寒い寒いと言われながら今日はまだあったかだった ― 2025年02月03日 22時17分37秒
時折地面が濡れる。一日日がささなかった。 ― 2025年02月02日 20時06分32秒
今日は節分。
一日早いと思ったら明日が立春だって。
もう2月。あっという間だね。
恵方巻きを食べる日か。
写真談義今日は、私が初めて写真を撮ったのがこの「スタートカメラ」だった。
兎に角シャッターは1速、ピントは適当、なカメラだった。
ボルタ版という4x4のフィルムを上から押し込むように装填した。
それでも写った。
当然フィルムカウンタなどなく後ろの小窓のフイルムカウンターを見なければならない。
もはやこのカメラはなく、私のカメラはこんな光り物はなく全身真っ黒だった。
写真はネットからダウンロードしたものである。
私が使ったような真っ黒のスタートカメラはなかなかなかった。
そういえば竹馬を見かけないね。
俳句にもある。
竹馬を担いで戻る渚かな・・・・・・中岡毅雄
それぞれが手作りした竹馬を担ぐ姿は見ることもない。
いい天気が続く。 ― 2025年02月02日 11時50分50秒
今日は朝から冷たかった。雪が降った。 ― 2025年01月31日 21時23分53秒
今日は朝から冷たかった。
陰になった車は雪で白くなっていた。
私の車は陽が当たっていたので解けていた。
昔白黒写真を一生懸命撮っていた時分、これらの現像タンクにお世話になった。
はじめは現像むらや巻き込みが悪くフィルムの角が曲がっていたこともあったが、段々上手になり、失敗もなくなった。
これも製造会社によりいろいろあったがLPLのものがよかったように思う。
6x6もこれでやった。
冬の寒い日は水温管理が難しかったが楽しい作業であった。
撮った写真がどう写っているかワクワクしながらできあがったフィルムを乾燥させた。
今はデジカメになり仕上がりがすぐに確認できるがフィルムの場合は現像が終わるまでわからなかった。
現像をしなくなって久しい。
冷たい一日。雪まで降ってきた。 ― 2025年01月30日 20時58分04秒
今日は風が強かった。 ― 2025年01月29日 20時59分57秒
今日は風が強かった。
飛ばされそうになった。
そういえば花粉症かなと思ったが、クリニックでもらった薬を2日ほど飲んだら少し楽になった。
それでも杉などの木を見たら身構えてしまう。
子供の頃はあの白い粉で遊んだが、今ではそうは行かない。
世の中進んでいる。
水洟や鼻の先だけ暮れ残る・・・・・芥川龍之介
一眼デジカメを余り使わなくなった理由にこの大きさの違いがある。
大きさがずいぶん違うので、テクテクのときなどはやはり小さい方を持ち出す。
フルサイズのほうが写りが良いのが分かっていてもやはり小さい方を選ぶ。
小さいと言えばスマホの写りにビックリ。
どんな画像エンジンを使っているのか明るいところも暗いところも綺麗に写り、画像としてつかえる。
確かにスマホの時代になりつつあるのを感じる。
それでも飲み物を飲みながら悦にいるのはこうしたカメラで、スマホをなでさすることはない。
今日も一日、日がささず冷たかった。 ― 2025年01月27日 21時35分32秒
今日は一日、日がささず曇ったままだった。
更に寒くなってからテクテクに行った。
手袋が要った。
しんしんと寒さが楽し歩みゆく・・・・・星野立子
昨日に引き続きカメラ、というよりレンズだがアダプターを使っていろいろ撮って見た。
ミラーレスPENに昔のOMレンズを付けて撮った。
色も普通に出ている。ただマニュアルなのでピントを外して撮ってしまったのがいくつかあった。絞りはf5.6だったが今のレンズと遜色ない。
元が50mmだから100mmの長さとなる。
これはフォーサーズレンズでお気に入りのレンズである。
とにかくよく写る。今現役のマクロがいいという人が多いが、このレンズも捨てがたい。
これも50mmだから100mmとなる。
これはニコン1にアダプターでAPS-CのDXレンズを付けている。
ニコン1は焦点距離が2.7倍だから虫など離れて撮るときに重宝する。
オートフォーカスも効く。
レンズは40mmだから108mmになる。
確かに傍目から見ると全くの無駄遣いと思うかもしれないが、気に入ったスタイルのカメラがあれば買い、いいレンズらしいと買い、際限なく機材が増えて来た。
それでも撮る為のモチベーションが上がれば機材に費やす費用も惜しくはない。
オークションができてからそれほどコストはかかっていない。
また最近は今の機材のままでいいと思うようになってきた。
自分の指針ができつつあるのかなと思ったりもしている。
今日も底冷えがした。 ― 2025年01月26日 20時33分38秒
今日も冷えたが一時と比べれば暖かくなった。
もう直ぐ2月である。
今頃が一番寒い。
冬菜が高い。白菜もキャベツも葱も高い。米まで高い。
月光に冬菜のみどり盛りあがる・・・・・・篠原梵
先日アダプターのはなしを少し書いたが、このベローズはミノルタである。
カメラはオリンパス。ミラーレスのカメラだとこの芸当ができる。
こういうメカメカしさがすきで、撮ったるぞという気が満ちてくる。
今よくいわれる「モチベーションが上がる」のである。
このセットで撮った写真が色鉛筆である.レンズはミノルタの標準レンズ50mmf1.7
である。虫か花を撮りたかったが手近にあったもので間に合わせた。
これらはカメラに付けるアダプター群で、ニコンもあればオリンパスもある。
ライカもあればフォーサーズレンズ用もある。
元手を余りかけずに今までの資産が活かせる。
古いレンズの写りを見るのもまた一興である。
今回の大相撲は面白かった。
僕は王鵬のファンであるが大鵬のまごでもありこれから更に力を付けてくるし、仕切りの時も両手をつくのもいい。
来場所も楽しみである。
楽しみといえばどこかの国の総理大臣が所信表明に言っていたけど前は「美しい国」だったが全然美しくならなかった。
今度は「楽しい国」。
さて。
今日もそれほど寒くはなく、日の暮れも大分遅くなってきた。 ― 2025年01月24日 20時28分52秒
大分日の暮れも遅くなってきた。
今日もそれほど寒くなかった。
用事で長久手に行ったが今日は電車を乗り継いだ。
電車では3回ほど席を譲られた。
もうそんなよぼよぼに見えるようになってきたのかと、いささか気になった。
もうじきヘルプマークを付けなくてはいけないかなと思ったりしている。
写真の話をしよう。
初めて買ったフルサイズがペンタックスのSPだった。
買ったのは白ボディーだったが姪が多摩美大に受かったので祝いにあげた。
このブラックは先輩からタダで頂いたものである。
まだその人の名前を書いたテープが裏に張ってある。
レンズのラインアップとしては、35mm、50mm、135mmと平凡で一番安いものを選んだ。
このカメラで初めてモデル撮影会へ行き、写真ってこんなに面白いのかとのめり込んだきっかけになった。
当時はモデル撮影会があちこちで開かれた。
ペンタックスが一番熱心だった気がする。
また誰もがペンタックスを首から提げていた。
この写真はいずれも135mmで撮ったものである。
モデルさんに撮らされたきらいがないでもないが、当時のフルサイズの、写りの良さに驚いたのである。
このカメラも酷使したがなかなか壊れなかった。
しかしまもなくオリンパスがビビるような機種を出したので、それに乗り換えた。
今日は比較的暖かだった。小春日和。 ― 2025年01月20日 20時19分52秒
今日は小春日和だった。
風も吹かず暖かかった。
今日のカメラはオリンパス。
レンズはたくさんあるが普段テクテクには写真右のPENEP-5に9-18mmレンズを付けて歩く。
レンズは昔の一眼レフの大柄なレンズのほうがよく写る感じがする。
12-40mmや50mmマクロはアダプターを付けていまだに使っている。
しかし時代はマイクロフォーサーズの時代で、結局軽くてよく写るこの2台を気分によって使い分けている。
鳥を撮るときには75-300mmをよく使う。
フォーサーズサイズは焦点距離を単純に2倍すれば35mmフルサイズの画角になるので分かり易い。
左のPENP2は動画ボタンをすぐに押してしまうがそれ以外は軽くてテクテクにはもってこいである。
米谷さんが健在であればこれをどうしたかと思ってしまう。
とてつもないヒット商品が生まれただろうと思うと残念である。
米谷さんがエラクなってしまってからオリンパスにヒット商品が出なくなり会社そののも
なくなってしまった。
新しい会社になり新しい機種が生まれて画素数も高くなっているが、今のところ不便はない。これからもこれを使い続けるつもりである。
写真は2022年1月20日、PE5に75-300mmを付け撮ったものである。
300mm一杯だとフルサイズで600mmになるのでこういう写真が撮れる。
ズームレンズなので何mmかわからないが。
最近のお墓はペットも同じ所に入るらしい。
今まではかんがえられないことである。
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