紀ノ川バス釣り ― 2020年02月01日 19時00分48秒
いい天気だった。
それに朝からテレビでバス釣りの番組があった。
これはいかなくては、と用意をして紀ノ川に出掛けた。
それに朝からテレビでバス釣りの番組があった。
これはいかなくては、と用意をして紀ノ川に出掛けた。
今日は少し釣り場を変えた。
普段より上流のスポットに行った。
行くとすぐに鵜が何羽か飛び上がった。
またかよ、という感じで見送った。
それでも気を取り直してロッドをセットしラパラを付け釣りだしたが、釣れない。
昼だったので持ってきたミニラーメンを湯を沸かし食べ、その後コーヒーを飲んだ。
その間シラサギやアオサギが飛んできては私に気づき、飛び去った。
普段より上流のスポットに行った。
行くとすぐに鵜が何羽か飛び上がった。
またかよ、という感じで見送った。
それでも気を取り直してロッドをセットしラパラを付け釣りだしたが、釣れない。
昼だったので持ってきたミニラーメンを湯を沸かし食べ、その後コーヒーを飲んだ。
その間シラサギやアオサギが飛んできては私に気づき、飛び去った。
中州の草が枯れていて歩きやすくなっているので普段の釣り場の対岸に行った。
結構こまめにルアーを打ったが、水深も浅く、ディープランナーでは底をこすった。
活性が高い時は底の石ではねたルアーにヒットするのだが、今日はその気配もなかった。
結構こまめにルアーを打ったが、水深も浅く、ディープランナーでは底をこすった。
活性が高い時は底の石ではねたルアーにヒットするのだが、今日はその気配もなかった。
釣っていると急にトンビより一回り大きな鳥が30センチくらいのバスらしき魚をとらえて飛び去った。
防水コンデジではその姿をとらえきれなかったが、羽の裏が白かったのでミサゴだったかも。写
防水コンデジではその姿をとらえきれなかったが、羽の裏が白かったのでミサゴだったかも。写
真ではわかりにくいが羽の下のでっぱりは魚である。結構大きい。
とにかく冬枯れの川岸はいろんな種類の鳥が飛び交い、今度はカメラを持ってこようと思った。
とにかく冬枯れの川岸はいろんな種類の鳥が飛び交い、今度はカメラを持ってこようと思った。
釣れないのでいつものところに戻ると若い人たち二人が釣っていた。
「釣れましたか?」
「いや全然だめです」
「鵜が入ってきたら釣れないですね」
「じゃ鵜も食べられない大きなものがいる可能性はありますね」
「そうですね」
などと少し話をした。
彼らは対岸の際ギリギリのポイントに上手にルアーを打ち込んでいた。
私はとても打てない。
「釣れましたか?」
「いや全然だめです」
「鵜が入ってきたら釣れないですね」
「じゃ鵜も食べられない大きなものがいる可能性はありますね」
「そうですね」
などと少し話をした。
彼らは対岸の際ギリギリのポイントに上手にルアーを打ち込んでいた。
私はとても打てない。
天気が良く空もきれいだったが、坊主だったのでとぼとぼと川を後にした。
倒木に生えていたキノコ。これは初めて見た種類である。
今日はクロスカブちゃんを連れて行った。というより連れてもらったという感じ。
紀の川鳥撮り ― 2020年02月02日 22時00分50秒
今日はカメラだけを持って昨日と同じ場所に行った。
今日に限って鳥の鳴き声があまりしなかった。
なぜか昨日はよくとびかっていたのだが・・
やはり鵜はいた。
ミサゴを期待したが来なかった。
少し足を延ばして本流の河原を歩いた。
普段はなかなかいけないのが冬ならいける。
本流には魚の気配はなかった。
対岸にカモの群れがいたが、私の足音で一斉に飛び立ってしまった。
河原の砂に何か動物の足跡が点々とあった。
狸かもわからない。
いつも釣るところでは、若い人が二人釣っていた。
「釣れましたか?」
「はい一匹釣れました」
「わお!よかったですね」
「写真を撮っているのですか」
「そうです。昨日バスを釣りに来たのですが全然釣れなくて、今日はカメラを持ってきました」
二人はかなり粘っていたがその後釣れただろうか。
さて鳥を狙って撮るのは難しいね。
木の枝が邪魔をしてピントがうまく合わせられない。
鳩のつがいとムクドリを少し撮ったが満足いくショットはなかった。
冬枯れの河原に黄色のクロスカブがよく似合う。
夕暮れ迫る河原でカシャ!
コロナウィルス ― 2020年02月03日 18時22分48秒
yahooのニュースを見ていると、厚労大臣は3日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大に伴って実施している中国湖北省に滞在歴のある外国人を対象とした入国制限に関し、「他の地域で感染が拡大するようであれば、(入国制限の)対象にする。弾力的な措置を考えなければならない」と述べ、今後の情勢を見極めた上で、入国制限の対象とする地域を拡大する考えを表明した。
弾力的措置というのは何だろう。
またいつもの言語明快意味不明である。
少なくてもすでにこの時点でアメリカのように明確な線引きをし国民に分かりやすく説明すべきである。
あらゆる面で悠長である。
中国の衛生当局が「人から人に感染していることは間違いない」と公式に認めているのに、厚生労働省のホームページで、「明らかな証拠はない」と記載していたのはついこの間である。
武漢から帰国した人を同一の部屋に複数人数押し込んで部屋稼ぎをしていた。その程度の危機感しか持ち合わせないのである。
これから予想される中国全土での感染拡大した場合、入国制限をどうするか、それで生じるトラブルなどを明確に検討した上で各国の対策をリサーチし、日本としてどういう体制で臨むのかを説明してほしかった。
感染は思った以上に拡大していないと都合良く解釈していないだろうか?
このままいけば日本での感染拡大は避けられないだろう。
国際的な問題が起こった場合の対応が、いつも後手後手となる我が国、少し心配である。
朗報は、タイで特効薬らしい薬が見つかったということで、その効果の確証を得て、世界中に水平展開してほしいね。
弾力的措置というのは何だろう。
またいつもの言語明快意味不明である。
少なくてもすでにこの時点でアメリカのように明確な線引きをし国民に分かりやすく説明すべきである。
あらゆる面で悠長である。
中国の衛生当局が「人から人に感染していることは間違いない」と公式に認めているのに、厚生労働省のホームページで、「明らかな証拠はない」と記載していたのはついこの間である。
武漢から帰国した人を同一の部屋に複数人数押し込んで部屋稼ぎをしていた。その程度の危機感しか持ち合わせないのである。
これから予想される中国全土での感染拡大した場合、入国制限をどうするか、それで生じるトラブルなどを明確に検討した上で各国の対策をリサーチし、日本としてどういう体制で臨むのかを説明してほしかった。
感染は思った以上に拡大していないと都合良く解釈していないだろうか?
このままいけば日本での感染拡大は避けられないだろう。
国際的な問題が起こった場合の対応が、いつも後手後手となる我が国、少し心配である。
朗報は、タイで特効薬らしい薬が見つかったということで、その効果の確証を得て、世界中に水平展開してほしいね。
シンカンセンから ― 2020年02月04日 21時53分02秒
日本は面白い ― 2020年02月05日 22時11分38秒
葬儀会場は、電車で中央線で3駅ほど乗り、西武線で2駅ほど行く。
昨夜は乗るホームを間違い反対側に走ってしまったが、今朝は迷わずいけた。
ホテルから駅までの歩行者専用道路にあったオブジェ。
なぜこれなのかというのは、よそ者にはわからないが結構リアルで丁寧に作られていた。
道路の終わる頃に見た自転車のオブジェ。
そういえばこの町にはぶりジストンの大きな工場がある。
それも関係しているのだろうか。
葬儀も終わって帰り。
富士山がきれいであった。
この雲はとても冬の雲には見えない。
伊吹山も楽しみにしていたら、大雪が降ってきた。
なにこれ。
日本は面白い国である。
京都を過ぎる頃から夕暮れの太陽がきれいであった。
訳のわからない天気の中を帰ってきた。
日本という国の自然の面白さを改めて感じた。
電車を降りると感じとして東京よりも寒かった。
新型肺炎 ― 2020年02月06日 22時22分50秒
新型肺炎の勢いはとどまるところを知らない。
とうとう中国国内で20000人を超してしまった。死者も500人近くになってしまった。
日本は世界で二番目の人数で新型肺炎にかかっている。それだけ中国に近いし、インバウンドでたくさんの人が来ているからだろうか。
何もない時は白人のマスク姿はまず見ないが、新型肺炎の流行後一気に増えて、東京駅や新幹線でも大半がマスクをしていた。
今合間合間にギリシャ神話を読み直しているが、おもしろい。
今回の新型肺炎騒動をみているとパンドラの箱のくだりとオーバーラップする。
プロメテウスがエピメテウスの家に残していった箱をパンドラが開けたという話はあまりにも有名である。
開けたとたんに病気や苦しみ、盗みなどのあらゆる悪が箱から飛び出したが、最後に「希望」が箱を出た。
考え深いプロメテウスはゼウスが人間をひどく苦しめた時のために、「希望」をちゃんと入れていたという。
このコロナウィルスの終息に希望をもって立ち向かっていかなければならない。
国を超えたヒューマニズムが試されているのかもしれない。
とうとう中国国内で20000人を超してしまった。死者も500人近くになってしまった。
日本は世界で二番目の人数で新型肺炎にかかっている。それだけ中国に近いし、インバウンドでたくさんの人が来ているからだろうか。
何もない時は白人のマスク姿はまず見ないが、新型肺炎の流行後一気に増えて、東京駅や新幹線でも大半がマスクをしていた。
今合間合間にギリシャ神話を読み直しているが、おもしろい。
今回の新型肺炎騒動をみているとパンドラの箱のくだりとオーバーラップする。
プロメテウスがエピメテウスの家に残していった箱をパンドラが開けたという話はあまりにも有名である。
開けたとたんに病気や苦しみ、盗みなどのあらゆる悪が箱から飛び出したが、最後に「希望」が箱を出た。
考え深いプロメテウスはゼウスが人間をひどく苦しめた時のために、「希望」をちゃんと入れていたという。
このコロナウィルスの終息に希望をもって立ち向かっていかなければならない。
国を超えたヒューマニズムが試されているのかもしれない。
ギリシャ神話と古事記 ― 2020年02月07日 18時21分13秒
昨夜ギリシャ神話のことを書いたが、日本の古事記も似たような物語があり、その対比がおもしろい。
ひょっとしてシルクロードを伝わったいろいろな物語がアレンジされて古事記になったのではないかと思う。
写真は小平市の小川駅前にあった桜の木の切り株が亀に似ているので丁寧に看板まで立てて見せるようにしている。
ギリシャ神話や古事記などこうした些細な自然の面白さを増幅して物語にしたのだと思う。
シュリーマンがトロイの遺跡を執念で見つけたが、日本でも発掘がどんどん進んでいるが、これからもいろんな遺跡が見つかる可能性がある。
古代史の謎の邪馬台国と卑弥呼の実際はいまだ謎のままである。
古代史の謎の邪馬台国と卑弥呼の実際はいまだ謎のままである。
これからの発掘と研究に期待しよう。
びっくりするような事実が発見されればうれしい。
今朝は駅にいっても電車がこなかった。
乗った特急も20分以上遅れた。
架線の故障なので和歌山からの電車は運行取りやめや大幅な延着があった。
梅も咲いたし菜の花も咲いている ― 2020年02月08日 21時48分09秒
今朝の起きがけの気温は3度であった。
寒い。
そんな寒さをものともせず?朝から車を磨いた。
ケルヒャーに洗剤をセットしボディを洗い、久しぶりのワックスがけをやった。
ピカピカにした。
少し雑用をしてから、釣りを諦め、鳥か花を撮ろうとニコンとオリンパスを持って出かけた。
少し走ったところで雨が降ってきた。
オイオイ、ワックスがけしたばかりだぞ、とこんな日に降る雨を恨んだ。
先週フレアを磨いたときと同じ状況である。
ワックスを掛けると雨が降る、というジンクスは続いている。
山の中腹で撮ろうと300mmをつけて待ったが鳥はなかなか来なかった。
鳴き声も普段と比べて少なかった。
今日は河原には出なかったのでやむを得ないが、鳥を見つけられるスポットを探しておかなくてはいけないのかも。
仕方なく菜の花を撮り、そして咲き出した梅の花を撮った。
少し工夫が足りない撮り方になったが、早春の使者である。
夕べ又吉さんがでているNHKの番組「ヘウレーカ」の録画を見た。
プラスチックゴミの悪さをやっていた。
以前からプラスチックそのものは害がないのにと不思議に思っていたが、マイクロプラスチックが海を漂う間に悪い物質を吸着し、悪さを引き起こすのではないか、ということであった。
それで少し納得できた。
ということは、サンマのはらわたなどは危ないことになる。
人類のわずか200年ほどの経済活動が、空気も海の水も、そして大地までも狂わしてしまっている。
嘘八百京都ロワイヤル ― 2020年02月09日 21時47分16秒
今朝は気温はそれほどでもなかったが、風が吹いて体感気温はかなりの冷たさだった。
昼前にお客さんが来たのでどこへも行けず、新聞で映画「嘘八百京都ロワイヤル」をやっているのを知り、いくことにした。
この映画は、前に見た映画の開演前に、予告編をしていたので、見たいと思っていた映画であった。
ストーリーは、悪徳陶芸会社の関係者を騙して、懲らしめようというのが今回の目的。キーパーソンは広末涼子で、彼女を中心に、中井貴一の詐欺師と佐々木蔵之介腕のいい陶芸作家の2人が織りなす喜劇だが、軽めのどんでん返しの連続が面白い。
脇役が皆芸達者で、面白かった。
焼き物の値打ちをわかっている人にとれば、非常に面白いと思う。
シリーズ2作目ということで、また次のを見てみたい気がした。
エンディングも「つづく かも」であった。
写真は新幹線から見えた景色。
別荘地のようでもあるし普通の住宅街のようでもある。
各家のデザインがほぼ一緒なので住宅地かもしれない。
こうして写真にすると、日本でないような感じである。
今朝はめちゃ寒! ― 2020年02月10日 23時18分41秒
今朝は氷点下だった。
この冬初めてかもしれない。
その割には路面も凍ってなかった。
そんな寒さのニュースはどこかへとんでいくような、新型肺炎のニュースとそれに輪をかけての、クルーズ船の新型肺炎患者の増加く。
そしてまだ全員検査をしていないというのには驚く。
広いといっても船の中。ウィルスは人の周りをとびまわっているのではなかろうか。
これからも患者は増えそうな気がする。
先日大阪城へ行った社員が、普段は外国語ばかりでよその国に来た感じがする城の中も、日本語ばかりだった、と感心していた。
関空からの電車もスーツケースがずいぶん少ない。だから座れる。
インバウンドを当てにしているお店の人たちは気の毒だが仕方ない。
これからも新手のウィルスが出てくるだろうが、そのどれもに効くワクチンはないのだろうか。
マラリアのワクチンは日本人の手でできそうだとテレビでやっていたが、動物由来のウィルスに対するワクチンや特効薬が欲しいね。
写真は東京で泊まったホテルから見た前のビル。移っているのはこちらのビルの鳩で、窓ガラスに映っているものである。
ガラスのゆがみと色合いが面白かったので、カシャ!
この冬初めてかもしれない。
その割には路面も凍ってなかった。
そんな寒さのニュースはどこかへとんでいくような、新型肺炎のニュースとそれに輪をかけての、クルーズ船の新型肺炎患者の増加く。
そしてまだ全員検査をしていないというのには驚く。
広いといっても船の中。ウィルスは人の周りをとびまわっているのではなかろうか。
これからも患者は増えそうな気がする。
先日大阪城へ行った社員が、普段は外国語ばかりでよその国に来た感じがする城の中も、日本語ばかりだった、と感心していた。
関空からの電車もスーツケースがずいぶん少ない。だから座れる。
インバウンドを当てにしているお店の人たちは気の毒だが仕方ない。
これからも新手のウィルスが出てくるだろうが、そのどれもに効くワクチンはないのだろうか。
マラリアのワクチンは日本人の手でできそうだとテレビでやっていたが、動物由来のウィルスに対するワクチンや特効薬が欲しいね。
写真は東京で泊まったホテルから見た前のビル。移っているのはこちらのビルの鳩で、窓ガラスに映っているものである。
ガラスのゆがみと色合いが面白かったので、カシャ!
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