世界中がきな臭くなってきました ― 2018年10月23日 22時18分59秒
有名な記者が殺害されたり、Tさんが言いたい放題で各国からの信頼を失いつつあります。
危険な気配のする最近のニュースが多いですね。
このまま世界が危険なうねりの中で、悪い方向に行かないように願いましょう。
Aさんは明治に人々に学べといっていますが、明治維新で失ったものもたくさんあります。廃仏毀釈を進め日本人の信仰心を腰砕けにしてしまったり、侵略戦争への道筋を作った時代でもあります。
アナクロニズムといえば言い過ぎでしょうか。
私には何となく古くさく感じ、演説を聴いていてもなんとなくさみしい気持ちになってきます。
国民が納得でき希望の持てる、新しい国のあり方を語ってほしいですね。
今のままだと沈んだままになってしまいます。
写真は1975年の熊野の里山風景です。
わんちゃんが留守番をしていました。
なんとも味のある坂道です。
何となく統一感のない参道です。
もうすぐ温泉、早くお湯につかりたい気持ちを抑え、安全運転をさせる看板でしょうか。
今でもこの風景はあるのでしょうか。
再訪してみたいです。
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