災害に備えて2018年07月20日 12時25分02秒

yahooのニュースで、被害にあった地域でもある団地は一人のけが人も出さずに避難したという事例がありました。
理由は、普段から、動けない人のサポートは誰がすると役割分担を決め訓練していたそうです。
納得しました。

我が団地も高齢化してきて、動けなくなった人や動きづらい人が増えてきました。
そうした人を把握し普段からサポートする人を決めて、逃げる方法や場所を確定しておけば人的被害を最小限にできると思います。
今度町内会があった時など提案してみようと思います。

ダムの放流はともかく、これから災害時の地域の連携が重要ですね。
我が団地は少し高台にあり川や用水路の洪水は問題ないのですが、団地の上にため池が二つあり、それらが決壊すると我が家はひとたまりもないと思います。

今回の大雨でも、ため池の崩壊や砂防ダムの崩壊で被害が拡大した地域もありましたが、我が団地のため池が崩れないことを祈らずにはいられません。

写真は1975年の太地の街角の夕暮れです。
最近はどうなっているでしょうか?
にゃんこの写真は以前もアップしたと思います。

太地街角

太地街角

太地街角

太地街角

当時の写真を見ると、人が通りかかるまで待ったり、光の一番いいところを狙ってとっています。
今と姿勢が全然違います。
原点回帰をしなければいけないと反省。