今日は暑かった。冬の寒さが嘘のよう。 ― 2023年05月17日 20時24分18秒
熱中小学校に行ってきた。 ― 2022年11月05日 21時09分28秒
今朝は10度をきっていた。
昼が寒くなる予感がした。がそれほど寒くならなかった。
今日は先月に引き続き、かつらぎ町天野の熱中小学校に行ってきた。クラブ活動はともかく、今日の講師もかつらぎ町長中坂さん。ビーパルを立ち上げた黒笹さん、とそれぞれの講義を聴いた。
なかなか面白かった。
かつらぎの中坂町長もかつらぎの人の流れを熱く語ってくれた。
他の市町村も見習うべきだと思うが、なかなかすすまない。
次の講師は小学館の記者や編集長を務めた黒笹さんが四国遍路の良さをたくさんの写真で語ってくれた。東京から高知に移り住んだ経緯も語ってくれた。
ビーパルと黒笹さんの四国遍路に当たってのバイブル的書籍としたのが、辰野和夫さんの「四国遍路」である。ビーパルを出した時も参考にしたと言うことも語ってくれたが私はビーパルと四国遍路2冊とも買っている。
歩き遍路の良さを熱く語っていた。四国と言えばカヌーイストの野田さんが出てくるのじゃないかな、と思っていたらやはり紹介された。
歩いている時にぎっくり腰になり宿で必死で治しているところである。
コロナの患者、和歌山は、今日は397人。
東京が79670人、愛知5101人、滋賀971人、京都1018人、大阪4159人、北海道7463人、沖縄350人。全国74170人だった。
大幅に増えた。昨日減ったのは何だったのだろう。
熱中小学校の教室は、感染予防のため窓を開け放しているがもう寒くなってきた。
来月はどうするのだろうか。
今朝は20度あった。祭りの日でもある。 ― 2022年10月10日 20時47分22秒
今朝は暖かく20度あった。昨日の朝が低かったので一気に上がった感じである。
今日は10月10日。
体育の日であるが、10月は祭りの月でもある。
稲刈りも大方終わり盛大に各地で祭りが行われる。休日が妙に変更されるので昔の日にちどおりの日ではなくなってきた。
私はリタイアしているが休みは昔のままの方がいいような気がする。
土日とひっつけるから話がややこしくなる。むしろ昔のままの方が飛び石になり休めるように思う。
今年はうまいこと月曜日に休みになった。
写真は1980年10月10日の熊野市木之本神社の祭礼である。
神社に集まる。
獅子舞もある。
街中を若い衆が練り歩く。
小さい子供が山伏の格好で練り歩く。
そして浜に出る。
神輿も浜に出る。
終わった。
でもこの祭り昔のまま続いているのだろうか。
最近はあちこちで祭りをとり行おうにも人手が足りないとよく聞く。
また今まで担いでいた神輿を担ぎ手がいないのでリヤカーで轢いているらしい。
この国はどうなってしまうのか。
祭りがなくなると鎮守の森がなくなりはしまいか心配である。
メチャクチャいい天気のなかテクテクした ― 2022年02月09日 20時37分57秒
今朝も氷が張っていた。夕べの寒さが思われた。
天気は良かった。
久しぶりの有田に行って熊野古道を歩いて広利寺に行った。
車に乗ろうとしたときふっと見るとイソヒヨドリさんがミカンをついばんでいたのでカシャ
道は熊野古道で、途中に山口王子跡や市指定文化財「爪書地蔵」があり、4m余の自然石に阿弥陀と地蔵が線で描かれている。これは弘法大師が爪で描いたと伝えられているものという。
二十年以上前会社有志で歩いたところである。
大分変わっていた。
道はずんずん上に行く。
かなり細く木の葉が積もっていた。
俳句に、
寒凪や紀州岬のうつすらと・・・・・池田麻里々
というのがあるが湯浅湾からずっと遠くまで見えた。
以前歩いたときはこの手すりはなかった。
カラスのイミテーションだがよくできていた。
広利寺は国指定文化財 · 木造十一面観音立像がある。
「『紀伊風土記』の寛文記に建長年間(1249年~56年)覚円和尚の開基で、もとは仏殿、塔、方丈、塔頭六軒、山林及免田四町ありしが天正年間(1573年~92年)破滅し、仏殿一宇、本尊十一面観音のみ存すとあり、この観音像は河内の西方寺が後奈良天皇の代、今から450年程前に寺が落魄して、この十一面観音が売りに出されました。これを滝川原の郷士宮本所右衛門広利が買い受け広利寺に移して来たものです 。広利の父九郎右衛門広季が始めて畠山持国に属し、賜米500石を拝領し、広利は祐筆として仕えました。老年におよび帰郷、禅を好み剃髪して広利寺に住み、70才で亡くなっています」
ということである。他のネットで寺の紹介があり十一面観音の写真があったが綺麗な観音様である。一度実物を見てみたい。
小さいがなかなか立派な作りである。
多分十一面観音は右手の建物の中に入れられているのだろう。
雨が漏れるらしくバケツがたくさん置かれていた。なんとかならないかね。
コロナ感染は、和歌山はきょうは496人だった。
東京は18287人、大阪は15264人、滋賀が916人、京都が2996人、愛知6287人、北海道3606人、沖縄694人だった。
全国では97833人だった。
コロナウィルスの感染がまた増えてきた。 ― 2022年01月03日 20時51分50秒
今朝は2度だった。
今日は新聞があった。
私が配達していたときもそうだったかな。
今は服の素材にいいのができたが当時は冬に雨が降れば手など手袋などお構いなしに濡れたことを思い出した。
今ならゴアテックスなどがある。
バイクなどに乗っていても極端な寒さを感じなくなった。
いい時代になってきたと思う。
今年最初のテクテクは岩出市の境谷だったのは昨日書いた。
今日はその集落の入り口にある日本最後の仇討ち現場を持ってきた。
境谷をテクテクした後、見に行ったので日も暮れかかっている。
熊野古道を歩いた人はここを知っていると思うが、私もここは5度目くらい訪れている。
境谷の集落はここを過ぎてすぐ山の中に入る。
修験の地でもあった。この下を川が流れるが円の行者などはここで身を清めたかもしれない。
阪和高速の橋脚が真後ろにある。
ここが大阪と和歌山の境である。
左の道路が熊野古道、カーブミラーに映っているのが阪和線の電車で、上は高速道路である。新旧の動線が交差している。
境谷へは写真右のガードレールがある道を山の中に入るのである。
コロナは和歌山はきょうもゼロだった。とにかく感染がないのが3日目である。
このままゼロでいてほしいね。
東京は103人、大阪79人、北海道10人、沖縄130人だった。
全国では668人だった。東京がとうとう三桁になった。
全国的にさらに増えている。
感染者ゼロの府県が8県でだんだん少なくなってきた。
気温も高く、鬱陶しい一日 ― 2021年07月03日 22時31分13秒
今日も一日降った。
気温はすでに23度あった。蒸し暑い一日を予感させた。
それにしてもよく降る。
紀南地方は降りすぎて、熱海地方はもっと降って大きな被害が出た。
観測史上初がまたでた。
今日は大谷君デーだった。
ホームラン2本と盗塁そしてさよならホームイン。
漫画のようになってきた。
ハッスルしすぎで故障しないか心配するが、このまま一年活躍したらどうなるか楽しみである。ホームランもひょっとすると60本行くかわからない。
とにかくBSを見るのが楽しみである。
明日はダルビッシュもほる。
楽しみが多い。
今日のコロナ感染は、和歌山3人、大阪148人、東京716人、北海道30人、沖縄76人で和歌山は依然として最小感染者数で推移しているが、東京がまた増えてきた。大阪もちょっと増えた。北海道はやっと少なくなってきたかな。沖縄はまだまだだね
それにしてもAさんの頭はどうなっているのかと思う。
オリンピックに反対している人は反日だって。
皆コロナを収束しようと頑張っているので、そのためにオリンピックの開催はどうだろうかと考えているのに。
確かAさんもSさんもコロナが収束してから開催すると言ったのに、全然収束の気配はない。
それでもするのですかと国民が問いを投げかけているのに反日的だとか。
大谷君はだんだん一流になるが、誰かはだんだん3流以下になっているね。
久しぶりの古道歩き ― 2021年04月07日 22時26分32秒
川湯の朝は少し肌寒かったが天気は最高に良かった。
朝歩き用に着替えたあと朝食を食べた。
宿泊客は朝だけというのが多いのか、夕べよりは人が多かった。
それでも少ないという。さすが川の水が綺麗だった。
ホテルが車で発心門まで送ってくれるというので、本宮大社前までマイカーを置きに行った。大社から10分あまりで発心門に着いた。
そして歩き始めた。ここを歩くのは何年ぶりだろう。
看板が立ち替わっただけでそれほど大きな違いはない。
6.9kmを歩く。
発心門王子そして水呑王子、伏拝王子、祓殿王子、そして本宮大社のルートである。道は良く整備されていて歩きやすいのだが時々石畳や階段状の道があり結構疲れた。
しかしウグイスの鳴く山道を歩くのはいい。
まだ所々桜も残り、木々の新芽がキレイだった。
水呑王子のある学校が一番変わっていたかな。とにかくキレイになっていた。個人的には前の方が好きだった。
前日よく降ったのに道はぬかるんでいなかった。水はけがいいのか。
以前歩いたときはフランス人とすれ違ったが、今日は日本人ばかりで、二人連れや三人づれに三組ほどだった。少しさみしい。
こんな満開の桜も残っていた。
綺麗な熊野の山並み。
この端を渡るの本宮大社はもうすぐである。
本宮大社の裏にある鳥居。
八咫烏もマスクをしている。狛犬もしている。
13日からの祭りの宣伝もしていた。コロナ禍でもする感じ。
入り口の鳥居下の狛犬の下にはマスクをしなさいとある。
大きな斎原の鳥居。確かに大きい。
下の八咫烏がいた。鯉のぼりも泳いでいた。空にはドローンがアブの鳴くような音を立てて飛んでいた。
帰りは国道168号線を五条へ走り京奈和道路だった。
168号線も昔と違い早くなっている。
川湯に走った ― 2021年04月06日 22時06分23秒
今朝は8度だった。
昨日は10度を超していたのに今日はそれを下回った。
寒さが戻った。
今日は熊野古道を歩くために川湯に走った。
どのルートを行こうかと迷ったが、424号線を走ることにした。
帰りは168号線を走ろう。
我が家のつつじが咲きだした。オオテマリもあと一息である。
出がけにカシャ!
海南から金谷に抜ける道のヒーローはまだあった。子のヒーローもう何年になるだろう。
このお店も閉めてから長い。
椿山ダム。予定ではここで昼食だったのだが雨が降ってきたのでパスした。
次の休憩所でご飯をメスティンで炊いた。うまくたけたのだがおかずがなかった。
仕方なく道の駅まで走った。手の毛虫が張ってきたのではたくと車のドアに行った。
道の駅牛馬童子でふりかけを買って、食べた。おいしかった。ごはんもうまくたけていた。
晩御飯は宿のバイキング。
なかなかおいしかったが、泊り客より従業員のほうが多い感じであった。
人間ドックに行ってきた。 ― 2021年03月15日 20時58分34秒
今朝は6度だった。
昨夜地震が起きたときまだ寝ていなかったのだが、寝れなくなり眠いまま起きた。
今日は人間ドックだったので、ご飯を食べずに病院へ向かった。
道が混んで、せっかく早く起きたのにギリギリにになってきた。
なんとか時間通り8時50分頃についたがもう人はいっぱいだった。
一応ドックのメニューをこなしていったのだが途中の身長のところで、174.5センチだった。
「あれ!僕は177センチあるはずだけど」
というと、看護師さんは、事もなげに、
「年をとると骨がすり減って低くなるのですけどね」
「それにしても2.5センチも減るはずはないと思うのですが」
「じゃあもう一度計りますか」
といいながら記録をリセットしてくれた。
もう1度秤に乗り直して計ってもらったが数値に変わりはなかった。
「ショック」というと看護師さんは、
「いやいや、中には一年で5センチほど縮んだ人もいますよ」
といって慰めてくれた。
確かこの前計ったのは。4年前だから4年で2.5センチ低くなったということである。
このままの計算では80歳になったらかなり低くなるのを覚悟しないとダメだ。
あー、本人はまだ青春時代と思っているのだが。
胃カメラを鎮静剤で痛くないようにして撮影した。
この鎮静剤での胃カメラが痛くなくていい。点滴をしながらマウスピースをつけた途端寝てしまい、「松本さん」と起こされたらすでにカメラ撮影は終わっていた。
しかし、眠くて仕方なく、病院で休憩した。
病院を出てからの帰り熊野古道の川辺王子のある力侍神社に立ち寄った。
以前歩いたときとどんなに変わっているか知りたかったこともあったのだが、神社そのものは大きくは変わっていなかった。
山桜が綺麗に咲いていた。
鳥居周辺は昔のままだった。
境内には2匹のニャンコがいた。
神社本殿。右棟
左の棟。
消毒液のボトルが何本も。ひょっとしてマイボトル?
案内板の前に休憩所がある。コーヒータイムにちょうどいい。
古道案内板。これは以前歩いたときはなかった。ブームへの対応かな。
高野山は雪だった。丹生都比米神社初詣 ― 2021年01月02日 20時47分39秒
今日も寒かった。
まだ向かいの山に雪が残っていたので、高野山は雪だろうと思い、走った。
案の定雪は積もっていた。高野山へ抜ける道はずっと積もっていた。
高野山道路に入ると道路の両脇にうずたかく雪が積まれているところもあった。
山内の道路はアイスバーンになり、レスキューされた車もあった。
県外の車はノーマルタイヤできた車が多く、県内の車は高野山の雪が深いことを知っているので、割とスタッドレスが多かった。
奥の院の駐車場でも県外の車でスリップしながら走り出す車があちこちで見られた。
駐車場で休憩を兼ねて温かい飲み物を飲んでいると急に暗くなり雪が降ってきた。
丹生都比米神社のも寄りたかったので、壇上伽藍の根本大塔に向かった。この頃は雪がやんでいた。
壇上伽藍はさらに雪が深かった。
いろいろともっと撮りたいところもあったが、寒さのせいかトイレに行きたくなり、じっくり撮れなかった。
丹生都比米神社はいつもなら小屋の中に椅子を置き、甘酒が出てくるのだが今年はなかった。
雪で作ったコーン。うまく使っていた。
アイスバーンになった駐車場。ずいぶんフロントタイヤを滑らせる車が多かった。
ちょうど晴れてきた。
私の好きな西塔。
初詣は丹生都比米神社だったがかなり暗かった。
秋に紅葉で綺麗だった池も一面の氷が張っていた。
それでもたくさんの参詣客がいて駐車場はいっぱいだった。
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