絵に描いたようないい天気だった。2020年05月28日 21時32分37秒

今日もいい天気だったがどこへも行かず。
絵に描いたような行楽日和だった。
普通ならどこかに行くところだけど家から一歩も出ず。

奈良あたりをぶらぶらしたいけどね。
ほかにも行きたいところもあるのだが「自粛」している。
その分、前から気になっていたところの片付けや改修が進んでいる。
これはこれで自粛の効果だ。
各地で粗大ゴミが大量に出るのもわかる。

キュウリとゴーヤのためにつる用のネットを張ったが、これが結構難物で時間がかかった。ネットを張り終わってからキュウリと辛子、ピーマンを植えた。きちんと収穫できればいいが。

そういえばいきなり安倍政権が“SNS規制”に動き始めたという。
直接のきっかけは、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー、木村花さんがネット上で誹謗中傷され、急死したということだが、SNSでの誹謗中傷は今に始まったことではなく、これまでもあった。政府が無視してきただけである。

ところがここに来て、政府はネットに書き込みをした投稿者の特定を容易にするなど、悪意ある投稿を抑止する制度改正を検討すると表明した。年内に改正案を取りまとめる方針で、それが通れば、投稿者の氏名や電話番号を開示対象にするという。

このタイミングで安倍政権がSNSの規制に乗り出した狙いはミエミエである。
「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿が700万を突破するなど、SNS上では政権批判が急速に広がっている。
これ以上、安倍批判の声が大きくならないよう規制しようというのは明らかだ。
実際、氏名や電話番号まで特定されるとなったら、多くの国民は権力批判、安倍批判は差し控えるかもしれない。

SNS規制法が成立したら、政権にとって都合の良い書き込みは許され、都合の悪い書き込みは認められない、ということになりかねない。
どこかの国のように言論統制をするだろう。
さすがに国民も安倍政権の悪だくみを見抜いている。

「#安倍政権によるSNS規制に反対します」のハッシュタグを立ち上げ、防衛するしかないね。

しかしどこまでも国民を馬鹿にするのか。

写真は庭のガクアジサイ。
もう色づいてきた。