電気自動車のことなど2017年08月07日 20時18分27秒

今日は台風がやってきて、例のごとく阪和線がストップすると帰れないので、早めに会社を出ました。

案の定砂川和歌山間がストップでした。
私が帰るときは正常運転でしたのでラッキーでした。

雨がかなり降りましたが、風はたいしたことなかったですね。

話はコロッと変わって、最近やっとEVへのシフトが世界的にいわれ出しました。

私は、ダンプやバスなどは完全なEVにすると現状のバッテリではかなりの量を積まなくてはいけないので、日産eノートのようにシリーズハイブリッドにすればいいと思います。
高速のサービスエリアなどで駐車し仮眠するときなどは、電池でエアコンを動かしあのくさい排気ガスのにおいをへらすようにしたいですね。

電池がなくなればエンジンで充電すれば問題ないと思います。

急ぐときは急速充電器で電池を充電すれば問題ないと思います。

特にダンプなどは、荷台を動作させるときにはエンジンを使い、走るときはモーターにすれば電池の消耗もなく走行できいいと思います。

エンジンは単に充電と油圧ポンプの動作用のみとします。

ディーゼルはCO2を出さないので、エンジンがかかっていても煤煙さえ出さないようにすれば、特に問題はないと思います。
電池の性能が上がるまでのつなぎですけどね。

それ以外の自動車はすべてピュアEVにしてほしいですね。

そのためには、電池をもう少し安く小さく高性能に、作れるようにしないといけません。

いずれにしろ地球温暖化を食い止めないと人類の未来はありません。
温暖化は地球の一つの環境サイクルという専門家もいますが、それは違っていると思います。
ここ200年あまりの人間の経済活動が、地球の環境サイクルを壊してしまったのは歴然とした事実です。

自動車メーカーがこぞってEVへのシフトを宣言しだしたのはうれしいですね。
感覚としては5年ほど遅れた感じですが、ともかく舵はEVに切りだしたことがうれしいです。

写真は1980年頃の和歌山市青岸です。

和歌山青岸1979年

この頃は住金も元気でした。

和歌山青岸1979年

ゴミ捨て場になっています。

和歌山青岸1979年

この先にゴミ処理場があります。

和歌山青岸1979年