韓国はどういうチョイスをするのでしょう ― 2017年05月09日 12時30分21秒
韓国の大統領選挙が始まりました。
最終投票率が80%を超えそうだといわれていますが羨ましいですね。
どこかの国のように低投票率が定着していると、国民の声がよくわからないですね。
平和ボケして無関心となった人が多いのかな。
フランスが終わり韓国が終わって、さて世界はどうなるか、という感じですが残りは我が国の憲法改正論議ですね。
それはさておき、これからの熊野古道などのコンテンツにはできるだけ周辺の、それもお年寄りなどの声を入れ込んでいきたいと思っています。
地域の昔話などを織り込めたらいいなと思います。
各新聞の記事などもそういう記事が多くなりました。
やはり高齢社会においては地域の、それも里山の伝説やお年寄りが見聞きした記録などきちんと残しておかないと、日本が日本でなくなるような気がします。
中国富裕層やヨーロッパの歴史好きの人たちが高野山に登り、お坊さんの法話などを楽しみにしているということは、日本人はそれ以上に仏教や地域の歴史に関心を持っておかなくてはいけないのですけどね。
残念ながら私も外国の方が来ても、日本人として、じゃあどうなのか?、と聞かれてもにわかには答えられません。
外国の方は自分たちの歴史はスルドク把握し、「自分自身はこう考える、こう生きる」というのをキチンと語ってくれます。
写真は、先日行った最後の仇討現場から少し下ったところにあった草むらのヒーローです。
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