京都豊国神社 ― 2017年11月10日 23時24分04秒
今日はお休みを頂いて京都にやってきました。
国宝展の第3期を見に来たのですが、すごい人でした。
土日になるともっと人が増えてきちんと見えないと思い金曜日にしましたが、3センチにみたない金印を見るために、30分並びました。
金印は輝いていましたが、思ったより小さく、説明文にも国宝として一番小さいものだということです。
1期の時から展示が入れ替わっていますので、まだ見ていないものを見て回りましたが、どのフロアも満員で、国宝への関心の高さをうかがい知ることができました。
金曜日の4時を過ぎると少しすいてくると思って出かけたのですが、いっぱいのひとひとでした。
展示会を見る前に豊国神社と三十三間堂に参詣しました。
豊国神社。
この鶴は左甚五郎の作品で、できた当時は鶴の目を入れると飛んでいってしまうということで、目を入れないままだそうです。
鳩よけのネットで逃げられないようにしている感じです。
これも甚五郎作でしょうか?
ひょうたん型の絵馬。
国宝です。
方広寺の鐘。
巨大でした。
天井にはきれいな絵が描かれていました。
最近のコメント