もう5月。朝は12度。晴2023年05月01日 21時00分52秒

今朝は12度だった。
昼は暑いくらいだった。

もう五月。
あっという間に5月である。
鯉のぼりの便りがあちこちに賑わしている。
昔はあちこちの家で鯉のぼりをしていたが、いまの住居は鯉のぼりを上げる余裕がなくなっているね。
特に高層団地が多くなって鯉のぼりを上げる事すらできず、小さな鯉登りで我慢している。
そんなあちこちの鯉のぼりを集めてせめて5月を祝おうとしている。

写真は、1990年熊野のどこかの漁村の鯉のぼりを撮った。


場所がどこか忘れた。



少し異質なショットであるが図柄が面白かったのでカキコした。





そういえばオオタニサンがカブトを球団にプレゼントしたとか。
今日はホームランを打ったのでかぶっていたね。
滞空時間の長い打球であった。

今日はメーデーだね。
昔お城の西の丸で5月1日は、労組が皆集まった。
いまのメーデーは人も少ない。

やっぱり日本は潰れる。

車の中は28度。朝は18度。2023年05月02日 21時28分58秒

今日は八十八夜。
夏も近いが、この辺は田植えが遅い。
和歌山では串本が早く、いつも親戚が田植えをしているのが、新聞に載った。
今はどうなのかな。

今日車の中は28度もあった。
真夏並みである。



時々テクテクする道筋にあるおうち。
屋根はすでに落ち、部屋の中が道からまともに見える。
それでもだんだん傾いているのがわかる。 


今日もとうとうデスクトップを置いていた棚を壊し、産廃処理場に行った。
前のトラックの人がおろしていたのは飴色をした古いいい家具だった。
引き出しもしっかりしていそうでほしかったが、あっという間にバリバリと壊されてしまった。
まだ使える家具がこの頃多い。
お年寄りがなくなったり施設へ入って不要になる家具が多いのだろうね。

やっぱり日本は滅びる。

春らしいいい天気。2023年05月03日 19時16分08秒

今日は朝はそれほど気温は高くなかったが、日が上がるにつれ暑くなってきた。
春本来の気候かもしれない。

今日は憲法記念日でお休み。
憲法もKさんは変えたいらしいがそうはイカの足という感じである。
今、憲法を変えると軍事色が強まるのは間違いない。
憲法9条という世界に誇れる一文があるのだがこれを変えたいらしい。
世界中がきな臭くなっているので防衛をしなければいけない。
というのが改憲派の言い分だが、戦争をしないと世界中が認めれば攻めてこない。
今のままではアメリカのいいなりだから攻められる。
Ç国、K国、R国とアブない。
じゃあミサイルで防衛しましょうとなり防衛費が膨らむ。


いい天気。
ホウジロ君も巣が近くにあるのか、虫を獲って来てはこの藪の中に入る。
巣を見たいが覗くと巣を放棄してしまうのでそっとしておこう。


河原では様々な車が止まっており思い思いテントを張っていた。
真冬は寒いが今日などちょうどいいかもしれない。
バイクもたくさん固まってツーリングしていた。
いいなあ。

朝から暑いくらいの一日。今日も断捨離。2023年05月04日 21時57分01秒

朝から暑かった。
でも湿度が低い分過ごしやすい。
夏もこの湿度でいてくれればと思う。
気温が高くなると蚊が飛び出す。
水鉢にメダカか金魚を入れていないからだと思うが、もう入れてやらないともっと暑くなれば困る。

今日も断捨離を続けたが今日は主に本を減らした。
昔まだペイペイだったころはよく写真を撮っていた。
今でも撮ることは撮るが姿勢が違う。
この写真は1991年の天王寺駅界隈だが、よく粘って撮っているのがわかる。









このころの本を見ると自分の作品が本に印刷されている。
今見てもなかなかよく撮っている。
仕事が忙しくなって写真がおろそかになり、少し撮らなかった。
勤務地が変わり、5年ぶりに熊野に帰り、また同じクラブに入ったが、
「写真が下手になったね」
と言われた。
いまだにもしあの時ペイペイのまま写真を続けていればどうなったかなと思う。

それでも写真が好きで今でもやめられない。

こどもの日、いい天気だった。2023年05月05日 21時14分19秒

今朝も気温が16度だった。
日中も、風が強いが割にさわやかだった。
ハト君たちの羽も風に揺れていた。

断捨離の合間に家の庭の草をむしった。
その時カシャ、カシャ。


この花が一番ひまわりらしく咲いてくれた。


この麦も植えたのではなく鳥君たちがこぼしたのが自然に伸びてきたものである。
しかし立派になってくれた。


バランの枯れた葉を取り除いたがその中から姿を見せた紫蘭。


この虫が来ると野菜がだめになるが今年は植えていない。


しだれ桃も実を着けた。
木の実はあまり大きくならず食べてもおいしくない。


今庭を見れば虫たちも書き入れ時である。
菊の花にくっついて離れないコガネムシの仲間。
花粉を食べているのかな。


さなぎになっているモンシロチョウの幼虫。
なんたって無農薬だからキャベツが穴だらけである。


草むしりで根っこをとるとコガネムシの幼虫が顔を出した。


もう一つ種類は知らないが甲虫も右往左往していた。


今日は立夏。朝の気温は20度を超えていた。2023年05月06日 21時59分42秒

今日は夏の兆しが見え始めるころとされる二十四節気の「立夏」。
朝の気温は20度を超えていた。
しかし天気はぐずつき気味。

今日も断捨離。
30年使ったパソコンデスクをばらした。
粗大ごみ処理場に持って行ったが先日捨てた我が家のストーブより新しいのが捨ててあった。
それでも連休中の処理場を開けてくれているのはありがたい。

写真は1990年5月エクスポランド。






このごろエンゼルスが勝っている。
オオタニサンはヒットを打たなかったが勝てば面白い。

一日雨が止まずに降った。2023年05月07日 20時58分56秒

今日は一日雨だった。
どこにも行けず断捨離を続けた。
しかし品物が多い。
そうした意味からすると雨の日は断捨離がはかどる。

写真は1981年の真田祭りである。
このころは町民参加で行列もおとなしくいかにも町の行事という感じがよかった。
最近は観光客を呼び込もうとあの手この手でやってくれる。
それはそれで面白いが、当時の何とも言えないゆったりとした祭りではなくなっている。








この年はカラーで撮っている。
次の年は友人たちが新宮からこの祭りを撮りに来たので白黒で写真を撮った。
3人で行ったがあとの二人がすでに鬼籍に入り話し相手もない。

暖かだったが風が強かった。2023年05月08日 22時01分38秒

今朝は12度しかなく今日は寒いのかな。と思ったが風が次第に強くなり気温も少し上がってだけだった。
おおむね暖かだったが風が強い分寒さを感じた。
そんな一日だった。

庭を見ると飾りの鬼瓦(故郷串本からもってきたもの)の裏に蝶々のさなぎがあった。
モンシロチョウのさなぎより少し小さいものだったが羽化が楽しみである。


もうひとつうれしいことがあった。
庭の水連が咲き出したことで明日はきっりっとした花が咲いてくれると思う。
ゴヤの水連ほどは咲かないだろうけど、せめて写真にとっておこう。


今日はオオタニサンのチームがぼろ負けをした。
昨年を彷彿とさせるような負け方だった。
何とかならないかな。
でもオオタニサンはヒット2本を打った。
まずは良しとしよう。

朝は気温が低かったけど一日いい天気。2023年05月09日 20時48分41秒

朝からいい天気。
しかし免許証がない。
いくら探してもないので交通センターまで自転車で走った。
その前に途中の交番で遺失物届をした
結構時間がかかった。昔ながらの手書き聞き取り。
これでは日本の国もITに乗り遅れるはず。
自転車では家から交通センターまで1時間かかった。
紛失の場合、受付時間が2時から2時半までと限られているので、一生懸命走った。
こんな時電動サポートはありがたい。

何とか間に合いスムーズに事務をしたが、前の人が違反を隠そうとして違反をして2日くらいしかたっていないのに再交付を受けていた。
警察もちゃんと違反を認識しており、本人が「違反なし」にチェックしていたのを有りに書き直していた。
女性の事務員さんには「違反は知りません。覚えていません」と言っていたけど2日前にやった違反を忘れるはずはない。


たま電車が来たがこの時電池が切れた。


電池を入れ替えて大池のカメさんたちをカシャ!


このキャベツ。
我が家の庭のなったものである。
若干ナメクジがあるが何とかなってくれた。
もう一株あるがそれは青虫とナメクジで穴だらけである。

いい天気。2023年05月10日 22時23分19秒

春らしいいい天気だった。
我が家の庭も彩りが面白くなってきた。


ひまわりが大きく咲いた。
花には蜘蛛が小さな虫が飛んでくるのを待っている。



今朝は水連も咲いていた。
この一輪だけだが。



カタバミの花も咲いている。
昨日からオリンパスの古いレンズを使っているがこのレンズよく写る。


紫蘭の葉に映った花の影。
面白かったのでカシャ!


ホースリールのアシナガバチ君の巣もだいぶ大きくなった。


ツマグロヨコバイ。
アリ君たちはサミット。



モンシロチョウのさなぎも少し色が変わってきた。


鳥君たちが食べ損じた麦がここにも実を着けていた。

今日はオオタニサンは負けてしまった。
キャッチャーが初めての人だったので伝家の宝刀の大きく曲がるカーブをあまりほらなかったね。
ま、負けるときもある。

最近はテクテクをあまりしていない。
また歩かなくてはいけない。