今日は一日晴れたが寒かった2024年01月14日 19時41分29秒

今日は天気は良かったが寒かった。冬という感じである。
地震で家のない人は寒いだろうね。
体育館で生活するのも限度がある。

今日14日は五条の念仏寺のダダ堂鬼走りの日である。
写真は2012年のものである。
初めて行ってからもう10年以上経ってしまった。
当時は今よりもっと若かった(当然だが)
こういう祭りはいつまでも残ってほしいけどね。
とにかくいい行事だった。

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

陀々堂鬼走り

災害復旧の妨げの一つとしていつも電柱がやり玉に挙げられる。
新しい団地ができても電柱がたっている。
その昔、高野山の電話線の地下配線を設計したが、関電は電柱を残した。
関電も地下化したのは世界遺産になってからである。
せめて新しくできる団地は地下化してほしいね。
家が建つより早く電柱がたっている。これも政府が号令をかけなければ電柱は減らないと思う。
辺野古に何兆円もかけるのであれば、電線の地下化などは安いものだと思うけどね。

今日は冬に舞い戻った感じの一日だった。2022年04月01日 21時13分40秒

今日は風も強かったし気温も低かった。
年度が替わってすぐの日に軽井沢では雪が降ったとか。
訳がわからない。
今日は親戚のうちの墓参りに行ってきたが堺なので広くてどこに墓石があるかわからなかったが親切なシルバー人材のおじさんが一緒に探してくれた。
木の名前でエリアを区切っていたが初めての者にとっては番号の方がよくわかる。


このノラちゃんが悪さをする。近所のおばさんも無視している。
ノラちゃんはないてアピールするが誰も相手にしてくれない。


2羽いるが手前のが羽根がやや青く、向こうは茶色が多い。
これで個体を見分けられるかな。


庭のふきのとうだがもう花が開いて食べるには大きくなりすぎたかな。


バッタ君がゴソゴソしていた。


まだ青いオオテマリ。
よく見るともういっちょ前に花の格好をしている。


今年はチュの飛来が少ない。こうして野草を育てているのだけどね。


チューリップはまだ2本だけが咲いている。


ナメクジは白菜の方が好きらしくキャベツは全然被害を受けないが白菜はボロボロである。


堺市公園墓地にて。


ここでもクロノラちゃんがひなたぼっこをしていた。
そばを通っても逃げなかった。


カメムシブーン。飛んできて歩いている。


世界のマスコミも何もかもがウクライナのことばかりだが、ミャンマー等はどうなったのかアフリカの紛争地帯の人々はどうなったのか、さっぱりわからないでいる。
世界はこのままでいいのだろうか。

コロナ感染は、和歌山はきょうは232人だった。
東京は7982人、大阪は3670人、滋賀が303人、京都が987人、愛知2690人、北海道2033人、沖縄1125人だった。
全国では49266人だった。沖縄と北海道がジワと増えてなかなか減らないね。
なんとなく第7波が来そうな気がする。
またワクチンをうたなけらばいけない気がする。

今日は冬至2021年12月22日 19時57分37秒

寒い毎日が続いている。
今朝は4度くらいだったが、風が強く吹き体感気温が寒く歩きにも行かなかった。
コーヒーの用意もしたが吹きさらしの所ではあまり飲む気がしなかった。

だって今日は冬至だもんね。
寒いはずだ。

   行く水のゆくにまかせて冬至かな・・・・鳳朗

などの句がある。

今日もクロネコが宅配便荷物を置いていった。
熊手で土を掘ると出てきた。
何か対策を打たないと毎日だとたまったものではない。


今朝もハト君とスズメ君が松本食堂に来てくれた。


ミカンも用意しているのだが誰も食べてくれない。
そういえばポルトガルに行ってもう4年経つ。あっという間だね。
ここ2,3年は入院やらコロナでどこへも行けなかった。

ポルトガル旅行はちょうど今頃だったのでちょっとずつ写真を載せていこう。
アルファマ地区を少し歩いたところ。
今日はニャンコを持ってきた。


この国はヨーロッパでも珍しく外に洗濯物を干している。



和歌山はきょうもゼロだった。
東京は40人、大阪24人、北海道29人、沖縄6人だった。
全国では262人だった。
やはり少し増えてきている。オミクロン株が大阪で市中感染してる。
感染した人はワクチンを2回とも打ったそうである。
気をつけなければいけないね。

奈良の広陵町、上牧町、河合町に行ってきた。2021年11月07日 21時14分31秒

今日も天気が良かった。
奈良もとうとう感染者がゼロとなった。
というわけで昼前に奈良に走った。
NHKで放映していた広陵町、上牧町、河合町へ走ることにした。
それぞれの街が特徴あり、面白そうだったので行ってみた。
はじめに広陵町の役場についてパンフレットなどないか見たが全くなく、次の上牧町に向かったが結局河合町の馬見丘陵公園に入った。

河合町には、国指定史跡4件11基を含めた60基もの古墳がある。
それら史跡からの出土品、日本書紀に国家祭祀を行っていたと明記されている廣瀬大社がある。
廣瀬大社は奈良検定を受けるのに見ておこうと参詣したことがあるが、河合町だったとは知らなかった。廣瀬大社の砂かけ祭りは見てみたい祭りである。

馬見丘陵公園の事務所には古墳から出土したものや古墳の種類などを説明したものが展示されていた。結構気合いの入った展示をしていた。

公園の中は大勢の人が思い思いに散策していたがなかなかいいところだった。
実はナガレ山古墳を以前から見たかった。というのも古墳の周りの土器も復元しているというのを以前からテレビなどで見ていたので実際はどうだろうか、と思っていた。
それが馬見丘陵公園にあった。

ナガレ山古墳

ナガレ山古墳

ナガレ山古墳

古墳の周りをぐるりと整然と並べられている。
貴志川にもこういう公園が欲しいね。

ナガレ山古墳

もっと昔は遙か向こうまで見渡せただろう。今は公園の木が伸びて見通せなくなっている。

ナガレ山古墳

なぜこのドームにしたのか解せないが、展示は良かった。




シジュウカラの雌。たくさんいた。巣作りをしているのかもしれない。木の皮を剥いでいた。




コロナ感染は、今日も和歌山はゼロだった。これで5日連続ゼロである。いいね。
東京は21人、大阪39人、北海道10人、沖縄4人で、全国は162人だった。これで全国ベースででも200人を切った。ちなみに今日行った奈良は4人だった。このまま終息してほしいね。

大台ヶ原登山2021年05月28日 22時14分05秒

今朝も少し寒かった。
足首痛と腰痛が少しあり、そのリハビリにと山登りに行くことにした。
山の花のシロヤシオ(ゴヨウツツジ)などの開花もちらほらでそれを見に行くのもあった。最初行者還を考えたが昨日の雨で危険かなと思い大台ヶ原にした。

8時に家を出てついたのは11時40分頃だった。
12時に歩き出し、尾鷲辻に13時についた。
そこで昼ご飯をしようと思ったが爆睡している男性がいたのでやめ、歩を進めた。
日出ヶ岳に行くまでの正木が原途中で倒木に腰掛け食べた。
日出ヶ岳には15時に着いた。
コーヒーなどを飲み、そこを16時に出発。
16時50分頃に駐車場に到着した。
おかげで足首と腰痛は治った。
ウンドー不足だったのかもしれない。
大台ヶ原は今まで何度も登っているが、入院やコロナやらでだいぶブランクがあり、久しぶりだったが、ちょうどいい山登りかもしれない。

今日出くわしたのはお猿さんとシカ、そしてウグイスだった。
今日は金曜日で人出も少なく,鳥撮り用にいいレンズを持った人が大勢いいた。
普通に歩いている人は少なかった。明日もいい天気なので人出も多くなるだろう。


道の途中で出くわしたお猿さん。どうも子連れだったみたいである。


猿君のウンチかな。ハエがビックリするぐらいたかっていたのでカシャ!


木の上で鳴いていたウグイス君。コンデジで一杯一杯。いつも使っているニコンがほしかった。


顔を覗かせこちらを見ているシカ君。



花はまだつぼみで6月に入れば一斉に咲き出すだろう。









シャクナゲもキレイだった。


向こうの大峰山系。


夕暮れが迫っていた。これはすでに吉野に入っている。

はっきりしない一日。2年ぶりの奥明日香2020年09月24日 21時34分54秒

今朝はすっきりしない天気だった。
玄関までの階段がすこし濡れていた。早朝に雨が降ったのかもしれない。
今日は昼過ぎから明日香村の奥飛鳥の稲淵へ彼岸花を見に行った。
今年はコロナで例年通りの盛大な祭りは中止とネットで見たが、逆に人もいなくていいだろうと走った。

まず「気都和既神社」を見た。
645年の大化の改新に由来のある神社だとか、それらしく古色蒼然としていた。
周囲は木々が生い茂り薄暗くいろんな昆虫や動物がいた。
メスカブトムシが卵を産み終わったのか弱々しく動き回っていた。

稲淵の案山子ロードには例年のような派手さはないが、今年も何体かの案山子があった。
白や黄色の彼岸花もあった。これも例年通りであるが、今年はイノシシよけに電線が張り巡らされていた。
トラップもあり、かなりイノシシには悩まされているようであった。
今年はやはりコロナに関する案山子が多く、メインの案山子は志村さんのバカ殿様であった。







もう卵は産み終わったのだろうか。弱々しく動き回るメスカブトムシ君


何か考えてるようなカエル君。


赤とんぼと彼岸花。


白い彼岸花。


まだ稲は刈っていない。


アマビエの案山子もあった。美人な看護師さん。


コロナウィルス


テレビ電話で里帰り。芸が細かい。


かわいい案山子。



どうしてコロナごときに負けたのだろう。やっぱりたばこが悪かったのかなー。
志村さんの大きな案山子があった。

久しぶりの法隆寺2020年02月24日 22時37分43秒

昨日NHKの番組で法隆寺のことをやっていた。
いきたがりは法隆寺に行きたくなり、昼前に家を出た。

法隆寺はいつも通り堂々としていた。
境内をウロウロ見ていると、法隆寺の職員さんらしい人が、
「NHKでテレビ放映すると人がやってくる。凄い影響力です」
といいながらいろいろ説明してくれた。

法隆寺

実は法隆寺に来たかったわけは、番組中で金堂の扉の格子は継いだものではなく一本の木を切り抜いて作っているといっていたのでそれを見たかった。
なるほど格子に継ぎ目はなかった。

法隆寺

金堂の屋根を指さして、
「あの屋根の途中で瓦が何枚か重ねて並んでいるのが見えますが、なぜかわかりますか?」
と問われた。
「いえわかりません」
「あれは上の屋根からの雨だれを直接下たの屋根に落ちないように工夫されているのです」
なるほど。
「もうひとつ、五重の塔の水煙に鎌が4本あるのをご存じですか?」
「いいえ」
「あれは法隆寺の不思議の一つでなぜ鎌なのかわかりませんが4本あります」
そういえば鎌らしきものが見える。

法隆寺

法隆寺

法隆寺

法隆寺

法隆寺

法隆寺

法隆寺


久しぶりに百済観音も見たが、明日から東京での展示のために運び出すということで、今日はラッキーだったのである。

コロナウィルスの影響かいつになく人が少なかった。
久しぶりの法隆寺だったがゆっくりと落ち着いてみることができた。


今日は奈良2020年01月03日 22時19分01秒

正月3日目は草津で目が覚めた。
昨夜急きょネットで検索したところ一部屋だけ開いていた。
年末に捜したところ空きがなかったのだが、キャンセルが出て空いたのかもしれない。
何とか泊まれることができ、昨夜走ってきたのである。
しかし草津にはあまり見たいところがなかったので奈良まで走ることにした。

10時に草津を出たが、奈良の入口には11時だった。
そこから奈良公園に行くのに1時間以上かかってしまった。
車がやたら多く、どの駐車場も満車であった。
こちらは市内の駐車場ではなく春日山のふもとに置こうとしたが、そこまでなかなか行くことができなかった。
とにかく車が多く大渋滞であった。

やっと車をとめたときはすでに昼を過ぎていた。
車の中で軽く食事を済ませ、新薬師寺に向かった。
新薬師寺の12神将を見たかった。
新薬師寺を出た後写真美術館に行ったが休館だった。
春日大社に一時は向かったが、志賀直哉旧居を過ぎたあたりから引き返した。

車のところに行くまでに白毫寺に参拝した。
椿は終わっており、早くも桜が咲いていた。
境内から奈良の町がよく見渡せた。

昨日は15000歩を超え、今日は11000歩を超えていた。
寺の宝物殿を見学し、靴を履くときも足が思うように動かなくなっていた。

とにかく2020年の正月3日間は、寺めぐりの感じであった。

そういえばゴーン被告がレバノンに行っているとか。
こういうことが許されるのだろうか?
また世界の国からバカにされそうなことが起こった感じがする。

007のような脱出劇である。
ひょっとしてゴルゴ13の出番かもしれない。
世界のマスコミはどういう目でこれを見、どういう報道をするだろうか。

奈良新薬師寺

奈良新薬師寺


新薬師寺の庫裡では12神将のうちバサラ大将をCGで色の復元する様子をビデオで流していた。なかなか面白かった。

奈良新薬師寺

奈良でも人力車がよく走っていた。
ちょうど志賀直哉旧居の前を通りかかったが、やたら難しい志賀直哉論を語りながら引いていた。


すれ違い。


すこし元気のない鹿が一匹。うろうろしていた。


奈良百毫寺

白毫寺はやはり花の寺で、いくつかの椿は花が残っていた。

奈良百毫寺

桜が咲いていた。

奈良百毫寺

奈良百毫寺

奈良百毫寺

奈良百毫寺

奈良百毫寺

青島広志「五つ星クラシック」2019年12月08日 21時16分48秒

今日は昼前から会社ら万葉ホールであった青島広志の「五つ星クラシック」を聞きに行ってきた。

ホールに着いたがまだ開場前だった。
黒い背広を着た男性が10人ほど扉の中で立っていて女性が二人当日券の販売をしていた。
男性たちは、なんか盛り上がらない感じで立っていたが、見に来た人も少なかった。
いままで青島広志さんのコンサートは人がいっぱいだが、ここは違った。
開場後ホールに入ったが、900人くらい入るホールに、人はまばらで見た感じ200人くらいだった。

青島さんも少し怒ったように、トークを始めたが、この人の集まりの悪さは何だろうと思ったが、やはり取り組みの弱さではないかと思う。
市の職員らしい10人ほどのスタッフに、イベントをして皆さんに聞きに来てもらっているという意気込みが全然見られなかった。
それに腹を立てたのかどうかわからないが、職員らしき人が二人立っていたのを座らせた。
「立たれると演奏家はすごく気になりますので座ってください」
と言われてもなかなか座らなかった。
このあたりは公務員っぽい。
職員が楽しんでなく義務的にイベントを監視している感じだった。

最後に青島さんは、
「これだけに入場者だったら、足が出て大変でしょう」
と言っていたが、まさにその通りで市が主催するとこうなるという見本のような演奏会だった。

演奏そのものは、最小限の楽器で、普通のオーケストラの三分の一くらいの少人数だったが、音がよくフルメンバーにも劣らない、いい演奏だった。
青島さんも一生懸命クラシックの作曲家の裏話や歴史などをわかりやすく話してくれた。
演奏や話の内容がよかっただけに、聴衆の盛り上がりにかけたことが残念だった。

平城宮東方官衙地区発掘現地説明会2019年09月29日 22時09分47秒

今日は久しぶりに奈良平城宮の発掘現場での現場説明会にいった。
平城宮東方官衙地区の発掘調査現場で、たくさんの人が現場を見ていた。

奈良時代の基壇建物で東西29m、南北17mと広い平城宮の建物の中でもトップクラスの大型建物ということである。
出土品から平城宮の中でも格式の高い役所跡だと推定している。

久しぶりの現場説明会だったが、埋もれた中から遺構を見つけ出すのは大変な作業である。

平城宮

もう9月だのに夏空だった。

平城宮

朱雀門ではモデル撮影会をしていた。
昔はよくやった。

平城宮

一次大極殿を建設していた。
完成にはまだかなりかかりそうである。

平城宮

発掘現場。

平城宮

平城宮

こんな建物の基壇ということであった。

平城宮

出土品。

平城宮

ススキと朱雀門。マンヨウの気配が漂う。実際はここはメインストリートなのでススキなどはえていなかっただろうが。

コルチカム

家のコルチカムがめちゃ伸びてきた。
水も何もやらないままこれだけ伸びてきた。