少し古い写真2002年 ― 2020年05月01日 11時52分03秒
暑くなってきた ― 2020年05月02日 17時06分37秒
かなり暑い一日のはじまり。
ズボン下もはかずスウェットスーツも着ないまま、バイクに乗っても寒くなかった。
コートを一枚羽織っただけでちょうどよかった。
いい天気なので鳥と昆虫を撮りたくてバイクで走った。
鳥はたくさん鳴いていたが姿は見られなかった。
鳥をきちんと撮るにはそれなりの気合いと装備が必要である。
白い長いカメラボディがいくつか買えるレンズが必要なのかなー。
桜の花もすっかりなくなっていたが、今度は毛虫がたくさん這いずり回っていた。
バッタも久しぶりに見た。
オリンパスを使ったが、12-32mmを着けてもワイドにならなかった。
レンズの故障かと思ったがどうもボディが具合悪くなった感じである。
露出もおかしくなった。
壊れたか。
家に帰ってボディを変えると普通に写った。レンズの故障ではない。
やはりボディが悪くなったのか。こんな故障もあるか。
世の中はゴールデンウィーク普通ならゴールデンウィークだが今年は違う。
いつもなら人が来ているところでも、閑散としている。
カメラは設定をリセットしたら直った。
プログラムが暴走したのかもしれない。とにかく直ってよかった。
はっきりしない一日 ― 2020年05月03日 21時40分45秒
今日ははっきりしない天気。
朝5時に目が覚めた。一日眠かった。
そしてどこへも行かず。
ウンドーフソク解消のためにとビデオを見ながら足踏み器を踏んだ。
見たビデオは、高橋真梨子のステージ「フェスタ」とポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの「明日に向って撃て」だった。
この2本は今までも何度も見ているが、何回見ても面白い。
特に「明日に向って撃て」は名画だね。
バートバカラックの「雨に濡れても」は名曲。
ポール・ニューマンのブッチとロバート・レッドフォードのサンダンスの主人公2人はかっこいい。
それでいて二人ともどこか寂しい感じがこの映画に単なる西部劇にない深みを与えている。
キャサリン・ロスのエッタの抑えた演技がまたよくて二人が引き立っている。
普通西部劇は、拳銃使いの主人公が勧善懲悪してハッピーエンドとなるのだが、この映画は二人が追っ手に追いかけられ最後は、無数の銃口の中に飛び出していく。
私は、ロバートレッドフォードの髪型に憧れて、そんな髪型を夢見たが、すでに毛はなくなりつつあった。
コロナウィルスはまだ猛威を振るっているが、それにしても、まだ届いていないアベノマスクの、発注先の5社のうち、後でわかった随契2社は極めてうさんくさい、謎だらけである。
業務分割し発注をしたらしいが契約書に合計金額すらないそうである。
後々検察の追及逃れをするため、検察トップを息のかかった人に、法律をねじ曲げてまで任命した理由なのかと、疑ってしまう。
これほどまでに国民をこけにした首相はいただろうか。
そして今度はコロナのどさくさを利用して憲法を変えようとしている。
私は9条を除いては、時代に合わない不具合な部分は変えればいいと思っているが、今のAさんのままだといっているような「国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念」はこれまでも守っていないし、これからも守られそうにない。
またぞろ議論もせずに数のものを言わせて決めてしまうのかと思ったら、さみしくなる。
これまでも悪いことをした首相は何人かいたが、みなわかりやすい悪さであった。
そして潔かったが、そうでない人がトップになると国民はフラストレーションを起こす。
写真は1979年の串本港。
5月1日のは、2002年だからかなり以前のもの。
朝5時に目が覚めた。一日眠かった。
そしてどこへも行かず。
ウンドーフソク解消のためにとビデオを見ながら足踏み器を踏んだ。
見たビデオは、高橋真梨子のステージ「フェスタ」とポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの「明日に向って撃て」だった。
この2本は今までも何度も見ているが、何回見ても面白い。
特に「明日に向って撃て」は名画だね。
バートバカラックの「雨に濡れても」は名曲。
ポール・ニューマンのブッチとロバート・レッドフォードのサンダンスの主人公2人はかっこいい。
それでいて二人ともどこか寂しい感じがこの映画に単なる西部劇にない深みを与えている。
キャサリン・ロスのエッタの抑えた演技がまたよくて二人が引き立っている。
普通西部劇は、拳銃使いの主人公が勧善懲悪してハッピーエンドとなるのだが、この映画は二人が追っ手に追いかけられ最後は、無数の銃口の中に飛び出していく。
私は、ロバートレッドフォードの髪型に憧れて、そんな髪型を夢見たが、すでに毛はなくなりつつあった。
コロナウィルスはまだ猛威を振るっているが、それにしても、まだ届いていないアベノマスクの、発注先の5社のうち、後でわかった随契2社は極めてうさんくさい、謎だらけである。
業務分割し発注をしたらしいが契約書に合計金額すらないそうである。
後々検察の追及逃れをするため、検察トップを息のかかった人に、法律をねじ曲げてまで任命した理由なのかと、疑ってしまう。
これほどまでに国民をこけにした首相はいただろうか。
そして今度はコロナのどさくさを利用して憲法を変えようとしている。
私は9条を除いては、時代に合わない不具合な部分は変えればいいと思っているが、今のAさんのままだといっているような「国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念」はこれまでも守っていないし、これからも守られそうにない。
またぞろ議論もせずに数のものを言わせて決めてしまうのかと思ったら、さみしくなる。
これまでも悪いことをした首相は何人かいたが、みなわかりやすい悪さであった。
そして潔かったが、そうでない人がトップになると国民はフラストレーションを起こす。
写真は1979年の串本港。
5月1日のは、2002年だからかなり以前のもの。
真夏のような暑さのなかを歩いた ― 2020年05月04日 23時16分40秒
今朝ははっきりしない朝だったが次第にいい天気になってきた。
一番賑わうゴールデンウィークの中日だが、コロナのせいで世界中が盛り上がらない。
盛り上がりだしたのはコロナを世界にばらまいた中国だけである。
それでも徐々に世界中がいい方向に向かっている兆しが、見えてきた。
それにしても世界の女性指導者はみな立派。
台湾、ニュージーランド、ドイツ。
世界中の指導者が、今度のコロナに対しての取り組みがよかったと評価されているのに、Aさんは逆に評価を落とした。
ま、仕方ないね。
今日の会見を見ていても、迫力も説得力もなく、ついていこうという気持ちに全然ならない。改憲はどうするのかしれないが、今のままやられると国民全体が灯台もないままあらぬ方向に連れて行かれそうな感じがする。
今朝のyahooの記事を見ていると、アジア人は比較的コロナに強い体質だとの論文があった。そうかもしれない。
アジアのどの国も強烈な感染の増加がない。
写真は今日ちょっと散歩をした里山で見かけた花と昆虫。そして猫。
暑い中を久しぶりに歩いて汗をかいた。
しかし柿の若葉がきれいで、いい歩きだった。10000歩近く歩いていた。
ほとんど人に会わなかった。
白いツツジの中に赤いのが一つ。
何という花か知らないがよく茂っていた。
ひなげし。たくさん咲いていた。
何という花だろうか。
この頃少なくなったカタツムリ。ここでは3匹もいた。
よくなれた猫。愛想はしなったが、逃げもしなかった。
ツバメが大分大きくなっていた。後3つ巣があったがまだ雛はかえっていなかった。
この巣だけが賑やかだった。
めちゃ暑の一日。 ― 2020年05月05日 21時23分04秒
夏みたいに暑い一日であった。
水温が上がったのでバスが釣れるだろうと紀ノ川に行った。
しかし今は産卵期で釣れるかどうかわからないし、この休みで釣りあれているだろうとヒットは期待していなかった。
今日は別の目的があった。
昼ご飯をメスティンで炊いて食べたかった。
エスビットの固形アルコールミリタリーの一つのペレットだけで炊き上がる、というのを確認したかったのである。
一応ネットで炊き方を調べておいた。
買っていた無洗米1合をビニール袋で水に入れメスティンにつめておいた。
川に出て早速用意をした。
固形燃料に火をつけ、メスティンを乗せて沸く間ロッドの用意をした。
10分ほどで沸いてきて蓋が持ち上がった。
ネットでのマニュアルでは、ここで混ぜなさいとあるがそのまま蓋を閉め直した。
程なく燃料もなくなり消えた。
飯盒のように蓋をしたまま裏返して蒸らした。
ここでもマニュアルはタオルでくるんで蒸らしなさいとあるが、手数を少なくしたいので裏返した。
無洗米1合をビニール袋に水と一緒に。
メスティンに米を入れて取っ手のリベットくらいまで水を足す。
エスビットコンロに、固形燃料ミリタリーを入れ火をつける。
沸いてきて蓋が持ち上がる。
燃料がなくなったらエスビットから下ろし、メスティンを裏返す。
同時に再度湯を沸かし出す。
もう一度蓋をして中華丼用の湯が沸くのを待つ。
10分ほど蒸らし蓋を開けるといい具合に炊けていて、芯もなかった。
今日のメニューは中華丼。ちょうど湯も沸いたので中華丼とコーヒーを淹れた。
戻ったらメスティンに入れる。これでおしまい。
なかなかおいしかった。中華丼には大きなエビまで入っていた。
これは飯盒以上にいい。
中華丼はシェラカップ用なのか量は少し少なかった。
何かもう一品おかずが必要であった。塩昆布などがいいかもしれない。
猫舌なので少し冷めるまで待ちその間ルアーを打ち続けた。
バスは来なかった。
頃合いを見て食べてみたが、うまかった。
山でも短い時間に手軽にご飯が炊けるのはいいかも。
コンパクトなので持ち運びに便利だし、なかなかの優れものである。
場所を変えバスを狙った。
バスが何度かアタックしてきたが食わなかった。
産卵床を作っているのか、すでに生み終わって卵を守っているのか、必殺ラパラを流しても体当たりをするだけだった。
ジタバグやフロッグなども、何度か追いかけて来るのだが食わなかった。
ということで今日はボウズ。
メスティンとエスビットのコンビが、おいしいご飯が炊けるというのを確認できたのでよしとする。
ウグイスのさえずりを聞きながらご飯が炊け、たべることができるのは、いい。
車を洗うと雨、槙尾山明神社紹介 ― 2020年05月06日 20時22分09秒
今朝、車が2台ともざらざらと汚れているので、洗った。
私が車を洗うと必ず雨が降る。
今日も天気予報で夕方に雨が降るかもと言うことであった。
でもまあいいやという感じで2台を洗った。
やはり夕方雨が降ってきた。
今日一日は完全なステイホームであった。
それにしても政府は地方自治体の独自性を大事にしてくれない。
コロナ禍に対して各自治体がいろいろいいと思うことを取り組んでいるが、政府は我が道を行く、である。
大阪が数字データとともに一生懸命取り組んでいるのを抑えようとしている。
自分たちの無策ぶりが露呈していやなのか。
国民としてはいい加減にしてほしいといいたいね。
先日、新聞で紹介されていた、九度山町にある槙尾山明神社に行ってきた。
高野明神、白髭明神、弁財天が祀られているということで別当寺として町内に槇尾山遍照寺があるという。
創建年は不詳だが、神社・神宮寺共に『紀伊続風土記』に記録が残されているらしい。
今回2体の神像が発見されたと言うことが新聞に載っていたので、興味を持ち行ってきた。人はいなかった。
神社は、古来から丹生白髪大明神が鎮座し、弘法大師が槇尾山で修行中、傍らの弁財天を信仰し日参し、高野山を開いた後も月に九度、槇尾山に参詣した。
しかし、ある日のこと、九度山まで下りて来た時、吉野川が増水し、渡河に困っていたところ、弁財天が現れて「この地に我を移し祀れ」と告げたと云う。
弘法大師はこの山に弁財天を移して祀り、槇尾山の篇額を掲げた。と1633年(寛政10年)に書かれた『善根功徳の記(遍照寺縁起)』に書かれているらしい。
神仏混淆の名残が残る神社で、小さいがきれいな神社であった。
中学校が近くにあり、生徒らしき集団が10人ほどでサッカーをしていた。
学校は校舎は人はいなかった。
今日は風が強かった。 ― 2020年05月07日 16時36分08秒
今日は風が強かった。
郵便局に用事があり、普段はバイクか車で行くところを歩いた。
結構遠いので時間がかかった。
普段は見ることのできない景色があり面白かった。
交差点に地蔵さんがあった。
バイパス工事の前は別の所にあったらしいが工事の都合で引っ越してきたようである。
次は地蔵寺。この町に引っ越してきてはじめて中に入った。
小さいがなかなかいい寺だった。
郵便局のATMを利用する人のために椅子を3脚ほど建物の外に並べていて、おばあさんが一人座って、前の人がお金を下ろしてくるのを待っていた。
事務所の中はビニールシートで覆われている以外は普段と変わりはなかった。
郵便局で用事を済ませちょっと遠回りをした。
近くに古墳があったのを思いだした。
丸山古墳である。
古墳はあった。木が生い茂り、藪になっていた。いわれないと古墳とはわからない。
しかしいろんなものが出てきたようで案内看板に、説明があった。
いい加減に案内板を更新してほしいね。
竹藪にしか見えない。
道は古墳を巻くように続いている。
まるた川に沿って歩いた。
ここは少し前までバスなども泳いでいたが、今は鯉だけが見えていた。
少し気になったがフナの群れがいないことで、いま時分は群れをなして泳いでいないとだめなのだが、全国的に少なくなっている感じである。
川は思った以上に長かった。
一昔前には家などなく田ばかりであったが、もう住宅地になってきている。
川は草が生い茂りなかなかいい環境のように見えた。
少なくとも川床をコンクリートで覆っていないところがいい。
大きな車道に出たが結構車が多く歩道が切れたり細かったりで危ないので脇道に入った。
しばらく歩くと神社に突き当たるが、ここは地域の氏神である。
ここまでの道も、一昔前はいい町並みであったが今は真新しいおしゃれな家が多くなっていた。
神社にあった自動販売機でジュースの小さいのを買った。
この神社がどういうものかはわからない。
神社の神木。
多羅乳女神社本殿。
護国神社もある。
結構暑かったが、風が強かったのでそれほど汗はかかなかった。
家に帰ると12000歩を超えて歩いていた。
今日もいい天気。 ― 2020年05月08日 21時34分05秒
今日も一日ステイホームをした。
いろいろやりたいことや映画も見えるので退屈はしないのだが、まだ本格的に自分のしたいことに手を着けていない。
そういう意味では結構無駄な時間を過ごしている感じである。
コロナウィルスというやっかいな自然の猛威に、恐れおののいている。
それにしても日本のていたらくは何だろう。
PCR検査はできない。マスクは届かない、専門家委員会はばらばら。
それなのに終息後のインバウンドの心配をして、予算を立てている。
信じられない。
各県の首長さん方は、温度差はあるもののよく頑張っている。
先日韓国の前大統領の罷免デモに170万人も集まったとテレビのドキュメントをやっていたが、うらやましく思った。
60年から70年代にかけてデモ華やかなりしころだったら、毎日デモをしているだろうね。
昨日少し長く歩いたことを書いたが、歩いた道路のあちこちにこうしたステッカーが貼られていた。
「みぎみて ひだりみて とまれ」
と書かれていたが、文面通りだと前に行けないのじゃないかなと思う。
言いたいことはよくわかるが、どこかおかしい。
普通に停止線だけでもよかったように思う。
またこういうものは全国統一にすべきである。
予算が余って仕方なく作ったのであれば、もっと視覚に訴えたかっこいいステッカーにしてほしかった。
それにこのステッカー、車に踏まれて穴だらけになりボロボロである。
それとは別に、毎年交通安全協会が標語を募集している。
交通関係に力を注いで毎年募集をし、いい標語だとたちどころに交通事故が減るという幻想を抱いているのかどうか知らないが、国中が標語であふれる。
標語類は社会主義国に多いらしいけどね。
標語はのぼり旗や横断幕にしてあちこち掲げられる。
そのための暇とパワーとお金があるのなら、ヘルメットもかぶらず信号無視をして走り抜けるミニバイクや、轟音を出して走り回っている車の取り締まりをきちんとしてほしい。
その方が実際の交通安全になる。
特に今、コロナ禍で進入禁止になっているところに平気で駐めてあそんでいる輩の車を、ビシバシ取り締まってほしい。
肝心なところで緩くなり、手抜きをするのが日本流である。
今年の標語はどんなのがあるだろうと調べたが、さすがに優秀作品はうまいのが多かった。
そのうちの一つに、
「返納も 新たな道の 選択肢」
というのがあった。
なるほど心に響く。
いろいろやりたいことや映画も見えるので退屈はしないのだが、まだ本格的に自分のしたいことに手を着けていない。
そういう意味では結構無駄な時間を過ごしている感じである。
コロナウィルスというやっかいな自然の猛威に、恐れおののいている。
それにしても日本のていたらくは何だろう。
PCR検査はできない。マスクは届かない、専門家委員会はばらばら。
それなのに終息後のインバウンドの心配をして、予算を立てている。
信じられない。
各県の首長さん方は、温度差はあるもののよく頑張っている。
先日韓国の前大統領の罷免デモに170万人も集まったとテレビのドキュメントをやっていたが、うらやましく思った。
60年から70年代にかけてデモ華やかなりしころだったら、毎日デモをしているだろうね。
昨日少し長く歩いたことを書いたが、歩いた道路のあちこちにこうしたステッカーが貼られていた。
「みぎみて ひだりみて とまれ」
と書かれていたが、文面通りだと前に行けないのじゃないかなと思う。
言いたいことはよくわかるが、どこかおかしい。
普通に停止線だけでもよかったように思う。
またこういうものは全国統一にすべきである。
予算が余って仕方なく作ったのであれば、もっと視覚に訴えたかっこいいステッカーにしてほしかった。
それにこのステッカー、車に踏まれて穴だらけになりボロボロである。
それとは別に、毎年交通安全協会が標語を募集している。
交通関係に力を注いで毎年募集をし、いい標語だとたちどころに交通事故が減るという幻想を抱いているのかどうか知らないが、国中が標語であふれる。
標語類は社会主義国に多いらしいけどね。
標語はのぼり旗や横断幕にしてあちこち掲げられる。
そのための暇とパワーとお金があるのなら、ヘルメットもかぶらず信号無視をして走り抜けるミニバイクや、轟音を出して走り回っている車の取り締まりをきちんとしてほしい。
その方が実際の交通安全になる。
特に今、コロナ禍で進入禁止になっているところに平気で駐めてあそんでいる輩の車を、ビシバシ取り締まってほしい。
肝心なところで緩くなり、手抜きをするのが日本流である。
今年の標語はどんなのがあるだろうと調べたが、さすがに優秀作品はうまいのが多かった。
そのうちの一つに、
「返納も 新たな道の 選択肢」
というのがあった。
なるほど心に響く。
ステイホームアウトドア ― 2020年05月09日 21時14分54秒
朝からはいい天気だったが、昼からは天気が下り坂となってきた。
これは天気予報通り。
引き続きステイホーム。
しかしアウトドアの雰囲気がほしいので、ベランダで炊飯と焼き肉をした。
まず先日うまくいったメスティンと以前にテストしていたシェラカップでの炊飯をした。
いずれもうまくいった。
そしてたき火コンロのテストで火をおこして焼き肉の準備をした。火はうまくついた。
そしてささやかなステーキとキャベツ、にんじん、タマネギを順次のせていった。
これもなんとか使える。しかし屋外なら木を拾って薪にできるが、ベランダではバーベキュー用燃料となる。これが結構面倒である。
屋外で近くの木の枝を燃料にする方がいい。
左がメスティン、右がシェラカップ。どれもご飯を炊き出した。その間に焼き肉の用意。
ご飯はうまく炊けていた。シェラカップの方は少し焦げていた。
メスティンの方はパーフェクトな炊き上がりだった。
まだ燃料に火がついていたので湯を沸かしコーヒータイム。
アウトドアライクな昼食だった。
それにしてもコロナウィルス危機に対して的確で実効性のある対策をしているのが、アイスランド、台湾、ドイツ、ニュージーランド、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど、女性のリーダー達であった。この危機に素晴らしいリーダーシップを発揮している。どこかの国のトップとえらい違いである。
「とんでもない官邸団」は世界のいい取り組みから学ぼうとせず、空回りばかりしている。
腑に落ちないのは、コロナウィルスに対する治療薬としてアビガンが今のところよく効いているのに、なぜレムデシビルが先に認可されたのだろうかということである。
アビガンは錠剤で、家庭内隔離の際にも服用できると思うが、レムデシベルは点滴である。アビガンを使うに当たっては各病院によってまちまちらしい。
このあたりは素人なのでよくわからないが、アメリカが認可したので日本も特例的に認可する。なんとなくすっきりしないのである。
アビガンも早く使用のガイドラインを決めコロナウィルス治療の一つの手段として早く認可すべきである。
日本の、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生が発見したアベルメクチンを元に開発された薬剤にイベルメクチンというのがあるらしいが、他の国から効果があったと論文が出たらしい。
イベルメクチンは、以前よりHIVやデング熱ウイルスⅡ対する抗ウイルス効果があったことが知られていたようである。これも早く認可の段取りをすべきである。
西村康稔経済財政・再生相は6日、新型コロナウイルス治療薬の候補「イベルメクチン」を研究する北里大を視察したそうである。
これも期待しよう。
アビガン、イベルメクチンともに日本が開発したいい薬で、エビデンスがとれ副作用の有無が確定したら早く認可してほしいね。
もう海外ではかなりの実績が積まれている。
日本の、「とんでもない官邸団」のこれからの取り組みを注目していこう。
雨が上がって庭の虫。 ― 2020年05月10日 12時55分32秒
朝から曇り。
今日もステイホーム継続。
仕方なく庭に来た昆虫をウォッチングした。
風が強くピントが合わせにくかった。
オートフォーカスでは合わせられないので、マイクロニッコール50mmf2.8のマニュアルフォーカスで、撮った。
何の工夫もなく撮っているが、昆虫が少なくなりつつある今、撮っておきたい。
彼らは繁殖期で忙しく動き回っている。
蜘蛛くんは獲物を待ってじっとしていた。
ありかなと思ったら小さな蜂だった。
葉裏を見るとコガネムシがいた。
生まれたばかりかな?
綿毛がきれいだった。
ひなげしは今が満開。
神様はこんな造形を与えた。
コロナもやっと落ち着いてきた感じだけど、インフルエンザとかと一緒で、長い付き合いになるのだろうか。
早くワクチンか特効薬ができないとリスクが高すぎる。
死者数が他国と比べて異常に少ないが、数字の操作をしているのではないだろうかと疑ってしまう。
中国の数字がおかしいと非難していたが、日本の数字はそれ以上に不正確かもしれない。
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