風邪を引いてしまった2019年01月09日 21時25分02秒

橋杭岩
久しぶりに風邪を引いた。
二,三日前から喉が痛くなり、声が出なくなった。
「セクシーボイスやろ」とはいいつつも、きちんとした声が出ないのでもどかしかった。
同じビル内にあるクリニックにいって薬をもらって、2日ほど続けて呑んだのだが、今日も声は出なかった。
体の節々のあちこちが痛んだ。
熱はそれほど高くないが喉が痛くて声が出ないのには困った。
うがいをしたかったが、ガラガラという音を出せなかったので、水は口から噴き出してきた。
鼻水もしたたり落ちてき、仕事にならないので、今日は休みをもらった。

そういえば平成が終わる。
今年70歳になって、振り返れば昭和、平成とそして三つめの元号を迎えるわけである。
何という元号になるかある意味楽しみである、が西暦計算がますますややこしくなる。

ここに来て国民として不満に思うのは、宮内庁の皆さんが、天皇陛下や秋篠宮などの国民へのメッセージを、知って知らないふりをしていることである。
インターネットが発達し、第4次産業革命といわれている今の時代に、もう少し情報発信をしてもいいのではないか。
よその国の王室のことは意外とよく知っているが、肝心の自国の皇室のことはあまり知らない。
これから観光立国を目指すなら、皇室も含めたもっとトータルな日本を世界の人に知ってもらう必要があると思う。

辺野古の埋め立て中止を外国の歌手が呼びかけているが、日本の芸能人はほとんど黙ったままである。
少しさみしい。

昭和の時代はこうではなかった。
芸能人も自分のメッセージを発信していた。
出し過ぎて、応援する政党が急進したとき番組中で万歳をして、下ろされた司会者もいた。

元号が変わる今年、USBのことも知らないような大臣がいる国は、先が思いやられる。

Tさんはいいも悪いも、まいにちツイッターで情報発信をしている。
Aさんも自分の声で今の日本の立場をどんどん発信してほしいのだけれどね。

写真は1973年の橋杭岩。
特にどうってことのない写真だが・・
咳き込みながら写真をリサイズした。明日は会社に行けるだろうか。