CB400SSにUSB電源端子を付けました ― 2016年10月16日 22時25分08秒
ホーコーオンチの私にはナビが不可欠のデバイスです。
というわけでKLE400と同様にスマホのための電源を取り付けました。
KLEのようにカウリングがないのでどうしょうかとしばし考え、利用できるパーツを探しました。
ちょうど以前買って余っていたナンバープレートステーがあったので、それをジグソーノコでカットし成形しました。
そしてパンドルポストのボルトに取り付けました。
第一ステップ完了。
次に電源ユニットを取り付け。
両面テープで楽々。
第2ステップ完了。
ここでハタと気が付きました。雨が降ったらどうする。
シガーライターソケットはめったに使わないので、蓋をすれば水は入りませんが、USB端子にスマホのケーブルをさしたときは、やはり濡れると具合が悪い。
いろいろ素材を考えましたが、最終的に、不要になったカバンの素材を適当な大きさに切り、電源の上をカバーしました。
布にしたのは、端子を使わないときは蓋をするようになっているのですが、その蓋をしやすくするためです。
じゃー下からくるのはどうするか。
硬質プラスチック板をカットし、はんだごてでプラ板にあて曲げてアールを付け、下に貼り付けました。これで下からの水の侵入を防ぐことができます。
端子はかなり奥になり、これで少々の雨でも走れます。
何とかタダで、見た目もすっきり装着できてほっとしました。
第3ステップ完了。
次が厄介な配線。これもタンクを外しバッテリまでもっていき接続。
フューズもついているので安心です。
ラストステップ完了。
そしてスマホをつなぐと充電中表示が、当然ですが出ました。
端子の抜き差しもゴムの端子カバーもスムーズに蓋ができます。
これでOK。
次にリアトップケースに荷掛けフックをいくつか付けました。
次にKLE400のリアケースにつないでいた配線類を外しました。
まずシートを外し不要な配線をカットしました。これが結構時間がかかりました。
そしてシートを15年ぶりに元の純正のシートに交換しました。
Kawasakiマークが戻ってきました。
2台のバイクの作業を終えて片づけたときはもう夕暮れが迫っていました。
日本シリーズを見たかったのですが見ずに、結果を夕方知りました。
大谷君の速球がシリーズでまた見られます。
広島対日本ハム。
なかなかいい組み合わせですね。
楽しみです。
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