「和心」コンサート2019年11月06日 22時10分04秒

今日会社が協賛したイベントのうち、その記念公演のコンサートを聴きに行ってきた。

初めて聞いたがなかなか迫力があった。
楽器は和太鼓と三味線、そしてピアノであった。
ゴスペルと日本の歌を融合させていた。
TAKEKO GLORYさんが歌を歌っていたが迫力があった。
今まで聞いたこともない人だったが、伸びのあるいい声で歌ってくれた。

TAKEKOさんはニューヨークのゴスペルシーンで、日米親善シンガーとして歌ったりアポロシアターでもパフォーマンスをしたという。
ゴスペルと日本の歌を融合させた歌い人集団「和ゴスネイション」を結成し、今日もそのメンバーがたくさん出演して歌ってくれた。

こうした歌は、国境を超えるのに、Tさんは、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」からの離脱を正式に通告したという。
世界で一番CO2を排出している国が脱退すると影響は大きい。

しかしカリフォルニア州をはじめ反発する州の知事らは独自に対策を進める方針を示したという。このあたりはアメリカのすごいところだ。
日本だったら右へ倣えだけれどね。
さて日本はどうするのだろう。

H元首相が「日本はCO2を25%削減する」といって拍手喝采してもらったのだけどね。