朝晩だいぶ涼しくなってきた。
ヒガンバナもだいぶ出てきた。
来週ぐらいは写真に撮るのにいいだろう。
わがふるさと串本は潮風が強く、車もエンジンより先にボディがいかれて寿命も短かった。最近のクルマは防錆がしっかりしているのであまりひどい錆は出てこないが、当時は新車から錆びだす車もあった。
結果、こうしてスクラップが増える。最近のスクラップ工場の廃車は今にも走り出しそうなものばかりである。
私が当時乗っていたスバル360もホンダライフもボロボロだった。
パテをもって何とか修理していた。
写真は1973年のスクラップ工場で、ここは今はない。
釣りが盛んなところがよくわかる。
キリギリスみたいになっている。
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