状態の自転車だと撤去人の皆さんもやりがいがあるでしょう。
電車の乗り遅れそうになって、きちんと駐められず上に放り投げるのでしょうか。
下の写真は何の集まりかさっぱり思い出せません。
これだけの人が集まって何か書いています。
不思議な空気が漂っています。
話はかわって、今朝、会社で熊本出身の社員がいるので被害がなかったか確認すると、自宅は阪神大震災後、耐震性のある家に建て替えたと言うことで、なんとか無傷で周辺の瓦屋根の家は倒壊したところが多かったそうです。
話の中で、
「中央活断層は和歌山まで伸びているので気をつけなくてはならないですね」
という結論になりました。
近々起こるかも知れません。
気をつけなくちゃ。
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