朝は涼しいが。2022年07月01日 22時30分44秒

朝からいい天気である。
気温は思ったより高くなかった。
しかしやっぱりグングンあがってきた。

もう7月になって仕舞った。
あっという間だね。


朝見るとセミ君が鳥君達の止まり木で抜け殻になっていた。
昨年のブログで見てみると7月9日だった。
梅雨開けも早くなったのでセミ君達も早く土の中から出てきたのだろうか?


よく見るともう一つあった。


チョウ君達は花粉を運んでくれているのかな。
キュウリは次の実が全然ならない。


ゴーヤの花が咲きだした。昨年は今頃収穫していたが今年は植えるのが少し遅れた分少し遅くなっている。


チョウも頑張ってくれるだろうか。





コロナ感染は、和歌山はきょうは188人だった。
東京は3546人、大阪は2135人、滋賀が152人、京都が488人、愛知12945人、北海道641人、沖縄1543人だった。
全国では23156人だった。
最近は減っていたので余り見なかったが、また増えている。
早くインフルエンザのように特効薬を作らないと「ウィズコロナ」などと悠長なことを言ってられなくなる。

今日も殺人的な暑さ。2022年07月02日 21時46分56秒

朝は比較的涼しいが日が高くなるにつれ暑くなる。
今日も全国的に暑かった。
こちらは昼からケータイの機種変に行って終わったのは4時を過ぎていた。
いろいろ説明がややこしく訳のわからないままサインをした。
隣でおじいさんが連絡取れない人がいると担当者にしつこく聞いていたが、今日はAUがシステム障害を起こしているためつながらないと説明をしていた。
システム障害は困るね。

私は機種変はしなかったが契約変更をしなければいけないとなって時間がかかった。否応なしに5Gの回線を契約させられた。
5Gは使えるのだろうか。中継装置は十分にあるのだろうか。
ともかく回線と端末の契約変更を2機種やり、古い端末からデーターを移行していたので時間がかかった。


今朝アジサイの枯れて花を切ったがその葉陰でカマキリ君を見かけた。2匹いた。
もう既に大分大きくなっていた。


カボチャの葉についていたクモ君。



これはまだ小さなカマキリ君。キュウリの葉陰で何か捕まえて食事中。
これで3匹はいることが確認出来た。がんばれカマキリ君。
今日カラスが鳴きながら電柱へ止まるとツバメがアタックを何度もしていた。
カラスは子ツバメを襲いに来たのかな。それ以来電線に子ツバメが留まらなくなった。

今日はオオタニサンだけヒット。それもホームラン。その一本とピッチャーが変わっての一本と2本だけのヒットだった。当然試合は負けてしまった。
オオタニサンに復調の兆しがあるだけに残念な試合だった。

曇っていたので涼しいかなと思ったが。2022年07月03日 20時53分49秒

今朝は25度で少し曇っていた。今日は涼しいかなと思ったがやはり夏は夏。暑かった。かねてよりエントリーしていた高野山会議2022クラシックコンサートに行くために登った。
演奏会は高野山大学であった。

プログラムは

グリーグ「ホルベルク組曲」
バッハ「2つのバイオリンのための協奏曲」「Swingin’Bach」
ヴィラ「ブラジル風バッハ」
そしてドヴォルザーク「弦楽セレナーデ(第1楽章から第5楽章まで)」

だったが余り聞いたことのない曲ばかりだったので良かった。

中でも良かったのは「2つのバイオリンのための協奏曲」の時東京芸大名誉教授で和歌山県出身の澤和樹先生がバイオリンを弾いてくれたことだった。
葉加瀬太郎も教え子の一人だったそうでほかにも面白い話を聞いた。
演奏の後は何年ぶりかで、霊宝館に行き見たかった仏像を見た。快慶作の仏様も見たがどれも良かった。




大学の廊下にあった曼荼羅や仏像。


そして知らないえらい人。


霊宝館の前の楓は、さながら秋のように真っ赤であった。


高野のお寺の塀は粘菌がよく似合う。


池一杯に睡蓮があった。もう蕾になっている花もあった。


巨樹。


家に帰って車から降りようとすると、異様な羽音がしたので見るとアシナガバチの巣をスズメバチが襲いせっかく大きくなってきたアシナガバチの幼虫を食べているところであった。アシナガバチは自然の成り行きとはいえ、ちょっとアシナガバチがかわいそう。

梅雨が明けたというが今日は梅雨らしい天気。2022年07月04日 20時17分03秒

朝から雨が降っていた。梅雨が明けたといったが今日の降りは梅雨そのものだった。
そんな天気の日、セミが今朝も2匹飛び立った。
一匹はぬけだしているうちに力尽きあの世に行ってしまった。
何年も土の中にいてできらなかった無念、わかる気がする。
きちんと出たのは雄だったが捕まえても全く鳴かなかった。
不思議。


一匹目は縁側の裏で孵化していた。


もう一匹はクーラーの室外機枠の上で孵化していた。


雄だが捕まえても鳴かなかった。ふつうは捕まえることができなくて逃げるときひとなきするのだけどね。


そして出られなかったセミ君。無念だったろうね。


アシナガバチ君は昨日のスズメバチ襲来を忘れたように巣の修復に精を出していた。


平池のベトナム蓮。もう咲き終わっている。



雨が降りやまないので池の中の木の上にとまってじっとしているカルガモ君。


黒鳥はまだいた。手前はゴイサギかな。


4号台風は雨台風?2022年07月05日 22時33分23秒

台風が来るといいながら熱帯低気圧に変わってしまった。
ちょっと肩透かしを食らったような気がする。

先日来カブちゃんのメンテをいろいろした。
まず後ろのタイヤ扁平になっているので空気が減っているのがわからなかった。
今時釘を踏むことはめったにないはずだのにと思いながら、モータースで見てもらうと釘じゃなくて空気圧の低いまま走ったのでチュウブの横が切れていた。
これでは三級整備士失格だね。
前のタイヤも空気圧が半分しかなかった。
前後ろパンクしてもおかしくない状態だった。
考えれば空気を入れたのはいつ頃だったかな、と言うレベルの関心だった。
ほとんど久喜暑を見ないまま三年近く乗っていることになる。

最近の車の進歩には目を見張る物があるね。
扁平タイヤがカブにまで採用されている。
カブちゃんも今度のモデルはチュウブレスらしい。
更にパンクしないようになる。
アルミホイールになってしまったのでバイクらしさは消えてしまうけどね。

バッテリーもかえたので明日は充電も兼ねて走ろうと思う。
もう少し細かなメンテが必要かも。


朝大雨、のち晴れ。変な天気。2022年07月06日 21時43分47秒

夢かうつつかわからないまま雨音を聞いていた。
今日は水をやらなくていいなと思ったところで眼が覚めてしまった。
4時だった。
トイレに行きまた布団に入ったが寝られず5時におきだし朝ご飯を食べた。
雨が降っていた。
あれは目覚めるときに聞いていた雨音と一緒だった。
もっといい夢を見たかった。
久しぶりに丸田川にテクテクした。
雨が上がり、綺麗な夏空になった。

  空蝉やひるがへる葉にとりついて・・・高野素十

今年は蝉がやたら地中から出てきている。
もう10匹をこえている。その割には鳴かない。
今夜もどこかで羽化していないかライトを持って庭を照らしてみたがいなかった。


近くのお宮さんが今年は夜店をするというので提灯をたくさんぶら下げていた。


ハト君達は食事中。


イチジクも色がついてきた。


雲が形を変えながら流れていくのを見るのは面白い。夏雲に変わった。


鳴くヒヨドリ君。


東京8341人、大阪4621人、沖縄2241人、愛知2737人、北海道821人。
そして和歌山300人。全国では45821人、増えまくってきたね。
予想はしていたけれど外れてほしかった。
これだけ人が動けばやっぱり外れなかった。またもっと増えそうな気がする。

睡蓮が咲いた。2022年07月07日 20時32分11秒

今朝庭を見ていたら睡蓮が咲いていた。
高野山の睡蓮が同じような葉の出方をしていたので咲くかなと思って注目していると今朝咲いた。
夕方には蕾状態に花を閉じてしまっていた。



キュウリも次々に大きくなり、これは明日か明後日食べられるだろう。
今日は2本収穫した。


トマトも色づいてきた。2種類の苗を植えているがこれは大きくなる種類である。
やっと赤くなってきた。


ミニトマトも赤くなってきた。
外にも青いのがたくさん出てきている。楽しみである。


餌入れに遊びに来たカメムシ君。
この頃ヤマガラ君は余り来ないがヒマワリの種などはハト君が食べている。
スズメ君は余り来ない。あのクロネコのせいかな?


オオタニサンは今日も頑張っていたね。
やっぱり連敗をストップさせたね。それも自分で打って点を入れたのでうれしかっただろうね。でも後3点は確実に入る試合だったけど入らないところがエンジェルスかな?

曇ったが蒸し暑かった。2022年07月08日 22時08分29秒

今朝も26度あった。
朝温度が高いと空気もなんとなくすきっとせずにまとわりつくような気になる。
この頃は鳥も朝来ていない。夕方やや涼しくなったときに来る。

今日は少し用事があり和歌山に行った。
用事はお城の前だった。
公園ではあす行われる慰霊祭の準備をしていた。

A元総理が撃たれてなくなった。
ある意味ショックだが、好きな俳優が亡くなるより悲しみは少ない。

そういえば先日思いのまま書いた文章の中で季語が2つも並べているのにあとから気がついた。
写真を撮るときは俳句的気分でシャッターを押すときは俳句的文章を浮かべながら仕上がりを気にし撮るのだが、それを俳句にするのは至難の業である。
書くものにとっては長文の方がいいが紀行文ではない写真に長文をつけるのはおかしいし独りよがりになる。

俳句的文章は人に言わせれば、「文才がないのでやめなさい」




コロナはかなり悪い状況で、東京8777人、大阪4805人、沖縄2417人、愛知2820人、北海道887人、そして和歌山422人。
全国では50107人、さらに増えてきたね。
第7波は確実にやってきた。
家のどこかで眠っているまだ使っていない小さな布マスクを思い出している。

今日はテクテクしなかった。2022年07月09日 20時53分50秒

今日も暑かった。
ここに来て毎年のことだが湿気が高くなって余計暑く感じる。
テクテクは行かなかった。
今日みたいな日こそ歩かなければいけないのだが・・

夕方涼しくなってベランダで朝から出しているノートパソコンをやりかけの古道のページをメンテしている。
蚊取り線香を焚きスノーピークで予防の予防のみずを呑んでいるとちょっとアウトドアの気分である。
自然の風が通って気持ちがいい。
虫がパソコン画面によってくるのが玉に瑕だが作業が進む。

雨の日もここでやったが細かい雨が画面にかかってきた。一応シェードをしているのだが風で飛んでくる。こういう天気のよい日がやっぱりいい。
この左に見えるミニト2個2個は初収穫したもので、まだ日のあるときにスケッチした。


今日オオタニさんはホームランを打ったが試合はサヨナラで負けてしまった。
投壊エンゼルスはどうなってしまうのかな。

朝は雨が降っていた。すぐ夏になった。2022年07月10日 20時01分54秒

朝から雨が降っていた。
もう少し降ってくれたら涼しくなるのにと思ったが、新聞を取るときには止んでいた。
10時30分頃からテクテクに行った。
河川のモニターをし出したので紀ノ川と貴志川の合流点から歩き始めた。
モニターはかつらぎ町まで続くのである。
しかし暑かった。
シャツと首にはタオルを巻いていたが帰ると汗でボトボトになっていた。
しかし川風は気持ちよかった。


ここはワンドでいろんな魚の繁殖場所だった。キャンプ場にすればいいな。


車は入れない。


ご夫婦らしき二人がカヌーでヘラブナを釣っていた。
「紀ノ川も魚が減ってきましたね」竿を見ながら語ってくれた。
確かに減っている。その昔ここは鯉やナマズそしてブラックバスがよく釣れたところである。


水門の手すりにたまった水を飲んでいたチョウ君。


手すりの手前の草につかまったイトトンボ君。


今日はここを歩いた。ラジコンをやっていた。


ハト君。夕暮れ間近にやってきた。


バッタ君。庭でうろうろしていた。


巣は一段と大きくなっている。もうスズメバチ君は来ないのかな。


今日もエンゼルスは負けてしまった。
せっかく先発ピッチャーが好投したのに生かし切れないね。オオタニサンも打たなかったしね。またオオタニサンが連敗ストッパーになるのだろうか。