イソヒヨドリの雛は巣立ちしました ― 2014年07月01日 23時01分14秒
今朝、そろそろ巣立ちかなと思って巣を見ると、もう一羽もいなくて雌が周りで警戒していました。
朝の早い時間に巣立ったのだと思います。
会社に行ってから、よくよく考えれば子供たちはベランダのどこかの隅に潜んでいたのではないかと思ったりもしました。
もう少し周りを見渡せばよかったかなと思いました。
それは後の祭りで、今頃はあちこち飛び回っていると思います。
飛ぶ練習をしているところを写真に撮れたらと思いましたが、野生はそんな悠長なことしてられないですよね。
とにかく4羽とも無事に巣立ちました。
まずはめでたしめでたしです。
今朝は阪和線名物のトラブルがあり、会社に着いたのは9時30分すぎていました。
最近連日遅れています。
トラブルは仕方ないですが、満員の車内で立ったままの延着はこたえます。
そのせいかどうかはわかりませんが、鳳駅で乗客の一人がダウンしてしまいそれでも遅れが長くなってしまいました。
そして天王寺ではお客さんが線路にものを落として、それを拾っていたのでまた遅くなりました。
最初の事故は自動車が線路にぶつかったためで、3つのトラブルが複合して1時間ほど遅れたわけです。
どうも6月7月はトラブルが多い気がします。
写真は店子が出て行った後です。
楽しみが一つ減りました(^^)
また来年戻ってきてくれるかな?
朝の早い時間に巣立ったのだと思います。
会社に行ってから、よくよく考えれば子供たちはベランダのどこかの隅に潜んでいたのではないかと思ったりもしました。
もう少し周りを見渡せばよかったかなと思いました。
それは後の祭りで、今頃はあちこち飛び回っていると思います。
飛ぶ練習をしているところを写真に撮れたらと思いましたが、野生はそんな悠長なことしてられないですよね。
とにかく4羽とも無事に巣立ちました。
まずはめでたしめでたしです。
今朝は阪和線名物のトラブルがあり、会社に着いたのは9時30分すぎていました。
最近連日遅れています。
トラブルは仕方ないですが、満員の車内で立ったままの延着はこたえます。
そのせいかどうかはわかりませんが、鳳駅で乗客の一人がダウンしてしまいそれでも遅れが長くなってしまいました。
そして天王寺ではお客さんが線路にものを落として、それを拾っていたのでまた遅くなりました。
最初の事故は自動車が線路にぶつかったためで、3つのトラブルが複合して1時間ほど遅れたわけです。
どうも6月7月はトラブルが多い気がします。
写真は店子が出て行った後です。
楽しみが一つ減りました(^^)
また来年戻ってきてくれるかな?
モンスズメバチの巣撤去 ― 2014年07月02日 22時11分24秒
イソヒヨドリが巣立ったので、その横にあった巣箱の中のモンスズメバチの巣を取り払うことにしました。
まずガムテープとアースジェットスプレーを用意し、はしごに登り少し隙間を残してガムテープを貼りました。
そしてその隙間からスプレー一吹き。
巣箱の中でブンブンと大騒ぎしている音が聞こえてきました。
10分くらいすると音もしなくなったので、ふたを開けてみるとこんな巣ができていました。
何でも鑑定団ではないですが、いい仕事してますね。
微妙な色合いの外壁と、完璧な6角形の巣の塊。
見た目よりはるかに軽くできています。
すごいですね。
中にはまだ幼虫や卵が各部屋にいて、大きい幼虫はまだ動いています。
かわいそうですが処分をしなければなりません。
大きさは、長いところで12センチ、短い方が7センチです。
後ろの方の巣にはもう何もないということは、役目を終えた巣の上に新しくすみかを作るのですね。これがだんだん積み重なって巨大な巣となるのでしょう。
イソヒヨドリの巣といいスズメバチの巣といい、彼らの職人技を楽しませてもらいました。
サッカーワールドカップ ― 2014年07月03日 23時13分39秒
ワールドカップもベストエイトになってきました。
テレビで見ていてもすごいプレーが多いです。
プレーをみていても日本は太刀打ちできないなと感じました。
個々の技術のレベル差は少しなのですが、どこか違うんですよね。
ゴール寸前のせめぎ合いはサッカーならではの迫力があります。
どこが勝ってもいいですが楽しみです。
プロ野球は某チームは何となくBクラスに下がってしまっています。
スポーツのことをいえば、先日どこかの学校の鉄棒に飛びついたまではよかったのですが、肩や肘が痛くてぶら下がることができませんでした。
バッティングセンターにいけば一発も当たらないし、今野球のボールを投げたらホームまで届かないのではないかと思います。
始球式などでホームまでなぜ届かないのだろうかと不思議に思いましたが、自分がそんな年代になってきました。
少し鍛え直さなければいけません。
歩くだけではだめな気がします。
テレビで見ていてもすごいプレーが多いです。
プレーをみていても日本は太刀打ちできないなと感じました。
個々の技術のレベル差は少しなのですが、どこか違うんですよね。
ゴール寸前のせめぎ合いはサッカーならではの迫力があります。
どこが勝ってもいいですが楽しみです。
プロ野球は某チームは何となくBクラスに下がってしまっています。
スポーツのことをいえば、先日どこかの学校の鉄棒に飛びついたまではよかったのですが、肩や肘が痛くてぶら下がることができませんでした。
バッティングセンターにいけば一発も当たらないし、今野球のボールを投げたらホームまで届かないのではないかと思います。
始球式などでホームまでなぜ届かないのだろうかと不思議に思いましたが、自分がそんな年代になってきました。
少し鍛え直さなければいけません。
歩くだけではだめな気がします。
○○1のある時、ないとき ― 2014年07月04日 22時46分41秒
恒例バス釣り ― 2014年07月05日 14時17分11秒
土曜日には、何となく手先がうずきます。
釣りたいからです。
何となくバスが釣りに来いといっている感じがして、落ち着かなくなります。
今日も行ってきました。
何度かルアーを打ってもなかなかヒットしなくて、このブルーギルだけがワームのしっぽに食らいついてきました。
バス用のワームではかからないので、アジ釣り用のタックルできました。
これがバスが食いつくのをじゃまをするのですよね。
いいときもあって、ブルーギルがルアーに群がっているとき、横取りする感じでバスが食らいつくことがあります。
今日はベイトリールとスピニングリールの二つを持っていきました。
川の中の倒木の裏にいそうな気がして、スピニングではルアーを打ち込みにくい場所なのでベイトリールを持って行きました。
そこにバスは出てこなかったのですが、鯉がヒットしました。
足場の悪さとギャフを忘れてきたので取り込めなかったのですが、そのとき動画のスイッチを入れ、鯉をばらした後、スイッチを切ったつもりが切れてなくて、次のバスのヒットまでが録画されていました。
全部見ると長いので、中を飛ばしてはじめと終わりだけでいいかな。
そのヒットしたバス、43センチくらいかな?
私の手を広げたサイズが20センチです。
アブがコガネムシを捕らえて食べています。というより内蔵をすすっているのかな。
何とか今日もボウズを免れました。
ところが今日は小さなバッグを一つ持ち忘れギャフがなかったので、鯉を取り込めずじまいでした。
バスを釣った後コーヒーでもと思いましたが、ライターがつかなくてコーヒーはお預けでした。
それやこれやで、今日のところはいつものポイントまで行かずに、早めに切り上げました。
ゴーヤの花が咲き出しました ― 2014年07月06日 10時02分00秒
高野山弁天岳に登ってきました ― 2014年07月06日 23時13分51秒
昨日はこれといって運動をしていないので、今日は山に登ることにしました。
もっと高い山をと思いましたが、時間や体力を考えて、高野山の弁天岳にしました。
家を出たのがかなり遅くだったので、登りはじめたのは2時半を少し過ぎたところでした。
大門前から登りはじめましたが、あじさいが満開できれいでした。
中腹に大きな杉の木か檜かわすれましたが、その根元が空洞になっていてなかに仏様がありました。
小さな像でしたが何となく存在感のある仏像でした。
途中雨が降ってきたのですが、テーブルと椅子があったのでコーヒータイム。
3時20分でした。屋根がほしいと思いました。
霧が出たきれいな木立の中を道は続いています。
3時40分。
頂上には、3時45分に到着しました。
三角点。
弁天岳の由来?の弁天様がありました。
きれいに手入れされていて感じのいいところです。
最終地点の女人堂には、4時40分に到着。
何人かが周辺にいて、女人道が既に閉まっているのでがっかりしていました。
東京から来たという人は、
「徳川霊園もここも閉まっている。せっかく来たのに・・」と残念そうでした。
外人がいてパンフレットで何か探していました。
「Where do you go?」これくらいはいえます。
「Okunoin,BUS」
奥の院行きのバスを待っている感じで、その時間がわからないようでした。
バス停のところに案内し、時刻表で5時23分があると教えると、困ったという感じで、
「ありがとう」と日本語で言って歩いていいきました。
その後1分もしないうちにバスが来ました。
4時50分のバスもあったのです。これは弱ったなとバスが走り去ったのを見ていると、途中でその人が乗せてもらっていました。
よかった。
もしその人がブログなどをやっていたら、間違えて教えられたとかくでしょうね。
女人堂から歩いて金剛峰寺裏につくと、センチュリーに乗ったお坊さんが降りました。次々にいい車に乗った位の高そうなお坊さんが降りました。
何か行事がある感じで金剛峰寺に入ってみると、たくさんの人が境内にいました。
近くにいた人に聞くと、親切に教えてくれました。
なにやら高僧同士で問答をやるようで、金剛峰寺の境内をたくさんのお坊さんがあるいて壇上伽藍に向かい、神社の前にお堂でお念仏を唱えていました。
ありがたいことに写真はOKでしたので、読経を聞きながらたうさん撮らせていただきました。
お堂の前にはいくつかのたいまつがあり幽玄な雰囲気でした。
この行事でのサプライズは、お寺と関係のない人にまで、袋に入った500円を配っていたことです。袋には「粗菓料」と書かれてありました。
野良にゃんこ ― 2014年07月07日 22時02分03秒
野良猫が4匹。
いかにもおなかがすいている感じで近寄ってきました。
ただし誰かがえさをあげているらしく、お椀が二つおいてありました。
いかにもおなかがすいている感じで近寄ってきました。
ただし誰かがえさをあげているらしく、お椀が二つおいてありました。
野良犬はほとんどいなくなりましたが、野良猫は依然としています。
彼らは人なつこいのでたぶん野良としては大事にされているのでしょうね。
今日は妙に暑かったですね。やはり台風のせいでしょう。
あすはもっと気温が上がるとか。
それ以上に今度の台風はめちゃ大きいとのこと。
被害がなければいいのですが・・・・
最近は、記録的な雨や記録的な雹など次から次に発生し、予想もできなかった災害が起きています。
総合的に国全体で統一した災害対策を打ち出すべきだと思います。
ニュースを見ても震災の教訓が、未だ生かされていないところが多い感じがします。
カミツキガメ ― 2014年07月08日 12時46分42秒
今日新聞の整理をしていると、カミツキガメが各地で自然繁殖しているとの記事がありました。
印旛沼推計や狩野川などでも確認されすでに1000匹以上駆除しているということですが、一匹が一回の産卵で、20~30個の卵を産むため駆除が追いつかないようです。
カミツキガメは雑食性で、 動物性であれば、昆虫、カエル、ヘビ、魚、ザリガニ、鳥類、小型哺乳類、 植物性であれば、茎、葉、花、果実、藻など、口に入るものは何でも選ばずに食べるようです。
天敵はワニや大型のヘビ、肉食性の大型鳥類・哺乳類ということで、日本では存在しません。
唯一、天敵と呼べるのは人間だけになりますね。
名前の通り何でも食べてしまうのでかみつかれたら大変です。
大きいのは体長は1m、体重は35kg位になるそうです。
まだ紀ノ川にはいませんが(いるかもしれません)もしバス釣りなどで出会ってかみつかれたら大変です。
亀類でいえば、ミドリガメに日本の在来種が駆逐されつつありますが、このカミツキガメはその上手を行くか分かりません。
ミドリガメもカミツキガメも小さい頃はほんとにかわいいのですが、大きくなると手に余るようになります。
挙げ句の果てに野に放ち、繁殖してしまうのですね。
魚でいえば、ピラニアを飼っている人もだいぶいますが、地球温暖化で河川や湖沼の水温が上がって繁殖可能となればこわいですね。
バス釣りに行ってピラニアが釣れた、となることもあるかも知れません。
バスそのものも外来種で、生態系を大きく壊しています。
安易に外来種を日本のような狭い国に放すことだけはやめて欲しいですね。
飼えなくなったら殺処分すべきです。
外来種が自然繁殖しだすと生態系が狂ってきます。
写真はウィキペデアにあった写真を借りて加工しましたが、こんなのにかまれたら指などちぎれてしまいます。
生態を少しWEBでチェックすると、普通ではカミツキガメに咬みつかれる可能性はまずないようです。
カミツキガメは産卵時以外は、常に水中にいて、池や沼のような濁った場所を好みため、人間のほうからそういった池や沼の中に足を入れなければ、接触しないということです。
さらにカミツキガメは水中で自分より大きな生き物に遭遇するとまず逃げるようです。
人間がカミツキガメに咬みつかれるケースがもしあるとすれば、それは人間のほうからカミツキガメにちょっかいを出したときで、面白がって指を差し出したりすれば、咬みつかれて見事にその指を失うということです。
ということでカミツキガメを見かけたなら絶対に手を出さず、警察に連絡するようにということでした。
印旛沼推計や狩野川などでも確認されすでに1000匹以上駆除しているということですが、一匹が一回の産卵で、20~30個の卵を産むため駆除が追いつかないようです。
カミツキガメは雑食性で、 動物性であれば、昆虫、カエル、ヘビ、魚、ザリガニ、鳥類、小型哺乳類、 植物性であれば、茎、葉、花、果実、藻など、口に入るものは何でも選ばずに食べるようです。
天敵はワニや大型のヘビ、肉食性の大型鳥類・哺乳類ということで、日本では存在しません。
唯一、天敵と呼べるのは人間だけになりますね。
名前の通り何でも食べてしまうのでかみつかれたら大変です。
大きいのは体長は1m、体重は35kg位になるそうです。
まだ紀ノ川にはいませんが(いるかもしれません)もしバス釣りなどで出会ってかみつかれたら大変です。
亀類でいえば、ミドリガメに日本の在来種が駆逐されつつありますが、このカミツキガメはその上手を行くか分かりません。
ミドリガメもカミツキガメも小さい頃はほんとにかわいいのですが、大きくなると手に余るようになります。
挙げ句の果てに野に放ち、繁殖してしまうのですね。
魚でいえば、ピラニアを飼っている人もだいぶいますが、地球温暖化で河川や湖沼の水温が上がって繁殖可能となればこわいですね。
バス釣りに行ってピラニアが釣れた、となることもあるかも知れません。
バスそのものも外来種で、生態系を大きく壊しています。
安易に外来種を日本のような狭い国に放すことだけはやめて欲しいですね。
飼えなくなったら殺処分すべきです。
外来種が自然繁殖しだすと生態系が狂ってきます。
写真はウィキペデアにあった写真を借りて加工しましたが、こんなのにかまれたら指などちぎれてしまいます。
生態を少しWEBでチェックすると、普通ではカミツキガメに咬みつかれる可能性はまずないようです。
カミツキガメは産卵時以外は、常に水中にいて、池や沼のような濁った場所を好みため、人間のほうからそういった池や沼の中に足を入れなければ、接触しないということです。
さらにカミツキガメは水中で自分より大きな生き物に遭遇するとまず逃げるようです。
人間がカミツキガメに咬みつかれるケースがもしあるとすれば、それは人間のほうからカミツキガメにちょっかいを出したときで、面白がって指を差し出したりすれば、咬みつかれて見事にその指を失うということです。
ということでカミツキガメを見かけたなら絶対に手を出さず、警察に連絡するようにということでした。
台風が ― 2014年07月09日 22時45分33秒
今朝は朝からまとわりつくような暑さで、会社に着いたときは汗だくでした。
台風が近づいているのがわかる暑さでした。
ふるさとでは波が高くなっていることでしょう。
沖の虎がでたとかいって、台風による白波を眺めていたのを思い出します。
潮岬沖の波は半端じゃないですから。
それと風。
風速60mを体験しましたが、これも半端じゃなかったですね。
今の家に来て怖い風は体験してないです。
台風が来ても、そよ風ばかりです。
でも最近の雨風は妙ですね。
今日も草津や伊賀で大雨が降って電車が遅れました。
大阪は陽が差していました。
明日明後日の天気はどうなるのでしょうね。
電車が遅れなければいいのにと思います。
写真は子育て真っ最中のツバメ君。
よく見る光景です。
我が家のイソヒヨドリのこんな光景を写真に撮りたかったのですけどあっという間に巣立ってしまいました。
今頃どこで遊んでいるのでしょうね。
台風が近づいているのがわかる暑さでした。
ふるさとでは波が高くなっていることでしょう。
沖の虎がでたとかいって、台風による白波を眺めていたのを思い出します。
潮岬沖の波は半端じゃないですから。
それと風。
風速60mを体験しましたが、これも半端じゃなかったですね。
今の家に来て怖い風は体験してないです。
台風が来ても、そよ風ばかりです。
でも最近の雨風は妙ですね。
今日も草津や伊賀で大雨が降って電車が遅れました。
大阪は陽が差していました。
明日明後日の天気はどうなるのでしょうね。
電車が遅れなければいいのにと思います。
写真は子育て真っ最中のツバメ君。
よく見る光景です。
我が家のイソヒヨドリのこんな光景を写真に撮りたかったのですけどあっという間に巣立ってしまいました。
今頃どこで遊んでいるのでしょうね。
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