大雨でコートがびしゃ濡れ2020年04月01日 22時53分32秒

帰りは大雨に。傘が小さかったのでコートがびしゃ濡れだった。

今の時期こんな雨が降るのだろうか。
春の長雨と言ってしとしと降るのだが、今夜は大粒で風も吹いた。
やっぱり普段の季節と違う。

コロナ禍は世界中でとどまるところを知らない。
嘘か本当か知らないが、中国では細菌兵器の研究をしていて、実験に使ったセンザンコウなどの動物を、処分せず市場に売ったところから拡散してしまったと言われている。
もし本当だとすると怖い。

それにしても北朝鮮の患者数がないというのは不思議で不気味である。

しかし日本の若い人たちの危機感のなさにはあきれる。
フェイスブックの書き込みでも、

「ウィルスを持ち込んだ学生は卒業させるな」

とか

「先生になるそうだがこんな先生に教えてもらいたくない」

とか、あまりいい書かれ方をしていない。
彼らが歩いてきた国は今大変なことになっている。

ヨーロッパやアメリカは医療崩壊寸前というが、日本はどうだろうか。
ベッド数は足りるだろうかと心配する。
このまま患者が増えると、ヨーロッパの国々と同じ事態になるのは必至である。
そんな瀬戸際にある今、Aさんは何をどうしようとしているのかが国民に全然伝わってこない。
石川県の知事さんはまた頓珍漢な観光誘致のおすすめをするし、この国は一体どうなっているのだろうか。

私もいくら気を付けていてもウィルスを抱えている人と出会って患者になるかもしれない。
じわじわと、否が応でも、コロナウィルスに対して怖さが沸いてくる。

天気はあまりすっきりしなかったが花がきれい2020年04月02日 20時26分36秒

今朝も暖かいのか寒いのかわからない天気だった。
どうもカラリとしない一日だった。
楽しみにしていた桃の花が満開になってきた。
もうすぐ摘花されるので今週いっぱいかなと思い写真を撮りに出かけた。
家のリフォームを少しやっているので、ちょっと抜け出した。
晴れたり曇ったりの雲行きだったが、光が当たった時にシャッターを押した。
日本の暦はやはり旧暦がふさわしく、3月3日の桃の春の雰囲気はやはり桃の花が欲しい。

朝、大工さんお仕事を見ながら朝のニュース番組を見て飛び上がった。
Aさん、得意げに、

「コロナウィルス対策に、国民全員にマスク2枚を送ります」

と、言った。
オーバーシュート対策をきちんとできるために指揮命令をしなければいけないときに、マスク2枚。それも国民全員に?
また何かマスクがらみで密約がありそうな気がしてしまう。

いつでもどこでも手に入れられるようにと、5億枚のマスクを作るといったのはどうなったのだろう。ティシュペーパーを手に入れるのに朝早くから薬局の前に人が並んでいるのを知らないのだろうか。

東京の感染者数が三桁になりそうな気配であるが、病院のベッド数が足りなくなるとかなり前から言われている。
そのあたりをどうするのだろう。

ニュージーランドやドイツの首相のように、この人の言うことは信じようと思わせる説得力もなく、Tさんのように思いつくままをしゃべり扇動もしない。イギリスの首相のようにコロナウィルスにかからない。

Aさん、どこかサーキットがショートしたのではないかと思う。
患者がどんどん増えている現状をどうして収束させるのかさっぱりわからない。
これではクラスタがますます増えてくるだろう。
もはやトップの資格なし。


桃

桃

桃



コロナコロナ2020年04月03日 22時43分00秒

世の中コロナコロナで忙しい。
日本人のどこかおかしいというところがよく見えてきた。

志村さんがなくなり遺骨で帰ってきたとき、どこかのテレビ局の記者が、

「今どんなお気持ちですか」

と聞いていた。
あの状況でそんなことを聞くか、と腹が立った。
それ以前に悲しみにくれているときに、ずかずかと自宅前に押しかけていろいろ聞きだしていた。それも配慮のない質問ばかりだった。
テレビだと何をしてもいいのか、という気がする。
ウィルスに侵されて遺体を見ることも許されなかった家族に対し失礼である。

そして「Aベノマスク」のこと。
世界中から笑いものにされた。国民として恥ずかしい。
それ以上に、5000万人にマスクを送るだけで60億円。
それだけあれば、中国のように仮設の軽度感染者を隔離収容する施設が建設できるのではないだろうか。
もっと検査をたくさんできるようになる。
このことを見ても国民が本当にしてほしいことが全然理解されていないことの証拠である。

マスクを送ることについてもなんとなくきな臭い。
これまでのAさんの動きを見ても、素直にはいそうですか、と言えない何かがある。

桃の里にて2020年04月04日 17時27分06秒

今日は春らしい暖かな日が照っていた。
トイレを改築しているので、自宅ではできず団地の公園まで用を足しに行った。
ついでに桃の花が見ごろなので、足を延ばした。
桃の花はどこもきれいに、咲いていた。
桃源郷へも行ってきたが、普段の年よりまだ燃え上がるような咲き方ではない。
もう少しかな。
しかし早いところではもう摘花が始まっていた。

コロナは東京ではとうとう110人となり3桁になってしまった。

これでもAベノマスクは、金でその矛先をかわすのだろうか。
それも金額が決まっただけで、どういう基準で配布するかまだ分からない。

テレビでも各局が再三再四、仮設の検査所や病棟を作らなければいけないと言っているにもかかわらず、なんら手を打たない。
100人を超したということは、少なくてもその5倍はり患者がいるらしいが、もしそれらが重症化したらどうするのだろう。

そういう手立てをどうしているのか全然見えてこない。
自分の都合のいい方向に道を付けるまで、はたまた勝機に向けての話がついてからアクションを打つのだろうか。

そこにいろんな省庁の忖度が絡んでくる。

だからすべてに遅くすべてに不透明となる。
国民はどうすればいいのか戸惑ってしまうのである。

作家のC・W・ニコルさんが3日死去した。
79歳だった。
80年から長野県に拠点を置き、森の再生活動を始め、環境保全と自然の復活に力を注いでくれていた。
95年に日本国籍を取得した、日本ファンだった。
残念である。
本は何冊か持っている。








コロナますます怖い状況に2020年04月05日 21時18分43秒

コロナ罹患者がますます大変な数になってきた。

東京は第2のニューヨークになるのだろうか。
Aさんはそれでも収束すると思っているのだろうか。
マスクなどは自作でもできる。
200億もかけて送付するのがいいのだろうか。
それより軽症のうちに隔離し、治癒を待つようにした方が遙かに効率的でわかりやすいのではないか。
もうオーバーシュートが始まっているので手遅れかもしれないが、なんとかしないと医療現場も持たなくなる。
私のような素人がやきもきしているのに、テレビの中継を見ていてもなんとなくちんたらしている。

Tさんは、はっきりと見通しをいい、方向付けしているし、ニューヨーク州の知事は、応援を早急にほしいといっている。
世界中でAさんほど、訳のわからないことをしているトップは、いない。

今日はいい天気だったがどこへも行かずおとなしく家のことをしていた。
CC110のフロントにペリカンの小さなケースをつけ、それにデジカメとつけられるようにした。
うまくとりついた。

取り付けをしていると、前の公園の桜に目白がたくさん来たが、作業をしている間はたくさんで蜜を吸っているが、写真を撮ろうとカメラを持ち出すとどこかに行ってしまった。
玄関に取りに行かなくてもいいように作業している近くに置いていても、さあ撮ろうと構えるとやっぱり逃げてしまう。

敵もさるものである。

チューリップなどが咲き出した。栄養が悪いのか小さい。




撮影の時蜘蛛がいるのに気づかなかった。
画像を見て知った。



あまり目立たずいい具合についた。


このケースに何を入れようか?


wifiで繋がっているので画像を確認できる。クリップで取り付けられるので、取り外しも簡単である。クリップはかなり強力で滑り止めがあり、外れない。

いよいよ緊急事態宣言発出2020年04月06日 22時16分15秒

今朝は、5度と結構寒かった。

いよいよ緊急事態宣言が明日出されるようだ。
もっと早くに出していればよかったのにとだれもが言う。
日本の官僚はできない理由を先に出して、その動きをとめてしまうことが多い。
日本の国際的な凋落は、頭のいいバカな人々が、足を引っ張っている。

その上の人がさらに出来が悪いとなれば、国民は浮かばれない。

そのトップは、コロナと戦っている医療現場に対するいたわりと感謝の言葉もなく、マスク二枚。

安倍首相は1日の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、自らも着用している再利用可能な布マスクを、全国5000万余りの全世帯に2枚ずつ配布すると表明した。
再来週以降、感染者数が多い都道府県から順次郵送で配布するという。
安倍首相の説明によると、3月は「6億枚を超える供給」を行い、今後は「月7億枚を超える供給を確保する見込み」という。

しかしマスク二枚くらいなら自分でも作れるのではないか。
だからむしろ、

「マスクが不足しているので各自布製のマスクを作ったりして工夫してこの危機を乗り切ろう」

と呼びかけるほうがよほどすっきりする。
というわけで、なんとなく苛立ちと落胆の日々が続く。

今日の帰り道。
お月さんがきれいだった。
土佐堀川の堤防からカシャ!




緊急事態宣言出される2020年04月07日 14時42分13秒

元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は、

「大事なことは私たちが(感染拡大の)どのポイントにいるかが分かっていないことです。緊急事態宣言が間に合っているのかも分からない」

と指摘。その上で

「効果の出方が問題で8割(感染者を)減らせたら効果が出たということ。流行がきてしまうのか、1か月で(感染者が)減るのか。今後の動きを見ていかないと」

といっていたがまさにそうである。
国民には検査をたくさん受け入れらルといっているが、一向に検査が増えた気配はないし、現在罹患している人にたいし、検体が何人だったかはさっぱりわからないままである。これでは危機感も出ないし緊急事態宣言が出されてもピンとこない。
100人検査して90人が陽性で90人のうち50人が重症だというような報道はできないのだろうか。

大量に検査をすれば実数は不明だが、アバウトでいいから教えてほしい。
それとどの辺に陽性患者が多いのか教えてほしい。例えば渋谷で罹患した人が多いのであればそこには行かないだろう。
AIの時代である。そういう集計はいとも簡単にできると思う。

これが岡田さんのいう感染拡大のどのポイントにいるか不明なままという原因である。
何でも隠してしまうAさんだから、このまま収束すれば自分の手柄にするのだろう。

結局は国民は現実を知らないまま恐怖におびえながら生活しなくてはいけないのである。

今日もいい天気だが家のリフォームでどこにも行けない。
庭の花や、近くの山際の花をちょこっと撮りに行った。

チューリップ

チューリップ

タンポポ

コロナウィルスのようだがこれは優しい。






このうんちの絵はどう見ても人のものだろう。なんか灰色の人が、して逃げている感じである。(^^)
今夜のスーパームーン。テレプラスをつけて写してみたがいまいちクリアさが足りない。明日はつけないで撮ってみよう。

スーパームーン

Aさんの緊急事態宣言の模様を見たがいつものとおり肝心なことをいっていない。
記者の質問にもまともに答えていない。

各関係省庁の、係長以下各担当者の過重労働を心配する。
いろいろ手続きの整理などで寝れない日々が続くのではと心配する。

今日はめちゃくちゃ暖かだった2020年04月08日 18時59分04秒

今日は昼から病院へ検査に行った。

三密の真っただ中に行くので少し身構えたが、昼からでもあり、普段の三分の一くらいしか人がいなかった。
さすがにみんなマスクをしていた。

精算の時受付の女性に、

「コロナ大変ですね」
「そうですね。早く収束してほしいです。毎日戦々恐々としています」

だろうな。受付の人は相手はどういう状況で病院に来ているか、わからないから余計気になるだろう。

帰りに南海部品によってオイルドレンのパッキンアルミを二枚買った。
先日オイルを替えた時パッキンのへたりがあり一抹の不安があったが締め込みをきつくし、しのいでいたがやはり漏れ出したからである。

そのあと田井ノ瀬に堤防の階段に腰掛け、鶯が見えないかコーヒーを飲みながら川筋を眺めていた。
鳴き声はするがなかなか姿は見えなかった。
バサーが5人ほどロッドを振っていた。
久しぶりのCBちゃんだったが元気に走ってくれた。


中央の木のてっぺんに鶯らしき鳥がいるのだが確認できなかった。


デジタルズームで鳥とバサーをカシャ!


これは親子連れのバサー


そしてCBちゃん。

桜が散りだした2020年04月09日 22時52分46秒

桜満開の時期に始まった家のリフォームもやっと終わり、風呂もトイレも快適に使えるようになった。
いろいろ不便だったけど、地震など食らったらこんなものではないはずで、10日足らずの不便さに文句を言えない。

それにしてもマスク二枚に464億円もかけるなんて、非常識極まりない。
200億円でも高いなと思っていたら500億円近くいる。
先のブログでも書いたが、マスクの作成は比較的簡単にできるので、自作して急場をしのごうと作り方を書いたDMはがきを送る方がよっぽどまし。

休業補償など出費がかさむのがわかっているこの時期、税金をこんなことに使ってしまい、あきれる。
何を考えているのかしら、と思う。
何も考えず思いついたことをやっているだけかな。
その思いつきも甚だ貧困だ。

Tさんのほうがきちんと状況判断をして絶えず国民に注意喚起をし、ピークが近いことをアピールし、希望を与えている。
Aさんは、それすらもなく寒いことばかりしたり言ったりしている。

国民も具体的な命令がないと聞かない人が増えてきた。
自身で状況判断をし能動的に、リスクを回避する方策をとらなければいけない。
大都市で感染して地方にばらまくといったことが多すぎる。
石垣島に観光に行く人が増え、もう来ないでほしいといっているのに、訪問する人がたくさんいるらしい。
まだ罹患者はでていないが、もし持ち込み発生させてしまったらもう手の打ちようもなく蔓延してしまうだろう。
これは政府の責任ではない。
それを旅行をするなと政府が言わないからだと言っている人もいるらしいが、昔はそういう人は少なかった。

すでに危機的状況にある大都市も、検査をもっと積極的にしないとリンク先のわからない患者が増え、症状のでない保菌者が増えこそすれ減ることはなく、罹患者が増えるばかりである。
これはテレビでもコメンテーターの誰もが何度も言っているのだけどね。
いずれにしろ今年に入って日本の国の危なっかしさを見せつけられている。

写真は、名残の桜を根来寺に見に行き、ライトアップされた大門前の桜である。
スーパームンが上ってきていた。
散る桜の花びらがライトに照らされきれいだった。

根来寺の桜

根来寺の桜

コロナが憎いね2020年04月10日 20時55分45秒

今日もいい天気だった。
オオデマリも膨らんできた。


朝から月に一回の検診に行ったが、さすがに病院内ではすべての人がマスクをしていた。待つ間も皆が座る間隔をあけていた。
順番が来て診察室に入ると、先生は防護服を着ていた。

「宇宙服みたいでしょう。ものものしくてすみません」

といっていた。

「大変ですね」
「医者がコロナにかかるわけにはいきませんからね」
「ETの映画でETを捜査に来た人たちみたいですね」

と聞いたがけげんそうなかおをしたので、ETを知らない世代かもしれず、わからないかもしれないと思った。

「そうですね。やっぱり患者さんは少ないですね」
「いやいや患者数は変わらないのですが、皆さん車で待っておられます」

それでなんとなく人が少ない理由がわかった。
診察が終わっておにぎりを買いに売店に行ったが、以前は何もない丸いテーブルが置かれてあった休憩所はついたて付きのものに変わっていた。

コロナ恐るべし。


それにしてもAさんの国民を馬鹿にした態度、許せない。
他国からの批判にも臆せずめちゃくちゃやってくる。
能力がないのなら、金は出すから各自治体でいいと思うことをやれ、といってくれた方が助かるのだが、それもしない。
やたら権威を見せつけてよけい国民が困る方向に持って行く。
当初から和歌山方式をしていれば東京の患者もこんなに増えず、リンク先不明の数も減っていたはずである。
和歌山方式では新幹線の座席まで特定した。
これが本当のやり方である。
特措法から緊急事態宣言、失敗してもAさんはまたはぐらかすのだろうね。
マスク代捻出に議員のボーナスと給料の何パーセントかを返上してほしいね。

お医者の帰り途中、以前の会社近くに桜のきれいな公園があったことを思いだし、おにぎりも食べたかったので立ち寄った。
満開を少し過ぎてはいたが、まだ花びらはたくさん残りきれいだった。
人もいなかったのでカブちゃんを乗り入れ、コーヒーをわかしながらおにぎりを食べた。
若い女性二人と親子連れがやってきて、ご飯を食べ始めた。
コロナがなければここは花見の人でいっぱいになるだろう。

コロナが憎い。





これは和佐公園。ここもきれいで道から見えていたので寄り道をしカシャ!