モンベル辰野会長のお話 ― 2012年10月05日 23時26分05秒
以前から一度お会いしたいと思っていた、モンベル会長の辰野さんとお話しすることができました。
うれしかったです。
船場のイベントでのシンポジウムだったのですが、開会前に少しお話しできました。
もっといろいろお話したいことがあったのですが、時間がなく残念でした。
辰野さんは「モンベルの被災地支援活動と防災商品開発、支援商品開発秘話」というテーマで講演をされました。
講演の中で「平常時の常識を異常時にどう判断して行動するか」ということについて、支援活動の経験と、災害時にはどう動かなければいけないかをお話してくれました。
2度の大震災のモンベルの支援活動を通じて被災地の状況や支援のありかたを、非常にわかりやすく具体的に伝えてくれました。
身につけているのは開発されたライフジャケットです。普段は座布団になります。
うれしかったです。
船場のイベントでのシンポジウムだったのですが、開会前に少しお話しできました。
もっといろいろお話したいことがあったのですが、時間がなく残念でした。
辰野さんは「モンベルの被災地支援活動と防災商品開発、支援商品開発秘話」というテーマで講演をされました。
講演の中で「平常時の常識を異常時にどう判断して行動するか」ということについて、支援活動の経験と、災害時にはどう動かなければいけないかをお話してくれました。
2度の大震災のモンベルの支援活動を通じて被災地の状況や支援のありかたを、非常にわかりやすく具体的に伝えてくれました。
身につけているのは開発されたライフジャケットです。普段は座布団になります。
私が注目していたのがこの商品。たき火をすれば発電ができます。
これっていいですね。
そのほか災害対策用のリュックも展示していました。
講演の中でも会長は、パニックの時は自治体は全く機能しないということもおっしゃってました。
そうですね。
国そのものも機能しなかったですものね。
それどころかいまだに問題を抱えています。
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