今日は暑かった。冬の寒さが嘘のよう。 ― 2023年05月17日 20時24分18秒
比較的穏やかな一日だった。 ― 2022年11月24日 20時30分19秒
今朝は12度でそれほど寒くなく日中も比較的穏やかだった。
かつらぎ町役場に用事があり、大楠と銀杏を見てきた。
大楠の方は少し調べたいことがるので別の日にする。
今日は丹生酒殿(にうさかどの)神社(伊都郡かつらぎ町三谷)の銀杏をカキコする。
この大イチョウのライトアップが行われているらしい。
葉の落ち具合からまだもう少し黄色くなる。
環境省の巨樹・巨木林調査報告によると、同神社の大イチョウは樹齢300年以上、幹周り526センチ、高さ25メートル、枝張り20メートル。
神社が周辺集落よりやや小高い場所にあるため、近くを流れる紀の川の堤防沿いの道からも見ることができる。
最近道の駅ができ駐車が便利になった。道の駅はまだなにも売っていなくてトイレだけだった。
イチョウの根元には「境内を黄に敷きつめて大いちょう」と刻まれた句碑がある。
気になったのは、毎年この銀杏を見ているが、年々葉が小さくなっていることである。
以前は字が書けるほど大きかった気がするのだが。
サッカーのワールドカップ日本がドイツに勝ってしまった。
これからどうなるのだろうね。せっかくだからベストエイトに残ってほしいね。
これから目が離せなくなる。
コロナの患者、和歌山は、今日は358人。
東京が5639人、愛知2592人、滋賀597人、京都786人、大阪2644人、北海道4895人、沖縄250人。全国60108人だった。
なんとなく冷たい1日。 ― 2022年11月14日 20時50分32秒
今朝は少し寒かった。10度しかなかった。
天気予報では昼も暖かくならないだろう、と言うことであったが風が吹いて冷たかった。
昼のニュースでウクライナのまち中でバンクシーが落書きをし、その声明を出したという。
最初アナウンサーが触れていないときなかなかいい絵だな、と思ったらやっぱりバンクシーだった。
いい絵なのでずっと残ってほしいね。
落書きは3点あり、小さい子供が背負い投げで柔道家をほおり投げている絵もその一つだったが、Pさんがほうりなげられている感じの、皮肉たっぷりの、なかなかいい絵だった。
もっとあちこちに描いてほしいね。
今夜もまたベルギー旅行の写真をカキコした。
トングレンの骨董市のもので、訳がわかるものからそうでないものまでありとあらゆるものが商品になっている。
買わなくても、眺めるだけでも楽しい。
オランダの木靴からホーローのヤカン。
仮面が一杯。訳がわからない。
これはわけがわかる。
中にはほしいのもあったがとても買う気にはなれなかった。カメラばっかり。
これも商品。落ち葉が秋の気配を漂わせている。
ううーん,なんともいえない。
ナミュールのまち風景。飛び抜けたビルがないのでいい。
日本の古い町もこうであったらといつも思う。
ナミュールのまちをぶらついていいと思った窓。カシャ!
観光地巡りをセグウェイで。そういえば日本ではセグウェイの会社が撤退したそうだ。
アントワープの観光自動車。
アントワープの日本語。パトリシュとネロ。
日本ほどにこの物語はベルギーでは有名でない。
帰る途中のスーパーにあった、鳥の餌箱で下は餌のセット。
ヨーロッパでは一般的な売り物みたいでどのスーパーにもあった。
日本もほしいね。
もう秋が過ぎ初冬の感じ ― 2022年10月08日 21時36分24秒
今朝は16度だった。
10時過ぎに天野まで「熱中小学校」に参加するために走った。
本当はカブちゃんでいきたかったが夕べ寝不足のため自信が無いので車にした。
丹生都比米神社の駐車場に車を置いたが目的の廃校までは結構距離があった。
着いたのは開始5分前だった。
道の途中で綺麗な花が咲いていると思えば、コルチカムでそういえばわが家のコルチカムはまだ咲いていない。
教室のまどからこの神社をこの角度で見るのは初めてである。
小学校が健在だった頃生徒はこの景色を見ながら授業を受けていたのだろうね。
そして授業。谷口さんと神崎さんの2講師がそれぞれ面白い話を聞かせてくれた。
リタイアしてから、そうした講演を聞いていないので余計面白かった。
授業が終わった後茶話会をした。
茶話会が終わって降りると体育館で地元の子供会が太鼓の稽古をしていた。
天野はもう冬で、コロナがあるので窓を開けていたが、かなり寒かった。
今となってはあの暑さが半分くらいほしい感じであった。
曇っていたので涼しいかなと思ったが。 ― 2022年07月03日 20時53分49秒
今朝は25度で少し曇っていた。今日は涼しいかなと思ったがやはり夏は夏。暑かった。かねてよりエントリーしていた高野山会議2022クラシックコンサートに行くために登った。
演奏会は高野山大学であった。
プログラムは
グリーグ「ホルベルク組曲」
バッハ「2つのバイオリンのための協奏曲」「Swingin’Bach」
ヴィラ「ブラジル風バッハ」
そしてドヴォルザーク「弦楽セレナーデ(第1楽章から第5楽章まで)」
だったが余り聞いたことのない曲ばかりだったので良かった。
中でも良かったのは「2つのバイオリンのための協奏曲」の時東京芸大名誉教授で和歌山県出身の澤和樹先生がバイオリンを弾いてくれたことだった。
葉加瀬太郎も教え子の一人だったそうでほかにも面白い話を聞いた。
演奏の後は何年ぶりかで、霊宝館に行き見たかった仏像を見た。快慶作の仏様も見たがどれも良かった。
大学の廊下にあった曼荼羅や仏像。
そして知らないえらい人。
霊宝館の前の楓は、さながら秋のように真っ赤であった。
高野のお寺の塀は粘菌がよく似合う。
池一杯に睡蓮があった。もう蕾になっている花もあった。
巨樹。
家に帰って車から降りようとすると、異様な羽音がしたので見るとアシナガバチの巣をスズメバチが襲いせっかく大きくなってきたアシナガバチの幼虫を食べているところであった。アシナガバチは自然の成り行きとはいえ、ちょっとアシナガバチがかわいそう。
春らしい一日。久しぶりの奈良。 ― 2022年04月20日 21時38分55秒
今日は春らしい少し汗ばむようないい天気だった。
朝から久しぶりに奈良の朝護孫子寺に行った。
友人が今年の干支で五黄の寅ということで参拝した。
人が多かったが幟が多くてこのお寺の商売熱心さには少しあきれた。
今までなかったバンジージャンプまであった。
前に来たときはこれほどではなかったが、これも時代か。
でっかい張り子の寅は以前と変わっていない。
寅マークのポストがあった。
バンジージャンプ。
下のダム湖に身を躍らせる。
今の僕にはとてもできそうにない。
虎の絵の前のトラ猫。
もっと面白い写真ができないかと身構えたとき、ニャンコはこの場を離れてしまった。
朝護孫子寺近くに法隆寺があるので、何年ぶりかで立ち寄った。
新緑が綺麗だった。
法隆寺には幟など一本もなかった。
甍の上でさえずっていたスズメ君。
朝近所ののらくろ君。
宅配便を落としてくれる張本人である。
金魚を狙っている。
人慣れしているのでなかなか逃げない。
今日はオオタニサンはヒットも打たなかった。
試合は勝ったけどね。ま、こんな日もある。
コロナ感染は、和歌山はきょうは311人だった。
東京は6776人、大阪は3935人、滋賀が344人、京都が1112人、愛知22638人、北海道3058人、沖縄1581人だった。
全国では47899人だった。一向に減らないどころか今日は増えている。
今日は夏に逆戻り。暑かった。 ― 2020年11月19日 21時37分37秒
今日は暑かった。
11月にこんな暑さは初めてじゃないかな。
そういえば朝のワイドショーで九十九里浜にハマグリがそれこそ億単位で打ち上げられみんなが拾っているとか。
こんなことはふるさとでもなかった。
やはり海水温が上昇しすぎてハマグリも逃げたのではないかと、私は勝手に推測する。
とにかく二十七度あった。夏である。
高野山の紅葉がどうなっているか知りたくて走った。
途中丹生都比売神社に立ち寄った。
大勢の人が来ていた。
盛りの時で明日になれば葉が巻くか黄色になってしまうかである。
そして高野山にあがったが高野は十九度あった。この時期の十九度は高野山としては暑い。
高野の奥の院の道を散策したが、来るごとに新しい発見をする。
写真が多くなるので一部にする。
もう少し境内が赤くなっていると思ったがそうでもなかった。
やはり時期が遅くなっているのかもしれない。
それでもこれだけの秋を残していた。
七五三参りだが神主さんが祝詞を上げているが本人は遊んでいた。
これは高野山。ご時世かマスクをしている。
お坊さんもマスクをしている。
まるで台風 ― 2020年07月04日 21時14分39秒
今日は台風のような一日だった。
風は吹くし雨が一日降り続いた。
それも両方とも半端ではなかった。
九州では球磨川が氾濫して大変なことになっている。
以前にも書いたと思うが、この頃の梅雨は愛想がない。情緒などなく被害をもたらす。
地球の人類への反乱である。
少し時間ができ、またそれを使いこなせるようになりつつある。
ホームページのリニューアルも進み出した。
そこでタイ・シンガポール旅行のことも書きたいと思い、スキャンしていた写真の整理をし出した。
初めての外国旅行のタイやシンガポールでは、写真はたくさん撮ったのだが何せ1ドル250円の時でかなり前になり、ましてフィルムが混じってしまいどれがタイかシンガポールかがわからなくなっている。
ページを作るに当たってとりあえず市場からと思い、ピックアップしてみた。
これは多分タイの市場だと思う。
旅では国内海外を問わず必ず寄るのは市場である。
タイでは団体旅行だったので十分な時間はとれなかったが、それでも雰囲気は味わうことができた。
なぜ市場が好きか。
それは、そこに住んでいる人たちがどんなものを食べているか、どんなものを売ろうとしているか、正体のわからないものなど結構あって興味は尽きない。
土産物を買うにしても市場で買うのが安くていいものがある。
店を冷やかして歩いていると面白い人や面白いモノ出会ったりして、その地のことを少し理解した気になる。
行ったところを思い出しながらページを作っていくのは面白いかもしれない。
意外と写真に撮ったところは、具体的な場所は定かではないが、撮ったときの情景は、特に面白いと感じたところは何年たっていても、結構よみがえってくる。
冷たい雨の日曜日 ― 2020年04月12日 21時24分26秒
昨日我が町でもコロナ罹患者が出たので今日はおとなしくしていた。
じわじわと攻めてくるウィルスとどう戦うか。
今の政府では戦えないね。
昨日も書いたが自分の身は自分で守らなければいけない。
地方自治体が先行していろいろ取り組んでいて、その後を政府が取りつくろっている感じ。もう全く当てにできない。
SNSでAさんが犬と遊んでいる動画がアップされているらしいが、アホちゃうかと思ってしまう。家での過ごし方の見本を国民に知らせる意図があったのかもしれないが、唖然としてしまう。
そんな時間があるのなら医療崩壊をどう防ぐかを真剣に考えてほしい。
官僚の書いた文章をそのままを棒読みするのではなく、トップとしての言葉で国民に説明してほしい。
もう一人のAさんの言っていることもしゃくにさわる。
あまりにも国民をないがしろにしている。
コロナのおかげで主要な祭りが中止やら縮小を余儀なくされている。
楽しみにしていたイベントが軒並みアウトである。
写真は1979年4月。
田辺市本宮の例大祭の人々である。
今年も規模を縮小して開かれるらしいが、当時はよく賑わっていた。
みな一張羅を着て張り切っている。
またいきたくなってきた。
今日は奈良 ― 2020年01月03日 22時19分01秒
正月3日目は草津で目が覚めた。
昨夜急きょネットで検索したところ一部屋だけ開いていた。
年末に捜したところ空きがなかったのだが、キャンセルが出て空いたのかもしれない。
何とか泊まれることができ、昨夜走ってきたのである。
しかし草津にはあまり見たいところがなかったので奈良まで走ることにした。
10時に草津を出たが、奈良の入口には11時だった。
そこから奈良公園に行くのに1時間以上かかってしまった。
車がやたら多く、どの駐車場も満車であった。
こちらは市内の駐車場ではなく春日山のふもとに置こうとしたが、そこまでなかなか行くことができなかった。
とにかく車が多く大渋滞であった。
やっと車をとめたときはすでに昼を過ぎていた。
車の中で軽く食事を済ませ、新薬師寺に向かった。
新薬師寺の12神将を見たかった。
新薬師寺を出た後写真美術館に行ったが休館だった。
春日大社に一時は向かったが、志賀直哉旧居を過ぎたあたりから引き返した。
車のところに行くまでに白毫寺に参拝した。
椿は終わっており、早くも桜が咲いていた。
境内から奈良の町がよく見渡せた。
昨日は15000歩を超え、今日は11000歩を超えていた。
寺の宝物殿を見学し、靴を履くときも足が思うように動かなくなっていた。
とにかく2020年の正月3日間は、寺めぐりの感じであった。
そういえばゴーン被告がレバノンに行っているとか。
こういうことが許されるのだろうか?
また世界の国からバカにされそうなことが起こった感じがする。
007のような脱出劇である。
ひょっとしてゴルゴ13の出番かもしれない。
世界のマスコミはどういう目でこれを見、どういう報道をするだろうか。
新薬師寺の庫裡では12神将のうちバサラ大将をCGで色の復元する様子をビデオで流していた。なかなか面白かった。
奈良でも人力車がよく走っていた。
ちょうど志賀直哉旧居の前を通りかかったが、やたら難しい志賀直哉論を語りながら引いていた。
すれ違い。
すこし元気のない鹿が一匹。うろうろしていた。
白毫寺はやはり花の寺で、いくつかの椿は花が残っていた。
桜が咲いていた。
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