琵琶湖のハス消滅? ― 2017年06月01日 12時27分09秒
滋賀県草津市は31日、昨夏に烏丸半島で消滅したハスに関する調査結果を発表しました。
主な原因としては、土質の変化による粘土層の消失やメタンガス濃度の上昇などが挙げられていますが、原因はどこにあるのでしょうね。
汚れてきたのか、あるいはきれいになってきたのか。
土が悪くなったのか。
もともと琵琶湖にあったのでしょうかね。
レンコンをとる蓮田をみても、泥の多いあまりきれいでないところで作っていますが、きれいになったためになくなったのであればいいことですが・・・
いずれにしろこれまでの開発などと大きくかかわっていることは間違いないと思います。きちんと調べて原因を探ってほしいと思います。
もともと琵琶湖になく人が植えたものであれば、大騒ぎをしなくてもいいのですが、昔からあって、なくなりだしたのであれば復活の手立てを講じなければと思います。
我が町の、平池のオニバスが池の改修をしたため、なくなってしまいました。
人の手を加えると生態系に大きな影響があります。
写真は2006年にカヌーで琵琶湖を漕いだ時撮ったものですが、湖面一面にハスが繁茂しきれいな花を咲かせていました。
こんな景色が消滅したのですね。
少し残念です。
わが社も今日からクールビズでノーネクタイです。
警報器が鳴っているときは踏切に入らない ― 2017年06月02日 21時45分00秒
先日通勤で一緒になった同僚に、
「駅そばの踏切に、電光掲示板と警告板がつけられて駅員まで立って監視してます」
「それはどうして?」
「あのね近くにホテルがあるのですがそこに泊まっている外国の人たちが、踏切の遮断機が下りて警報が鳴っても踏切から出ず、線路の中で止まったままが多いそうです。事故になるので英語、中国語、韓国語で注意しているのです。面白いので一度見てください」
ということでした。
今夜早速見ました。
なるほど電光掲示板には各国の言葉で踏切に入らないようにと流れます。
電光掲示板とは別に看板で、懇切丁寧に踏切からでるように書かれています。
よその国でこういう看板はあまり見ないですね。
まだ大きな事故がないので助かっていますがひとたび事故が起これば大騒ぎになるのでこうした警告は必要ですがなんとなくセンスがない感じがします。
もう少し目を引くように書いてほしかったと思います。
行者還岳 ― 2017年06月03日 23時07分29秒
長いこと山に登っていなかったので、急遽行者環岳に登ることにしました。
少し風がありましたが天気がよかったので助かりました。
巨木も変わらず元気でした。
タイタンもヒーローのままでした。
もう6月ですので緑も濃くなっています。
国道309号線の90番から直登ルートを歩いたのですが、所々わかりにくいところにテープをくくりながら歩きました。
特に以前降り口を見失い遭難しかけたところはきちんとくくりつけました。
じつは行者還岳に登った理由の一つにこのゴヨウツツジ(シロヤシオ)を見たかったからです。
登り口から出会いまでの道筋は、すでに落花していていささか残念に思いつつ登りました。
やはり気温の微妙な違いからか、尾根筋に行くと所々満開でした。
一緒に降りた登山者が、
「今年は少ないとしかわかりません。例年ならゴヨウツツジのトンネルができて、それはきれいですよ」
ということでした。
いずれにしろ満開は先週だったようです。
この花のトンネルができていれば、それはきれいな登山道でしょうね。
休日でもあり、行者還トンネルの周辺は登山者の車でいっぱいでした。
たくさんに人と出会いいろいろ話をしました。
結構お年寄りの登山者にたくさんあいました。
一見サイかカバに見える倒木。
こういう似たものを探すのも面白いですね。
いろんな形をした木や倒木が林の中にたくさんありますが、それらを見るのも楽しいです。
いろんな昆虫にも合いましたが、また別の日にアップします。
やっと釣れた ― 2017年06月04日 21時40分20秒
今日は朝からいろいろ用事があって外へ出なかったのですが夕方、なんとなくバスが釣れそうな気がして、川に出ました。
そして何投目かにやっときました。
35センチくらいかな。
サイズとしてはまずまずでした。
久しぶりだったのでうれしかったですね。
ゲーリーヤマモトの古いワームに来ました。
そのあと川ではペアになったバスが、何匹か行ったり来たりしてました。
普段なら後2,3匹は釣れるところですが、なんとなくよそよそしく、どのルアーにも全然反応しませんでした。
どうも産卵間近で、産卵にいい場所を探している感じでした。
岸辺を何度も行ったり来たり。
ルアーに見向きもしませんでした。
普段ならこの位置にルアーを落とすと100%食ってくるのですが、今日は見向きもしません。
川縁の藻場をうろうろしていました
久しぶりの紀ノ川は水かさが増えていました。
釣れそうな川面でした。
帰りにソニーサーバーショットのレンズテストをかねてカシャ!
今日はNIKONAW100とソニーを持って行きました。
やはり同じサイズのCCDでも写りが違いますね。
一番上のカットがAW100で、後のがサイバーショットです。
行者環岳でであった昆虫たち ― 2017年06月05日 22時05分54秒
ジャイアンツ11連敗 ― 2017年06月06日 22時00分20秒
とうとう梅雨入り ― 2017年06月07日 22時15分11秒
朝から雨、とうとう梅雨入りしました。
梅雨の季節は一年の内で一番いやです。
バイクもあまり乗れないのでさみしくなります。
会社へ行くまでの堤防に昨日までネムノキがきれいに咲いていたのですが、雨に濡れたその花を撮ろうと思いましたが、今日はもうどの花もしおれて終わっていました。
やっぱり旬の時期に撮っておくべきだったと反省。
また今日もジャイアンツが敗れました。
阪神も逆転負け。
そういえば、今どのスポーツも面白いですね。
卓球もラリーの早さはすごいし、バレーもバスケットも手に汗握ります。
それというのも世界レベルに上がってきたせいでしょう。
どれも楽しみです。
写真は通勤ルートにある歩道にある灰皿。
英語が書かれているのは、時代ですね。
梅雨の季節は一年の内で一番いやです。
バイクもあまり乗れないのでさみしくなります。
会社へ行くまでの堤防に昨日までネムノキがきれいに咲いていたのですが、雨に濡れたその花を撮ろうと思いましたが、今日はもうどの花もしおれて終わっていました。
やっぱり旬の時期に撮っておくべきだったと反省。
また今日もジャイアンツが敗れました。
阪神も逆転負け。
そういえば、今どのスポーツも面白いですね。
卓球もラリーの早さはすごいし、バレーもバスケットも手に汗握ります。
それというのも世界レベルに上がってきたせいでしょう。
どれも楽しみです。
写真は通勤ルートにある歩道にある灰皿。
英語が書かれているのは、時代ですね。
地方の人口減少 ― 2017年06月08日 22時25分46秒
新聞を整理していると過疎の村で高齢化した村が全国でも増えつつあると言う記事がありました。
今日本で人口500人未満の自治体が10村がありました。
我が和歌山の北山村も460人でその10村のうちに入っています。
一番人口の少ないのは東京の青ヶ島村の166人でした。
議員のなり手も少なくなった方も高齢となり、だんだんなり手も少なくなっているそうです。
「消滅可能性都市」がすでに896自治体あると言うことは、かなり厳しい現実ですね。
我が社の入るビルには全館で5000人働いているのですが、小さな町よりたくさんの人がいます。
なんとかこの不均衡を少しでもなくすようにしてほしいですね。
過疎の村はおおかたが景色のいいところにありますので、人口は増えなくていいのでたくさんの人が訪れるような仕組み作りをすれば、過疎の村のお年寄りも新しい生きがいを見つけられるのではないかなと思っています。
写真は昨日の雨でしおれていたネムノキが今日見ると少し元気になっていました。
この前で釣りをしている人がいたので、
「何を釣っているのですか?」
と聞くと、
「うなぎです。さっきあたりがあったのですが舟が通ってうまくいきませんでした」
といいながらミミズに針を通していました。
日も長くなり帰りもかなり明るいです。
EVトラックラストラン ― 2017年06月09日 17時31分18秒
今日、6年ほど前に作成し、運送業者さんに実証実験をしてもらい、実験が終わった後は会社で使っていたEVトラックを、府内の工科高校で利用してもらうことになりました。
いろいろ苦労して作成したこのトラック。
当時あまり報道もされませんでしたが、2トン積みトラックのEVは国内初でした。
EVで運送業務ができるかという産官学共同でのプロジェクトで、私が制作と運用を担当しました。
もしその当時、今ほど充電施設があり、EVの導入を積極的に指導してくれていたら、日本はEVの先進国になれていたのにと残念でしようがありません。
リーフやアイミーブももっと売れていたと思います。
それからかなり日が経ちますが、未だにスモールモビリティが認可されていません。
頭のいいお役人が、リスクのケースバイケースを考えてくれるのはいいのですが、あまりにもリスクばかりを考えすぎてどんな効果があるかなどは考えてくれないので前に進まず、結局何も変わらないまま世界からはるかに遅れてしまっています。
VW、BMW、ベンツそしてテスラと次々にいいEVを出してきていますが日本はリーフだけです。情けないですね。
このEVトラックは、鉛からリチウムイオン電池に換装してからは、最高速度は110km、航続距離は180km行きました。
鉛の時は航続距離が40kmぐらいしか行きませんでした。
それでは運送に使用できないと言うことになり、リチウムイオン電池に換装しました。
そのあと、トラック協会から1トン積んで神戸大学まで走れなければだめ、といわれ荷物として鉛バッテリを1トン積んで、神戸市の山手にある神戸大学まで往復を走りましたが、楽々でした。
元々の車が乗りやすいダイナですので、取り回しもよいのです。
クーラーやパワーステアリングはパーツの入手が困難だったため、よくトラブルがありましたが、走りに関しては予想以上のものでした。
写真は運んできた高校のグラウンドで、ラストランをしているところです。
これから高校生がバージョンアップをしてくれたらと思います。
ここの高校はこれまでも何台かEVを作っていますので、さらにたくさんのEV技術者が出てくれたらうれしいですね。
今日の月はストロベリームーンということで、ちょっと撮っておこうかなと思って、帰りの道でちょっと止まってカシャ!
ストロベリーというほど赤くはなかったですが、まん丸できれいでした。
初夏の沈・・泳いだ ― 2017年06月10日 23時16分42秒
久しぶりに紀ノ川にカヌーを出しました。
いつものところに行くとガードマンが立っていてなんとなく車をおいておくと具合悪そうなのでやめにし、竹房橋下流から出しました。
ところどころで鮎釣りをしている人がいました。
少し下流でいったん舟を止め、釣りの準備をしました。
所々にある瀬をかわして順調に漕いでいきました。
そしてカーブの瀬をクリアした途端いきなり木の枝が川に伸びていてもろに突っ込んでしまいました。
水面と枝との間がなかったので、当然沈。
カヌーを引っ張って泳ぎました。
ジャコを釣っている人がいて、
「こっちが浅いで」
と教えてくれました。
舟と一緒に流れて少し浅くなったところで舟をあげました。
パドルが沈したところの木に引っかかっていたので、再び川に入り泳いでパドルを回収しました。
河原で荷物をすべてさばいて乾かしました。
いい天気だったので着ていた服はすぐに乾きました。
気になったカメラは、カシオは防水なので問題なかったのですが、ソニーが緩く閉めていたドライバックの中で水没しました。
すぐに電池を抜き乾かしておきました。
釣りをしていた方が、
「これから鮎釣りが盛んになるから紀ノ川でカヌーなどを漕いだらけんかになるで」
といって、いろいろ教えてくれました。
たくさん釣れる古座川のようにいきません。
カヌーが通ると鮎は鵜がきたと思って散っていくらしいで。
写真左の白く泡立っているところをクリアしたと思ったらあっという間もなく木の枝に突っ込みました。
釣っているのを見に来た別の人が、
「あの瀬だったらどんな舟でもひっくり返るね。木を切ってもらわんとあかんな」
といいながら帰って行きました。
舟をどうして回収しようかと考えましたが、結局歩いて竹房橋までもどり、車を回送し、沈したところまで乗り込んで舟を積みました。
久しぶりの沈でしたが川の水は思ったほど冷たくなく助かりました。
今日の反省はドライバックの口はきちんと閉めておくべしでした。
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