2年半も海を漂って2018年03月29日 12時34分50秒

防水ケースに入ったキャノンG12が2年半も海を漂って、台湾の海岸で小学生に拾われたというニュースがありました。
電池はまだ残っていたといいます。
カメラケースにはフジツボなどの貝がびっしりついていて長い漂流を物語っていました。

沖縄で亡くしたカメラが、2年半も漂流して台湾で拾われ、カメラもメディアも電池も無事だったということは驚異的ですね。

そしてネットを通じて持ち主がわかったということで、これも驚きです。

世の中、驚きがあります。

驚かなかったのは先日の証人喚問で、予想通りにシラっとさせられて国民を落胆させましたね。

お隣の国では驚きの展開になりつつあり、我が国は蚊帳の外。
どうなることやら。

写真は今朝通勤路に咲いていた花です。