東近江市その2 ― 2017年10月02日 12時35分50秒
神社を回った後、能登川水車に回りました。
ここは何度か来ていますがゆっくり見た記憶がないので、今回立ち寄りました。
水車はきちんと回っていました。
公園の間を流れる小川には大きな鯉がたくさんいました。
餌も売っているらしく親子連れが小さなカップから餌を投げ入れていました。
カヌーおろし場に外来魚を入れる囲いがありましたが、機能していない感じでした。
所詮こんなものでしょう。
むしろ、この公園に生け捕ったブルーギルを放して、釣り堀にしたら人気が出るし外来魚の駆除にも役立つと思いますけどね。
貸しボート屋さんでは暇なのか、バスを小さなワームで釣っていました。
一年物のバスがよくかかっていました。
猫君たちは釣れるまでは知らん顔ですが・・・
掛かったら一気に集まってきます。
すぐにウッドデッキの上に放り投げます。
そして取り合いとなります。
ぎゃあぎゃあとにぎやかに取り合いますが、バスも生きているのでどちらもなかなか自分のものにすることはできません。
バスも食べられては大変と跳ねます。
とうとうつかまりました。
戦利品にむさぼりついています。
こちらはおこぼれをもらおうと待っていますが、この二人連れ、釣れそうにありません。
たぶん釣れないと思います。
貸しボート屋さんに甘えている猫君。
「夏にはたくさんボートに乗りに来るのでしょうね」
「あかんあかん。昔のように乗ってくれへん。やれ熱中症になるとか言って乗ってくれん。熱中症になったらこちらの責任になるからね」
「そうですか。バスも減ったのではないですか」
「そうやねかなり減らしたね」
「悪いのはブルーギルですよね」
「うんあいつは何でも食うからね」
風も強くなり乗る人もいませんでした。
ここはまたバイクの休憩所にいいらしく、入れ代わり立ち代わりツーリングのバイク集団がやってきました。
こんなシーン、見ているだけでも楽しいですね。
走りたくなります。
国政選挙の離合集散がたけなわとなってきました。
Aさんは、国難と言って外国のことばかり言っていますが、国内の、本当に手を入れなければいけない国難のことなどかけらもいっていません。
隣の国の核開発をいさめるのは、核爆弾を落とされた経験のある日本だけなのですけどね。
うまく事態を収束できたら世界中から喝さいを浴びるのにと思いますが・・・
現状はその反対方向に行っていますね。
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