そしてパリへ ― 2017年12月25日 18時26分21秒
いよいよポルトガルを離れて帰途につきました。
途中のトランジット空港がパリのオルリー空港から移動して、シャルルドゴール空港でした。
乗り継ぎに少し時間があったので、パリ市内を散策することにしました。
まずシャルルドゴール空港に移動し、荷物を預けることにしました。
ポルトからの飛行機は、朝早い便でしたので飛行中に朝日が昇りました。
オルリー空港では一人で太極拳をしている美人がいました。
このBMW、音もせず走り出しました。
EVでした。
ヨーロッパは落書き文化がすごいです。
至る所に落書きがありました。
そしてノートルダム寺院。
圧巻でした。
法隆寺もいいですが、ヨーロッパの石造りの建造物はどれもが圧倒的な存在感があります。
クリスマスの休日のためか普段からテロ対策でこうなのかしれませんが、マシンガンをかまえたポリスとミリタリーがたくさん警戒し、寺院前はまばらなのに入場制限され広場に入りたい人が、橋まで延々と連なっていました。
いわずと知れた凱旋門。
勝てばやはりこういう記念碑を建てたいのですね。
でもそれが後世にまで残りたくさんの人を集めることが出来るということは、素晴らしいことですね。
やはりこういう建造物は建てるときは、思い切りお金をかけなくてはいけません。
地下鉄。
雰囲気は素晴らしいのですが・・・・・・
パリはエッフェル塔。
クリスマスモードです。
ここにも鍵がたくさん。
二階建てのメトロ。
たくさん乗れていいですね。
私たちもこれに乗りました。
というわけでパリのエッセンスを少しだけ味わうことが出来ました。
パリは一度ゆっくりときたい所の一つですね。
羽田についてしぶりの日本食が美味しかったです。
ポルトガルではカレー屋さんを見つけることができなかったので、早速カレーを注文しました。
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