なんとなく冷たい1日。2022年11月14日 20時50分32秒

今朝は少し寒かった。10度しかなかった。
天気予報では昼も暖かくならないだろう、と言うことであったが風が吹いて冷たかった。

昼のニュースでウクライナのまち中でバンクシーが落書きをし、その声明を出したという。
最初アナウンサーが触れていないときなかなかいい絵だな、と思ったらやっぱりバンクシーだった。
いい絵なのでずっと残ってほしいね。
落書きは3点あり、小さい子供が背負い投げで柔道家をほおり投げている絵もその一つだったが、Pさんがほうりなげられている感じの、皮肉たっぷりの、なかなかいい絵だった。
もっとあちこちに描いてほしいね。

今夜もまたベルギー旅行の写真をカキコした。

トングレンの骨董市のもので、訳がわかるものからそうでないものまでありとあらゆるものが商品になっている。
買わなくても、眺めるだけでも楽しい。


オランダの木靴からホーローのヤカン。


仮面が一杯。訳がわからない。


これはわけがわかる。


中にはほしいのもあったがとても買う気にはなれなかった。カメラばっかり。


これも商品。落ち葉が秋の気配を漂わせている。


ううーん,なんともいえない。


ナミュールのまち風景。飛び抜けたビルがないのでいい。
日本の古い町もこうであったらといつも思う。


ナミュールのまちをぶらついていいと思った窓。カシャ!


観光地巡りをセグウェイで。そういえば日本ではセグウェイの会社が撤退したそうだ。


アントワープの観光自動車。


アントワープの日本語。パトリシュとネロ。
日本ほどにこの物語はベルギーでは有名でない。


帰る途中のスーパーにあった、鳥の餌箱で下は餌のセット。
ヨーロッパでは一般的な売り物みたいでどのスーパーにもあった。
日本もほしいね。

今日は1日雨が降った。2022年11月13日 21時26分25秒

今朝は15度ほどあった。
昼も気温は上がったが雨だったのでそれほど暖かいとは思わなかった。

そういえば2013年の今頃ベルギーのをブリュッセルを歩いていた。
まだページにしていない写真が一杯ある。

ベルギー2013年

ふらっと入ったワッフル屋さん。賑わっていた。皆パソコンを持ってきている。WIFIが店内30分無料である。

ベルギー2013年

映画館では日本のアニメをやっていた。

ベルギー2013年

時々壁面にタンタンのマンガが描かれている。クラシックな建物とマンガの取り合わせが面白い。下の写真もそうである。壁面に一杯に絵がと言うより落書きが描かれている。 

ベルギー2013年

女性警官が馬でえらい人を先導していた。日本ではない景色。


なにかの店先。日本では骸骨を使っているお店を見たことがない。頭だけならあるけどこうして全身骨格をディスプレイにしているのを見たことがない。



グランブラスの近くにあった銅像。下はドン・キホーテかな。


ベルギーにも「サブウェイ」があり、はいった。たくさんのお客が入っていた。


ギャルリーサンチュペールで、1846年に造られた欧州最古のショッピングアーケードのひとつ。南北約150mに高級ブランドの店やカフェなどが軒を連ねている。
何も買わなかったが、確かチョコレートの美味しいお店があるらしい。


ダイナミックに無料自転車が並べられている。


コロナ禍で旅行が行けなくなって久しい。
去年はどこかへ行きたかったがパンデミックのせいでダメ。

あちらのカメラ雑誌2013年11月21日 22時48分57秒

フランクフルトでの乗り継ぎが結構時間があったので、土産物売り場に行くと、この本がありました。

その名も「PHOTO」

文は読めませんが、なかなかおもしろい本です。
日本で言うと、「カメラマン」みたいな本ですね。


うれしかったのはフランコ・フォンタナの写真があったことで、日本の雑誌には余り載ってこないですが向こうでは現役ですね。


ニコンの新しいカメラも紹介されていました。


中古のカメラの紹介でしょうかね。
D70s199ユーロ、D80が299ユーロ、D300が699ユーロ。


字が読めればはっきりするのですが・・

落書き2013年11月19日 23時09分09秒

今や世界中に広がっている落書き。
書き方がどれもよく似ていますね。
とてつもないところに書き込んでいるのを見るのは痛快です。


これは護岸の手すり。よくあるパターンです。


繋留杭の落書き。
なんとなくかわいい。

さて、今日はカメラ雑誌の発売日。
ニコンDfとソニーα7の記事が載っていましたが、お金があればやはりニコンでしょうね。
ソニーα7のスタイルは何となく安っぽい。
どちらがよく売れるか楽しみです。
これからのデジカメの未来を占う二つの新製品です。

機構的には十分だし写りも十分だから、あとはもう少し安くしてほしいです。
しかし、安売り競争をするとコンデジの二の舞になるので、今の価格で納得かな。

地震のない街2013年11月15日 23時14分21秒

ヨーロッパを歩いて、地震のない国はコスト的にも恵まれていると思います。

つい普通の民家が築何百年というのがありますからね。
日本の木造では虫や火災や腐食のリスクがあります。
それにくわえて地震ですからね。

この辺りの建物はほとんどが、石でできていて腐らない。
家を建てるコストの心配が要らないので、必然的にゆったりとした生活ができるのではないかと思ってしまいます。

アントワープ

アントワープにも古い中華街がありました。
ここで中華料理を食べました。おいしかったです。

アントワープ

ノートルダム大聖堂が建物の間から見えます。
左の建物なんかは日本のように地震があればたちまち崩れるでしょう。

アントワープ

マルクト広場の土産もの店やレストラン。
壁がくっついているので建て替えもつっかい棒なんかを入れて大変なようです。

こういうスペースでは、東洋の場合はめちゃくちゃな看板やら幟があって雑然としていますが、やはりきれいな景観を保っています。

さすがです。

このあたりは見習いたいです。

アントワープ

ステーン城。

これも10世紀の建物です。
約500年間にわたり牢獄としても使われたと言うことです。

地震と津波が来れば一発崩壊でしょう。

アントワープ

ステーン城の前にあった銅像。
これは誰なのでしょうか。

アントワープ

肉屋のギルドハウス。これなんかも日本のように地震が群発すれば、持ちこたえられない感じがします。

アントワープ

アントワープはルーベンスの家のあるところです。
それと、「フランダースの犬」の舞台でもあるのですが、日本で知られているほどベルギーでは知られていないと、ガイドブックに書いています。

ここもじっくり見たらとても一日では見ることのできない街のようです。
ガイドブックに書かれているところの半分も見ていません。

街中もじっくり見たらおもしろいと思います。

こうしてみると地震がないということはすばらしいことですね。
それから思うと、日本の木造建築は千年以上も地震や台風に持ちこたえていますが、これはすごいことですね。
ヨーロッパの人達が京都や奈良、そして高野山などにきたいわけが分かります。

これはいいなぁー2013年11月14日 21時53分50秒

ブリュッセルで飛行機の時間を待っているとき、何やらリズムを取りながらパソコンを使っている人たちがいました。

音楽も聞こえないしおかしいな、と思ってみるとなんと足踏み式発電機でペダルを踏みながら電気を起こさなければ利用できないものでした。

これはいいですね。

関空にも欲しいなと思いました。
自分で発電しながらネットをする。合理的ですね。
運動もできてしまいます。

ただしきちんと動かせようと思えばかなり踏まないと、ダメでしょうね。
それにしても一石二鳥です。

ユーモアセンスとエコに対する取り組みがよくわかる施設でした。

足踏み式発電器

足踏み式発電器

ネットをしている人が、2年前に来た時よりもさらに増えています。
そんな時代になりました。

ブリュッセルでは、ネット接続はクレジットによるものなので、パスしましたがまた今度行くときは事前登録していけば現地で便利かもしれません。


ひとつ勉強になったのは、電源アダプターは電子機器を持っていれば必携ということで、トランクにはいくつか持っていたのですが、機内持ち込みのバッグの中にも入れておくべきでした。

そうすれば、足踏み式電源を体験できたからです。

無事到着2013年11月14日 10時29分23秒

飛行機は予定通り8時50分に関西空港に到着しました。

飛行機からの朝日がきれいでした。

途中大山でしょうか真っ白に冠雪した山の上を通りました。

日本についたので、「メルシー」というと「ありがとう」といわれ、「サンキュー」というと「メルシー」といわれる事もなくなります。

今度行った折りには「ダンケ」といおうかな。

ともかく無事に到着しました。

カメラもすべて順調に動きましたが、オリンパスは電池が半日くらいしか持ちませんが、ニコンはこの一週間一つの電池で十分で、帰りの飛行機の中で電池を入れ替えました。

電池が長持ちするというのは、ストレスがなくありがたいですね。
予備電池と充電器は必携ですね。
でも3台の充電器は結構かさばりました。

各空港でパソコンが使えたというのは、ありがたかったです。
フランクフルトなどは、ロビーの椅子2個おきに、USB2個、200V2個のコンセントが列の中央に設置されていました。

関空はネットはフリーでこれはこれでいいですが、アクセスが多いのか少し遅く感じました。

今フランクフルト空港です2013年11月13日 20時48分56秒

ブリュッセルから乗り継いで、今フランクフルト空港です。
昼なのでレストランに入ろうと思いましたが、ふと見ると、temakiというお店がありました。

そこで巻きずしを買いました。

店員に、
「ユアカントリ?」と聞くと、
「ハングリー?」と返事が返ってきました。

あのね。

やっぱりなまっているのかなー
もう一度聞くと、

「チャイニーズ」と彼女は答えてくれました。

あー、今回の旅行は言葉のかべをつよくかんじた旅でもありました。

フランクフルトでのネット接続は、30分までフリーでした。

グラン・プラスは雨だった2013年11月13日 02時12分40秒

昨日まで朝降っていても昼前には上がっていた雨ですが、今日はしつこく降り続きました。
とは言っても傘を差すほどではなく、何とか歩けました。

グラン・プロス

グラン・プラスは貫禄ですね。


これは市庁舎の中から見上げたところです。

グラン・プロス


銅像があちこちにあるのでウォッチしました。
上の写真は詩人のようですがはっきりしません。


王立美術館近くの建物の前にあった銅像。


グラン・プラス(市庁舎)の裏にあった水道。
こってます。


これはいわずと知れた小便小僧。
観光客も傘を差していたりいなかったり。


濡れるのがいやでギャルリー・サンチュベール。


落書きが一杯の建物撤去あと。


女性のポリスが二人、馬でやってきました。
かっこいいですね。

ナミュールのシタデル(城砦)2013年11月12日 06時57分23秒

ナミュールという町の小高い丘にその城砦はありました。
ヨーロッパでも重要な城砦だったと言うことです。

ルイ14世やオラニエ公が所有していたこともあるとか。

頂上に登ってみた街はすばらしかったです。

お城というのはどこの国のものでも独特の雰囲気がありますね。

銃眼や抜け穴など、古今東西同じ事をやってます。


ナミュールのシタデル

ナミュールのシタデル


ナミュールのシタデル

ナミュールのシタデル


ナミュールのシタデル