花の春が始まった ― 2020年03月24日 22時42分11秒
今日は風がなければいい陽気だったが、風が強く体感温度はかなり寒かった。
しかし陽気に誘われて桜がちらほら咲き出した。
桃は少し早いかなと思っていたが、すでに開き始めていた。
そんな春を探してクロスカブを走らせた。
一応スケッチブックを持って行ったが、風が強くて寒く時間がかかるスケッチは諦めた。
紀の川市に住んでよかったのは、桃の花がきれいということである。
摘果前の、満開の桃の花の絨毯は、まさに桃源郷というのにふさわしい。
今日はまだ咲き始めなので、その景色はない。
それでも十分にきれいに咲いていた。
県道から少し入ったところにある、川沿いの細い道の土手に桜並木がある。
かなり長く続いているので、これが満開になると素晴らしいだろうと思う。
咲き始めの木の前でカシャ!
桃の花が咲き出している。
菜の花がこの前通ったときよりさらに、色鮮やかになっていた。
オリンピックが一年延びそうであるが当然だろうね。
それにしても決断の遅い国だと言われそうである。
ワシントンポストで、国のいうことを聞かず必要な検査をきっちりやった和歌山の取り組みは素晴らしいと書いていた。
それを指揮した首長の力量を褒めていた。
国のいうことを聞いて検査を遅らせていたら患者はもっと増えていたという。
しかし今回のコロナ禍でいろんな英語の使い方を学んだ。
先日も書いた、オーバーシュートをはじめロックダウン、クラスター、パンデミックなど、まだいろいろある。
それにしてもAさん、一人の真面目な公務員が自殺までしているのに「調査は終わっている」といっているが、調査されなければいけないのはあなたでしょう。
今回のコロナ禍でも全然役に立たない手遅れなとりくみばかりだった。
最近のコメント