8年ぶりに伊吹山に登ってきた。2023年08月22日 20時18分46秒

今日は和歌山の友人が泊まり込みで伊吹山に来るというので一緒にのぼった。
高速を長く走るのと降りにあまり自信がなかったがストックを両手にもって上り下りした。

ドライブウエイに入る時、
「頂上はガスが出ていますし風も強いけど行きますか?」
と料金所できかれた。
「はいいきます」

駐車場では強風とガスで一時はどうなるかと思ったが、下界が見えるまで回復した。

伊吹山


花はすこし時期遅れだった。

伊吹山

伊吹山

伊吹山

オニヤンマの模型をつけた人が多かった。
虫除けかな。ハチ除け?

伊吹山

頂上。
8年前にはこの階段はなかった。


伊吹山

イノシシもなかった。

伊吹山

伊吹山

以前来た時は賽銭を上げたが、近代的になりトビラがしまっていた。

伊吹山

伊吹山

山道でホウジロの雄がいい声でさえずっていた。
人慣れしているのか逃げなかっった。
ツノアオカメムシが多くいた。

伊吹山

伊吹そば。
昼ご飯にしたがそばが少なく味が濃かった。

伊吹山

伊吹山

伊吹山

たくさんの人が登っていた。

伊吹山

岩湧山に登ってきた2022年10月16日 21時44分52秒

今日は秋らしい天気だった。
ウンドーフソク気味なので山登りをしようと岩湧山に登ることにした。
京奈和自動車道のSAでエンジンがかからなくなった。
「あのこれってバッテリがダメです。私修理屋をしていますのでよくわかります」
「バッテリーは変えたばかりですが・・」と言いつつボンネットを開けたが、
「平成28年製です。もう寿命です」
と言うわけでJAFを呼んだがバッテリも持ってきてもらった。
アマゾンかなにかで注文すればもっと安く買えるとは思うが背に腹は代えられない。
バッテリを変えるとエンジンは順調にかかった。
JAFの来てくれた人に、岩湧山に登ることを言うと「高校時代に登らされました」

さて岩湧山。登りは良かったが下りになり、またまた老いるショックを受けた。
とにかく足が立たずひっくり返ってしまった。
しかしとにかく下まで降りることができた。
山になかのこと暗くなってきたので、ヘッドランプをつけて降りたが、舗装道へ降りてもまだ足ががたついていた。
筋肉を増やさないとダメなことを改めて痛感した。

岩湧山

ネットでも実際の感想でも急坂は止め左の緩やかな家族向きを歩いた。

岩湧山

しかし家族向き一般コースとは名ばかりで急な階段が続いていた。

岩湧山

岩湧山

岩湧山

ススキが綺麗だった。

岩湧山

ヘリが何度も飛んでいたしサイレンが近くに聞こえたのでなにかと思えば、足を骨折して動けない人をレスキューしてそれをつぶさに見ることができた。

岩湧山

岩湧山

とにかく頂上には登ったが。

岩湧山

岩湧山

キリギリスがよく鳴いていて平地では余り見ることも無い鳴くところを見ることができた。バッタが枯れたアザミにすがっていた。

岩湧山

そして下りになったが足に力が入らずソーナンしないように気をつけながらおりた。
この山を舐めていたがやはり800mを越える山は舐めてはいけないことを改めて知らされた。

国の重文の岩湧寺や多宝塔のことは改めて書くことにする。

新しい靴の履きならし2022年06月19日 20時51分59秒

今日は靴を新しくしたので足慣らしを兼ねて竜神岳に登った。
高野山周辺はたまに晴れた日曜日でバイクが一杯だった。
大型はやりのバイクにこんなカブちゃんも走っていた。
私のは110だがこれはまだ小さな50ccである。
でもテント泊でもするのか大型リアケースにサイドバッグいいなー。


護摩山の前はさながらバイク展示場の感じで日本製は言うに及ばず外国製もたくさん駐めていた。
スカイタワーに着いた時は既に2時に近かった。


途中の根っこから倒れた木。
北海道の人にすれ違ったが出張で三重県まで来たがここまで足を伸ばしたという。
「北海道は基本的に梅雨はありませんが、蝦夷雨というのがあって降るときがあります。でも基本的に今が一番いいときなので遊びに来てください」
ということであった。


トップの石碑のあるところには14時40分ほどであった。
休憩したいと思ったが腰を下ろすところがなくそのまま歩き出した。


アマチュア無線をしている二人連れがいた。うまく交信できたみたいだった。
今はアンテナがずいぶん小さくなっている。携帯パソコンで相手を探していた。


あたらしい靴。でも今の靴は軽くなっている。


ちょっと大雨が降れば崩れそうな山肌。



山道の途中ですれ違ったハンターカブ125。ちょうど駐車場に着いた頃戻ってきた。


駐車場に着いたのは15時40分だった。
4時頃近くの東屋でサンドイッチを食べた。
前の桜にぶら下がっていた。


そこをでたのが5時であった。車やバイクが後から次々にやって来たが全部広いところで追い抜かせてやった。バイクは皆手を上げてお礼をしてくれた。

今日はいい天気だった。2022年05月22日 21時04分01秒

今日はいい天気だった。
先週は雄岳に登ったが今週は雌岳に登ろうと、二上山に向かった。
京奈和道はバイクが多かった。
それも大型バイクが多く、ミーティングか何かやっていたのかたくさん集まっていた。
登山口について駐車しようと思ったが一台分しか余っていなかった。
今日はそれくらい人が多く登っていた。


イノシシならぬここでは猿である。11時にまだ少し時間があった。


大きな石仏を見ながら道を登った。
榊ばくざんの碑のある東屋で昼ご飯にしたがまだ11時を過ぎたばかりであった。


頂上にはちょうど12時に着いた。


日時計の周りは十二支があるので私は牛の所に腰掛けた。


万葉歌碑。


山頂を示すポールが立っており温度計がついていた、ちょうど天気予報どおり28度あった。
頂上から今度は馬の背に降りた。12時47分だった。


馬の背から今度は展望台に上った。少し霞がかかっていたがこの時期仕方がない。
13時であった。



展望台から今度は岩屋に向かった。
岩屋についたのは13時15分だった。ここは昔と変わっていなかった。





1000年経っていたという杉はかなり腐りが来ていた。


次は石切場に向かったがここは13時28分に着いた。割に早く着いた。
石切場を見終わった後、ハイク道とクロスするところに東屋があり、そこで14時10分過ぎまでお茶を飲んで休憩した。




14時20分に再びお地蔵さんのところに帰った。
ウグイスやそのほかの鳥もたくさん鳴いていたが写真にできなかった。
チョウやバッタを少し撮った。それはまたにしよう。

結局日のあるうちに家に帰り着いたが、出かけるのが早かったのと余り無理をしなかったので普段より早く帰ってきた。

二上山に何年ぶりかで登った。2022年05月15日 22時25分51秒

今日はすきっとしない天気だったが、二上山に登ることにした。
11時頃家を出、昼ご飯をコンビニで買って歩き始めたのは1時10分頃であった。
登山道は二上神社の横を抜けて上へ登っているが、ひたすら階段で結局は雄岳までほぼずっと続いていた。
誤算であった。
いつもは竹内街道側から登っているのでなだらかな道が続いているだろうと思ったがそうではなくひたすら登った。
足首が痛いのでそれをかばいながら転けないように気をつけながら登った。

雄岳に着いたのは3時を過ぎていた。
雨が心配だったのでお茶を飲み休憩してすぐに下った。
2,3人同じように雄岳の上で休憩していたので聞くと結果的に同じ道を降りる方がいいと言うことになった。

もと来た道を下ったがやはり帰りの方が早かった。
後ろを歩いていた人が、追いつくなり「転けるんじゃないかと心配してみてた」と声をかけてくれた。
大分あぶなかしい歩き方だったのかと反省。
ストックをつくところも気にしながら今度はひたすら降りた。
若い人は飛ぶように降りていくが私は無理だった。


神社もゆっくり参拝したかったが天気が心配だった。



なぜここ二宮金次郎。


イノシシが出るのか道にトビラがある。


はじめはいい道に思えた。


鉄の階段まであった。


こんな坂ばかりを上り下りした。


大津皇子の御陵が見えたときはほっとした。
既に3時を過ぎていた。


ここは26番目の経塚である。


10度しかなかった。




降りたのは5時40分を少し過ぎて詳しくは二上山のページに追加してまたアップしよう。

帰ってご飯を食べながら、NHKBSのMLBをみたら、オオタニサンが100号を打った試合を流していた。すごい。

一気に寒くなってきた。秋らしい一日2021年10月17日 19時58分52秒

今朝から秋に本格的な訪れの実感できる気温であった。
秋はやはりこうでなくてはいけない。
今まで暑すぎた。

昨日に続いての伯母子岳の写真であるが、やっぱり山に登ると動植物に目が行く。
足が悪くなければもっとフットワークよくとれたのだが、とにかくきちんとたっていないと踏ん張れずたったまま写真を撮った。


こういう木を夜見ると少し怖いだろうね。


紅葉には少し早い感じである。


実がなっていた。


こちらも実がなっていた。


キノコ。初めて見るキノコだった。


白いのが一杯あった。


この木の洞のキノコを撮ろうとしてしゃがんだがひっくり返ったのである。
バッグなどの装備をすべて外して立ち上がろうとしたが起き上がれず、手を引かれないと立ち上がれなかった。左足が全く役に立たなかったのである。


ヤマトフキバッタかな。


オオセンチコガネでこれはどの山にもいる感じである。


シジュウカラだが前の葉が邪魔をしている。この木の実を食べていた。
足が不自由なのと歩き続けていないとひっくり返りそうになるのでもっと撮っていたかったがすぐに歩き始めた。

7年ぶりの伯母子岳2021年10月16日 23時16分45秒

7年ぶりに伯母子岳に行きましたが、後3kmの地点で左足がきちんと動かなくなり転けた。湿布を貼ってなんとか歩けるようになったがそのまま引き返した。
いつものようにそのまま歩き出したのだが2年のブランクは大きく、筋肉がきちんとしなさいと言ってる感じであった。

「オイルショック(老いるショック)」か。

今までこういう事はなかったのでショックであった。
天気が最高に良く、周囲の山々もよく見えた。
またゆっくり顛末など書くことにする。








このキノコを撮ろうとして転けた。

大台ヶ原登山2021年05月28日 22時14分05秒

今朝も少し寒かった。
足首痛と腰痛が少しあり、そのリハビリにと山登りに行くことにした。
山の花のシロヤシオ(ゴヨウツツジ)などの開花もちらほらでそれを見に行くのもあった。最初行者還を考えたが昨日の雨で危険かなと思い大台ヶ原にした。

8時に家を出てついたのは11時40分頃だった。
12時に歩き出し、尾鷲辻に13時についた。
そこで昼ご飯をしようと思ったが爆睡している男性がいたのでやめ、歩を進めた。
日出ヶ岳に行くまでの正木が原途中で倒木に腰掛け食べた。
日出ヶ岳には15時に着いた。
コーヒーなどを飲み、そこを16時に出発。
16時50分頃に駐車場に到着した。
おかげで足首と腰痛は治った。
ウンドー不足だったのかもしれない。
大台ヶ原は今まで何度も登っているが、入院やコロナやらでだいぶブランクがあり、久しぶりだったが、ちょうどいい山登りかもしれない。

今日出くわしたのはお猿さんとシカ、そしてウグイスだった。
今日は金曜日で人出も少なく,鳥撮り用にいいレンズを持った人が大勢いいた。
普通に歩いている人は少なかった。明日もいい天気なので人出も多くなるだろう。


道の途中で出くわしたお猿さん。どうも子連れだったみたいである。


猿君のウンチかな。ハエがビックリするぐらいたかっていたのでカシャ!


木の上で鳴いていたウグイス君。コンデジで一杯一杯。いつも使っているニコンがほしかった。


顔を覗かせこちらを見ているシカ君。



花はまだつぼみで6月に入れば一斉に咲き出すだろう。









シャクナゲもキレイだった。


向こうの大峰山系。


夕暮れが迫っていた。これはすでに吉野に入っている。

五百仏山をテクテクした。2020年12月11日 20時17分39秒

今日も暖か。
タイヤを冬用に替えようと思ったらナットが2台ともない。
以前整理したとき捨ててしまったのか。
ナットがなくてはナットもならん(オジンギャグ)
結局はジャッキアップし、タイヤを外していた元のタイヤをまたつけた。
ジャッキアップしたら、フロントサスペンションのブーツがボロボロなのに気がついた。また修理しなくてはいけない。
人も車も長いこと使うとどこかくたびれてくる。

日頃のウンドーフソク解消と鳥撮りそして紅葉を撮りに根来の 五百仏山四国八十八ヶ所巡りを八十八番から一番まで歩いた。
昼過ぎだったので腹ごしらえをして歩いた。
紅葉は綺麗だったが鳥はメジロが一つ撮れただけだった。
適度にアップダウンがあり、足慣らしにはちょうどいい距離であった。
7300歩あるいていたが、体感的にもっとと思ったがフツーだった。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

昼ご飯。この頃はファイヤースターターでの点火も早くなってきた。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

五百仏山四国八十八ヶ所巡り八十八番。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

コースはよく整備されている。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

途中の東屋だがコーヒータイムには早すぎたのでパス。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

根来寺の根本大塔がよく見えていた。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

メジロ君。鳥はこの一枚だけだった。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

そして一番。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

一番近くの東屋でコヒータイム。カフェインレスコーヒーとあられ。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

一番の前に池がある。

五百仏山四国八十八ヶ所巡り

池に垂れ下がった紅葉したかえで。

桂の木を見に行った2020年10月14日 22時43分45秒

朝からいい天気だった。
今日は以前から見たいと思っていた桂の木への再チャレンジをした。
これまで道を取り違えて見ることができなかったのだが、いい地図がネットであったので登った。
道が一筋違っていた感じである。

夏の間は登る人もないらしく道は荒れていた。
蔦が絡んだところや倒木が20カ所もあり、普通の登山道であれば50分から1時間で登るところを2時間以上かかった。
下りも足場が悪かったのでこれも2時間以上かかり11時40分に登り初めて車の所に着いたのは4時過ぎであった。

桂の木はすごかった。
やはり天然記念物に指定されているだけのことはあった。

飯盛山桂谷桂


飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂


飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂

蔦やこうした倒木の根があちこちにあった。

飯盛山桂谷桂

こんな倒木が20カ所ほどもあり通り抜けるのに時間がかかった。

飯盛山桂谷桂

飯盛山桂谷桂




見たこともないカエルがいた。


沢ガニもいた。