ヒガンバナが花盛りとなってきた。
秋が進んできた。
稲穂もほとんどの田んぼで黄色くなってきた。
最近は雀も少なくなって案山子の立っているたもすくなくなってきた。
1970年代に新宮市の田で毎年新しい案山子を作っている人がいた。
その案山子たちはユニークなのでよく写真を撮りに行った。
それらの案山子をと撮ってコンテストに入選したことも何度かある。
明日香村の稲淵の案山子コンテストは有名だが、下の写真の案山子たちは、雀を追っ払うというシメイに燃えている感じで楽しかった。
実際にはどれだけ効果があったかわからないが、こうして目を楽しませてくれる案山子たちが各地で少なくなっているのは少し、寂しいものがある。
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