世界に恥をかいている2018年11月16日 21時17分10秒

またまたやってくれました。
パソコンをっ使うことがないといった大臣がいて海外で反響を呼んでいるらしい。

その人がサイバー法案担当を兼ねているということから、サイバー攻撃を防ぐことが重要であることを知っている外国の記者はすぐに反応した。

パソコンもつかわない人が、サイバーセキュリティー基本法改正案を担当することの危険について心配している。
USBメモリーについても知らないという無神経さ。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは15日のニュースレターで「彼は少なくともハッキング被害に遭ったことがない」と皮肉った。とニュースでは書かれていたがまさに言えてる。

ことの重要性を海外からいち早く指摘されたが、肝心の日本国内からの指摘はない、ということはパソコンを使わない人が多いという証拠である。

オリンピック開催時のサイバー攻撃対策の必要性は、ネットワークを少しでもかじったものなら理解できるが、パソコンを使ったことのない、USBメモリーがどんなものか知らないひとがサイバーセキュリティ基本法案を仕切ることはできない。

今度のことで世界からなめられはしないか心配である。