キャノンズーム100-200㎜f5.62016年05月03日 19時41分00秒

今日ははっきりしない天気でした。
朝から先日に引き続きマクロ撮影をしました。

庭に咲くサボテンの花と雑草を撮ったのですが、風が強くてぶれるので苦労しました。

それにしても自然の造形美は素晴らしいですね。
こうしてクローズアップをすると新しい発見があります。

花の大きさは3センチにも満たない花ですが、表情がありますね。

上の花のほうが若いと思います。

庭の花

庭の花

これも何という花か知りませんが3センチくらいの小さな花です。

庭の花

そしてもう一本テストしたのが、かなり古いキャノン100-200㎜ズームで、フィルムの時からよく写りました。

200㎜なのでオリンパスにつけると400㎜になります。
最短撮影距離が2.5mなので少し苦しいときがありますが、日も落ちた夕暮れの暗い中でよく写ってくれました。

手持ち撮影だったので3連射中2枚はぶれていました。

最近のズームは広角側では明るいのですが望遠側になると一気に暗くなるのであまりよくないですね。
このレンズはf5.6で変わりません。

明るい望遠ズームはいいのはわかっていますがカメラより高いのもあり、とても買えません。

それで古いレンズの登場となるわけです。

キャノンズーム100-200㎜f5.6

キャノンズーム100-200㎜f5.6

キャノンズーム100-200㎜f5.6

ともかくキャノンもとにかく撮れるということを確認しました。

このレンズの難点は長いことで、カメラバックの大きいのが必要です。

キャノンズーム100-200㎜f5.6

200mmにズーミングするとグーンと長くなります。

ミラーレスカメラは写真を撮らなくても、いろんなレンズの撮り比べができて面白いですね。