朝早くからバイクちょい乗り ― 2020年06月01日 17時57分20秒
朝からいい天気。
5時に起きたので眠気覚ましに、行き先も決めずにバイクで走った。
途中ガソリンを入れた。
151.5km走って2.71㍑ということは1㍑で55.9km走ったことになる。
チョー経済的。
気の向くまま走ったので、どこをどう走っているかわからないまま、ため池のある人里離れたところにバイクを止め、小休止。
ギンヤンマが2匹ほど飛び交っていたので写真に撮ろうと思った。
動きが速いのでなかなかうまく撮れなかった。
少しホバリングしてくれたらいいのだけれどそれもなし。仕方ないね。
道の途中にホタルブクロが咲いていた。
蛍を見たいね。
いったん家に帰り銀行に行った。
その帰り平池に立ち寄り、蓮の花などの様子をうかがいに行った。
黒鳥はまだいたが遠かった。雀やカモで鳥を撮る練習をした。
なかなか難しい。
じっくり時間をかければいいのかもしれないが、最近は粘りが足りない。
蓮の花はまだつぼみであった。
それにしてもAさんが言い出した全世帯に2枚ずつのアベノマスクは未だ来ない。
はじめからお金も時間もかかることを予測していたけどあまりにヒドイ。
もう何ヶ月たっているのだろう。
山口県などは届く時期の見通しが立たないらしい。
しかしスーパーなどでは既にマスクが購入数の制限なく店頭に並んでいて、自治体から住民への供給もあり、不足感はなくなった。
紀の川市など五十枚も配布してくれた。
はっきり言って、こうなることが予測された。
案の定トラブル続きの「アベノマスク」は今さら届いてもいらないね。
クロスカブCC110。なかなかワイルド。
ここでホバリングしてくれたらね。ギンヤンマ君
蛍の季節がまた巡ってきたけど、今年は見る機会がないかな。
黒鳥は池の真ん中から動かなかった。
もう真夏の暑さ ― 2020年06月02日 21時26分55秒
朝からすでに暑かった。
それでも雨よりかは遙かにいい。
もう沖縄の方は梅雨入りだとか、今年の梅雨はどうなんだろう。
それより地震が群発しているのが気に掛かる。
コロナで沸いているが、地震の回数の多さが気になる。
朝、雨が降っていないと水まきをするが今朝カマキリの子供を見つけた。
蜘蛛にも襲われずこの前の孵化場所からここまで旅をしてきたのだろう。
今日初めてコスズメバチが飛んでいるのを見た。
巣に入っていったがなかなか出てこなかった。
中で巣作りをしているのだろうか。
飛んでいる姿は、戦闘機が飛んでいる感じで迫力がある。
昼から平池にじゃこをすくいに行ってきた。
なんとなくウグイのような気がする。
水鉢で育つだろうかという心配があるが、6匹ほどとハゼを1匹すくって水鉢に入れた。
水鉢には昨年同じところですくってきたエビがまだいる。
もう一つの火鉢にはメダカが代を重ねてまだいる。
今世界は、特にアメリカはコロナとともに人種差別事件で大変なことになっている。
警官が黒人への職務質問の際、押さえつけて死なせてしまったことに抗議して連日デモが起こっている。
死なせてと言うより、あれは殺人だね。
アメリカの根深い対立がまた出てきたという感じである。
さてこの収束はどうなるだろうか。
ミニトマトの葉の裏で見かけたカマキリ君。
平池ですくってきたジャコとハゼ。うまく育ってほしいね。
花がだいぶ多く色鮮やかになってきたアジサイ。
こちらも花が咲き出した。
晴れのち曇り ― 2020年06月03日 21時38分59秒
朝からはきれいに晴れていたのに昼から曇ってきた。
体を動かさないといけないので和歌山県緑花センターに行ってきた。
バラはもう時期が過ぎており、アジサイ園もバリケードがされて入れなかった。
施設全体が行く度にさみしい感じになってきている。
施設で働く人たちはきちんと手入れをしてくれているのだろうけど、運営や中身が旧態依然で、新鮮味がなくなっているのである。
なんかインスタ映えのするモニュメント的なオブジェが必要に思う。
お金をかけなくても緑花公園にふさわしい面白いものを作れば人は来る。
売店も高いわりには売り子の人もいなくブザーを押すようになっている。
これでは売れない。
せっかくいい施設なのにもっと人を入れるようにしないともったいない。
平日でコロナ禍の真最中なので人も少ないのだろうが、施設の老朽化が気になった。
ひさしぶりに行って園内を歩いた感想である。
早朝、キュウリの水をやっていたらこの虫がいた。
ことの最中だったので逃げなかった。
しばらくしてもまだ同じ葉の上にいた。
「こっちを見るな」という感じである。
いも虫がぶら下がっている。緑花センターで見かけた。
とにかく今の時期毛虫や芋虫がやたら多い。
同じく緑花センターの黄色いバラの花粉を食べるのに必死のハナムグリくん。
今夜はおつきさまがきれい ― 2020年06月04日 21時16分42秒
今日は暑かった。
夕べは寝付きも悪く夜中に何度も起き、今朝から一日憂鬱だった。
やりたい作業になかなか取りかかれなくて気分が晴れない。
いろいろ考えてしまう。
夜貴志川の土手を歩いたが、お月さんがきれいだったので帰ってから300mmにテレコンを着けてカシャ!
3脚を立てたが、ぶれているね。
撮り直しも鬱陶しいのでそのままアップ。
ネットで見ると、7日の宵から8日明け方がスーパームーンらしい。
7日に取り直そうかな。
とりあえず今夜のお月様。
今朝のニュースで中国のIT化の進み具合を知って愕然とした。
10年くらい先行っている。
補助金の申請なんかも中国では3日でスマホに入金されたという。
ドイツもネットで申請すぐ来たという。
日本はシステム不具合でネット申請は中止になった。
この差はどこから来るか。
日本と外国の差は、外国は失敗してもいいからとにかくやろうという感じなのに対し、日本は完璧でなくては許可しないあるいはシステムとして認めない、というところがある。そんなところに微妙に省庁間の縄張り争いがあるので余計システムが組みにくくなる。小さく産んで大きく育てるという気風がない。
あおりを食らうのはいつも国民である。
田の水を張りだした ― 2020年06月05日 22時46分25秒
朝からいつも行くクリニックに行ってきた。
キュウリなどに水をやった後、蜂の巣を見るともうかなりできており、中でかなり成長した幼虫が見えた。卵も産み付けられている。
もう何日かするとこの幼虫くんたちが成虫になり出てきて、賑やかになるだろう。
クリニックには事務員さんが3人。
やはりここもビニールシートが貼られている。
「アベノマスク来ましたか?」と聞くと、
「いいえまだです」と答えが返った。
先日フェイスブックでは和歌山市は来たという書き込みがあったが、ここの看護師さんのところへはまだ来てないらしい。
やっぱり和歌山は大きいからね。
もうコロナ禍が第一ステージが終わるのにね。
どうなってるのだろう。
夕べは比較的よく眠れたのでバイクでも快調であった。
最近はゆっくり寝ないとバイクに乗っていても、少し反射神経の衰えを感じる。
眠いからかな。
ま、体調の悪いときはCBちゃんはあまり乗らないが、カブCC110は乗れる。
今日はCBちゃんでクリニックに行ったが体調がよかったので、頼まれていた丹生都比米神社の写真を撮りに行こうと思い立ち、走らせた。
撮ってすぐ引き返したが、境内にはほとんど人がいなかった。
茅の輪の写真がほしかったのだが、あった。
帰りに粉河の河川公園の土手で休憩したが、あれほど伸びていた草がきれいに刈られていた。虫の写真を撮ろうと思ったのだが当てが外れた。
最近ウンドー不足解消のため夜食事の後ウォーキングをしている。
今夜もスーパームーンなのでウォーキングの時も少しオレンジがかった月を見ながら歩いた。
途中雲がかかったりして風情があった。田の水を張っているので、その水面に家の明かりとともに月も映っていた。
「スーパームーン 映してたんぼ みずかがみ」
今日は曇り ― 2020年06月06日 21時33分32秒
朝から曇り。降ってくるかなと思ったが、降らなかった。
どこへも行けず、部屋の掃除などをした。
夕方、久しぶりにジョン・フォードの「駅馬車」を見た。
この映画昔父と一緒に映画館に行き、ポンと鳴るおもちゃの鉄砲で、インディアンを撃った気がする。もちろんストーリーなど覚えていない。
それから2度ほど見た気がするのだが、だいぶ以前に見たのでストーリーの細かいところはほとんど忘れていた。
今日見て、結構細かいところまでこだわって作り込んでいるのがわかった。
さすがジョン・フォード。
CBちゃんのリアバッグに着けている小さなバッグの色が変わってきて、使い勝手が悪いため取り替えることにした。
あり合わせのバッグを取り付けた。釣り用のウェストポーチである。
ま、それなりに取り付いた。
これで2年は使える。
2,3日前のニュースで300人の寮生がいる大学の寮にアベノマスクが2枚しか来なかったとか。
一住所あたり2枚と言うからこういうことになる。
いくら洗濯できるマスクでも全員が使うことは無理である。
お金の使い方もいろいろ問題が出てきたと報道されだした。
このまま行けば国民の支持率はますます下がってくるだろう。
大体A○○さんですらアベノマスクを着けていない。
民度が高いね(^^)
黒いバッグが灰色になってきた。
釣り用のウェストポーチを取り付けた。
青いゴム紐や黄色いゴム紐は、取り外したバッグのものである。
暑かったが風が強かった ― 2020年06月07日 22時28分16秒
今日は暑かったが風が吹いていたので比較的過ごしやすかった。
朝から懸案の資料作りをしたが、ベランダで作業をした。
涼しく快適であった。
夜、蜂の巣を入れていた瓶を見ると蜂が羽化して瓶の中を飛び回っていた。
写真を撮ってから逃がしてやったが、2,3日前に羽化したものはそのままになっている。キボシトックリバチかな。似たのが多いのではっきりしないが。
まだ何匹か出てきそうな感じである。
これだけ大きい巣で2匹ということはないと思う。
いままで蜂の巣をいろいろ見てきたが、この分厚い土の巣を穴を開けて出てくるのだ。自然はすごい。
巣を入れた瓶の中で飛び回っている、今日羽化した蜂。
下はすでに動かなくなった2,3日前に羽化したもので、穴の大きさを知るためすでに死んでいたが、乗せて撮った。
この後巣はまた瓶に入れた。
庭では、アジサイのダンスパーティとガクアジサイが咲き出した。
今日も快晴。熊野古道を少し散策 ― 2020年06月08日 21時59分49秒
今日も快晴だったがハローワークに行かなくてはいけない日だった。
朝早くからの”出社”だったが、その時間設定はテキトーだった。
とにかく処理を済ませ、熊野古道は今どうなっているだろうか、と気になり、山中渓駅まで走った。
山中渓駅でツバメのヒナたちが元気に騒いでいたが先客が一生懸命写真を撮っていたのでパスした。
古道そのものの変わりはないが、所々崩れたのか補修工事を二カ所ほどでやっていた。
大阪府と和歌山県のちょうど境に日本最後の仇討ち現場だという碑がたっている。
1862年に、高野山であった仇討ちが最後というが、これは1857年である。
高野の仇討ちの方が新しく参加者もたくさんいて地元の人たちが双方の死者を丁寧に弔っている。やはり高野の仇討ちの方が最後というのにふさわしい。
今は草に覆われている。少し貫禄が出てきている。
以前の碑で何もなくむき出しの状態である。もう20年以上前の写真である。
ここを境橋という。大阪と和歌山の境である。前を南海が走っている。
和歌山最初の中山王子は、生け垣の木が大きくなり、電柱が目立たなくなっていた。
これはいいね。
以前歩いたときのものだが、電柱がもろに見えている。
これも20数年前の写真である。
坂の途中にかわいい地蔵さんが2体あった。
以前歩いたときあったかどうか記憶が全然ない。
もしあったら写真に撮っていたはずだが・・
日よけがとってつけたようだがユニーク。名前もユニーク。
これは何というお地蔵さんか知らないが、独特なお顔立ちをしている。
少し間を置いてたっている。
和歌山への道の途中に巨大な高速道路の橋脚があるが、なんとなく危なっかしい。
この下には活断層が走っているのだけどね。
次の山口王子も訪ねたが、木が生い茂り万葉和歌も字が読みづらくなっていた。
この写真も中山王子と同じ日に撮影した20数年前のもの。この日はめちゃくちゃ暑かった。
家に帰ると蜂がまた2匹羽化していた。2匹とも逃がしてやったが、よく見るとアメリカジガバチである。
これまで4匹羽化したが、あと何匹残っているのだろうか。
ファーブルなら次のが出るまでずっと待ち続けるのだろうが、私はできない
夕方野菜に水をやったが、キュウリの花が咲いていた。ゴーヤの蔓もだいぶ伸びてきた。楽しみである。
暑いのか寒いのかわからない ― 2020年06月09日 21時25分03秒
今日は暑いのか寒いのかわからない日であった。
昨日はめちゃ暑だったが、今日はよくわからない一日であった。
こんな日もあるか。
コロナも東京や福岡でまだくすぶっている。
そういえばまだお金もマスクも届いていない。
どうなっているのだろう。
いつものことながら政府からの遅れた理由の説明が全然ないところが憎い。
それと並行した形でAさんに対し、手のひら返しの論評が目立つようになった。
このあたりが日本人の日和見主義的体質がよくわかる。
そしてトップが変わったら今の内閣の悪さ加減を少し続けて、そのうち忘れてしまう。
その繰り返し。選挙制度を根本的に変えないと治らない。
それにしても政治家の皆さんはITに対してもっと勉強して、国民が便利になるようにしてほしいね。そしてスマホも使えない人がまだかなりいることも忘れてほしくない。
そういうきめ細かな取り組みをリードするのが政治だと思うのだけれどね。
そして結局学校の9月新学期はなくなった。
今年できなかったらまた10年くらい4月のままではなかろうか。
日本はますます沈み込んでしまう。
「民度」の高さだけでは、この複雑な時代を乗り切れない。
今日、庭のしだれ桃の葉が門扉の邪魔になっていたので切っていたら、蝶のさなぎを見つけた。
ちょうど背中の部分に光る突起があり、夕日に光っていた。
なぜここにダイヤのような金の粒のような造形が必要なのだろうか、と考えさせるような突起である。キラキラ輝いていた。
明日頃羽化すると思うが、どういう蝶が出てくるか楽しみである。
アメリカジガバチの方は今日は出てこなかった。
後どれくらいいるかどうしても知りたくなって、少し砕いてみた。
まだ中に何匹かが羽化を待っていた。
よくしたもので、羽化して出てくるであろうさなぎの口のあたりは土がうすく割れやすかった。
その他のところは素焼きの土器のように堅かった。
少し時間ができて、我が家の庭の狭い範囲だが、今までより細かな観察ができるので面白い。
キラキラ金色に光っていた。
アメリカジガバチのさなぎ。もうすぐ羽化である。
キュウリの花が次々に咲き出した。
久しぶりのまとまった雨 ― 2020年06月10日 20時32分19秒
久しぶりの雨。
結構まとまった雨が降った。梅雨に入った。
バイクにとってはいやな季節である。
やっと給付金の申請書が来た。
ところが市の放送で、申請書の書き方でミスプリがあったと言っていた。
しっかりしてほしいね。田舎だとそんなものかな。
今度のコロナ禍でいろいろ考えさせられることが多かった。
またAさんのあまりのできの悪さも感じることができた。
口ではICTやITなどと言いながら、全然対応できていない。
なぜPCR検査が思ったように増えないかが未だにはっきりしない。
これでいったんは下火になりつつあるがそうでなかったらどう対処したのだろうか。
省庁間のメンツのぶつかり合い?リーダーのできの悪さ?
いずれにせよこれでは国もよくならない。
ドイツではメルケル首相が新型コロナウィルス感染拡大による打撃を受けた経済を再始動させるための、1300億ユーロ(約16兆円)の経済刺激パッケージを発表した。
電気自動車購入への補助金額は、現在の3000ユーロ(約37万円)から6000ユーロ(約74万円)に倍増されるという。
この施策だと車も売れる。
我が国もこういう施策を次々と出してほしいが、しょうもないことでもたもたしている。
今朝倉庫の中に蜂の巣の大きいのがあるのを見つけた。
かなり大きい。
でも今年のではなかった。
周りに蜂もいなかったので殺虫剤をまいて網で取り外した。
簡単に外れた。
かなり古いが何かがあって捨てられたような巣であった。
これほどまで大きくなるのに気づかなかった、というのは反省!
蜂の羽音は感じていたがいつものことなのでわからなかった。
最近のコメント