雨のつもりだったがいい天気。風が強かった。 ― 2024年01月07日 19時36分22秒
今日は朝から雨が降ると思っていたら一日たいして降らなかった。
車のガラスに水滴がたまっていたが、濡れるほどは降らなかった。
よかった。
しかし風が強かった。
今日はお寺巡りを仕掛けたが、3か所ほど回っただけである。
どうしても行きたかったお寺がここ高蔵寺である。
駅名にもなっているが高蔵寺。
昔はこのあたり一帯が高蔵寺の境内だったことがわかる。
実はこの日(1月7日)は「高蔵福徳神大祭」があり、ここではおしるこの接待があった。
10の寺社が七福神と三徳神をまつりそれを巡拝するとスタンプを押してくれ粗品がもらえるというものだったが回れなかった。
お菓子はおでんの接待もあったがどちらかといえば子供をターゲットにしていた。
ここは薬師如来や毘沙門天をお祀りしている。
「知、仁、勇の福徳が授かります」だって。
他のお寺はまた別の日に。
雲はあつかったが日はさしていた。 ― 2023年12月18日 22時49分08秒
今日はほぼ一日雨が降った。晴れたのは夕方。 ― 2023年12月12日 20時44分24秒
今日は冬らしくもなく雨の一日だった。
新聞配達をしていた頃、雨模様の冬は嬉しかった。というのも幾分暖かかったからである。
今日はそんな天気だった。
写真は2017年12月のポルトガル旅行の時のもので、行ったところを思いだしている。
なぜポルトガルかと言えば今ページをリニューアルしており字を大きくしているところである。いままで字のポイントを下げていたが段々見づらくなってきているので字を少し大きくしているのである。
ノラニャンコがいた。
日本的なお顔をしたマリア様?
威厳を持たせるために明かりが少ない。これはどの国も共通かな。
路面電車のなか。道が狭いのですれ違いが大変。
のみの市。
見たことのあるカメラがたくさん売られていた。
こちらは茶器。奥でモナリザが笑っている。
街角。この辺りは地震で余り被害を受けなかったそうで世界遺産。
Kさんの政策はメチャクチャだね。
素人でも分かることがドタバタしている。
Aさんがなくなり重しも取れたので特捜も本格的みたいだね。
それにしても遅い。
Aさんはキックバックがあるからといって派閥内をまとめたようだが今となっては足かせになっている。これでまた支持が少なくなるね。
もっとさがればいい。
今日は晴れたり曇ったり時々雨。 ― 2023年12月07日 22時02分06秒
今日はハッキリしない天気だった。
朝から晴れていたと思ったら急に雨が降ったりした。
夕方は晴れていたが車のフロントガラスは濡れていた。
写真は2017年12月にポルトガルへ行った折のものである。
写真は世界一美しい本屋で「レロ書店」である。
サンタが一階でうろうろしていた。
ポルトの街角のファーゴをうたっている路上ライブの女性。
頭にはサンタ帽子をかむっている。
ポルトガルのおうちにはどうしたいわれがあるのかしれないが、こうして窓や手すりに
サンタがぶら下がっている。
なかなかいいものである。
日本のしきたりもいいものがありながら廃れてしまったものが多い。
団地では送り火が炊けない。サンマの頭を柊の木にさしてもそれを置いておくすべがない。
何につけても西洋風になっている。政治家は私腹を肥やすのに大忙しだしね。
日本が滅びてしまう。
思ったより寒くなかった思ったより寒くなかった ― 2023年11月26日 19時24分50秒
テレビで今日は寒いと言うことで身構えていたがそれほど寒くはなかった。
しかし寒暖差は依然あり注意が必要である。
写真は昨日の銀杏の木を見た後近くだったので寄った。
全国にある諏訪様の一社だろうと思うがこの在所は、木曽義仲と縁が深い在所らしい。「木曽義仲」は、源頼朝や源義経の従兄弟にあたる人物で、1154年(久寿元年)に関東の武蔵国秩父(現在の埼玉県秩父市)で誕生し、幼名を「駒王丸」(こまおうまる)
と言ったそうである。
小木棒の手は、無二流と称し、木曽義仲が近江国粟津で敗れ、その家臣今井四郎兼平が一族とともにここに移り住み、武技として伝えられたものが、いつか芸能化して今日に至ったという。
岐阜県下では他に見られないが、愛知県では名古屋市内をはじめ各地に見られる。
棒の手は、諏訪神社の10月15日の祭礼に奉納行事として行われ、10月1日より祭礼連中(20〜38歳30名前後)が中心となり、毎夜社前広場で主として28歳の連中指導の下に練習をし、祭礼直前には長老が仕上げ指導をしている。祭礼当日は棒元に集合して行列を整えて神社に向かい社前広場で奉納する。
使用する物は、棒・太刀(木刀と真剣)・金倉・鎌・櫂・楯で、二つずつが組み合わされて十三番の演技があり、ついで餅投げ行事をはさんで、真剣と鎌との壮絶な一番があって終わる。
イノシシのワナだがまわりの土が掘り返されている。
イノシシに遊ばれている感じ。
手前がバナナで向こうが大銀杏。
南国と古代植物が同居している。
バナナは花が咲き実をつけていた。
木曽源氏「今井」氏の墓石。在所の旧道にある。
木曽義仲は正式には源義仲と言ったそうである。
ときの白河上皇が密かに頼朝に義仲追討命令をだし、寿永三年(1184)、義仲は頼朝が差し向けた源範頼、・義経軍と戦って敗れ、近江国粟津ヶ原で戦死したという。
長野県木曽郡木曽町に墓所があるらしい。
その残党がこの今井氏らしい。そしてその人が剣舞を伝えたそうである。
それが今愛知県一帯に伝わっているらしい。
少し寒いが風がない分暖かく感じた。 ― 2023年11月25日 20時07分49秒
朝から寒かった。しかし風がないので暖かく感じた。
天気がいいので多治見市の銀杏を見に行った。
山の中腹にその銀杏はあった。
丹生酒殿神社の銀杏を見ているので、それよりかは低いが、集落が大事にしているのが分かる大樹である。
青空に黄色が映えていた。
銀杏を実の匂いが周りに漂っていた。
道を歩く人がいたので、
「ウォーキングですか?」と聞くと、
「はい、ギンナンの実を踏まないように歩いています」
この木を見に3台の車が来たが、皆この黄色に感激していた。
撮影している時はわからなかったが銀杏の落ち葉とともに10円玉がいくつか。
ギンナンの実がたくさんおちていた。
小さな祠が銀杏の木に守られるように、あった。
銀杏の落ち葉でブーケを作った。ちょうどセイヨウタンポポの花が咲いていた。
在所で少しいたがもう3時には日が陰り寒さを思わせた。
この辺りは木曽義仲が闘いに破れ落ち延びた人達が来たという。
この木の近くに「八幡神社」があり登ったが、それはまた日を改める。
いい天気。中津川市の苗木城趾ほかに行ってきた ― 2023年09月09日 20時48分02秒
今日は暑さも城跡の山の上はそうでもなく、風が吹けば爽やかな一日だった。
この城跡に登った後は、恵那市の歌川広重美術館に行ってきたが、また別の日に。
中津川は中山道にある妻籠や馬篭のある街とは知っていたが、こんな山城があるとは、先日テレビで見たがピンとこなかった。
しかし大きな岩を巧みに使っており、マチュピチュに負けない石組みに好感が持てた。
そしてニホンカモシカが観光客がたくさんいるのもかまわずに餌を食んでいた。
写真を撮っても怪訝そうにこちらを見るだけで逃げようともしなかった。
まだ子供かどうかわからないが角は生えていた。
怪訝そうにこちらを凝視している。
それでも藪には入っていかなかった。
天守近く。
素晴らしい石組みで草も生えていない。
高台にあるのにどんな日照りでも水が湧いたという千石井戸。
木組みされているてっぺんに登ったがなるほどここは敵がせめてきても見渡せる。
いい場所である。
一瞬ヤマガラが飛んできたが写真はブレてピントが甘い。
トカゲが岩肌を這っていた。
この頃MLBの番組を余り見ない。
オオタニサンがいてこそ見たけどね。
早く痛いところを治して戻ってほしい。
朝から晴れていたのに昼からハッキリしない天気 ― 2023年09月04日 20時27分20秒
朝からは夏を思わせる暑さだった。
昼からはハッキリしない天気になり、夕方にはとうとう雨になって来た。
濡れてもそれほど寒くなかったのでそのままテクテクした。
スーパーで雨宿りをした。
写真は1980年9月大阪のどこだか忘れたが秋祭りのスナップ。
獅子舞は基本的にどこも一緒に思えます。
串本ではこのかみを獅子が喰って寝てしまい、天狗が来る。
この獅子が天狗がきたかどうかは忘れたか時間がなくここを離れたかどちらか。
とにかく写真には写っていない。
あのいい森の神宮外苑の木を切るらしい。
信じられない。貴重な森だのになくすなんて。
日本の文化までもが地に落ちてしまう。
誰が言い出したかは知らないけれどこれ以上国土をいじるのはやめてほしい。
辺野古もしかり。
市民の憩いの事など考えていない。
日本は滅びる。
やっと秋の気配が ― 2023年08月31日 21時41分02秒
暑いことは変わらないが夜になると涼しい風が吹いてきた。
少しは秋の気配かな。
今日は久しぶりにコロナのワクチンを打ってきた。
「最近はちょっと熱がある人を検査すると8割の人がコロナにかかっています。普通の
病気になってしましました」お医者さんは続けて、
「年寄りが孫さんなどに移すといけないのでワクチンが有効です」
だって。
若い看護師さんに肩にぶすっと注射器をさされて、
「はい終わりました」
まだ痛みも熱も無し。
久しぶりにストと言う言葉を聞いた。
そういえば労組の組織率も下がってきているという。
なぜストをしないのだろうと不思議に思っていた。
若い頃大きなホールの演壇に立ち司会をしたことを思い出した。
あのときはほとんどの労組がストをした。
この生活苦の時にストをしなくてはいけない気がするけどね。
ストで施策が変わったこともあった。
いい天気になったけど依然暑い。 ― 2023年08月28日 19時28分27秒
大分日の暮れが早くなってきた。
普通はそれとともに気温もさがりだすのだけれど台風が3つも来ているので湿気がたかい。
バイクのバッテリが心配なので少し走った。
前から行きたかった廃棄した国際観光ホテル「千歳楼」を見に行った。
狭い旧道を走るとホテルはすぐ目についた。
バイクをその手前に止め歩いてホテル周辺を散策した。
全くの負の遺産。
ここで白骨死体や周辺の家への放火などが過去にあったと言うことで、中に入りたかったがバリケードがあった。
東海自然歩道の入り口でもある。
旧の中央線建設の際の慰霊碑があった。
板碑の前に駐めたカブちゃん。
今にも砕けそうならせん階段。
多分玄関だったと思うが崩れてきている。
監視カメラがどこかにあるのかな。
落書きが駐車場一面に。
察するところここから通う人の駐車場かも知れない。
そして橋から見たホテル。
黄色い補強は市が崩れないようにしたものだろうけど、撤去するにも再利用するにもダメと言うことで、このまま朽ち果てるのを待つのか。
全国にこんなホテルが一杯あるだろうね。
現に和歌山では和歌浦や飯盛山にある。
橋の擬宝珠も草に覆われている。
蒸気機関車のレリーフとどこかで見た人のポスター。
中央線だから電車がしょっちゅうやってくる。
橋の飾りも錆錆だけど電球に火が入った。
この高さでは車椅子は無理。
現役の駅である。
この辺りには川のほかに用水がありその竣工記念碑があった。
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