今度の台風は何だ。毎回こんな台風が来たら・・ ― 2024年08月31日 20時50分28秒
今度の台風は迷走に迷走を重ねている。
こちらも降ったり降ったりおまけに雷まで。
とにかく足が遅い。
これを毎回、毎年やられては叶わない。
今回も水害が日本各地で起こっている。
写真は2014年8月31日に登った伏拝山であるが、短い登山道はキノコで一杯だった。
中には食べられるキノコもあったが、知識の乏しいものがみだりに食べたりするとアブナイので写真だけにした。
触るだけでもアブナイキノコもあった。
これ以外にも、もっとたくさんのキノコがあり、ここにカキコしているのはその一部である。
登った伏拝山の三角点。
FCCの看板は私の仲間がたてたものである。
オオタニサンが盗塁を決めホームランを打った。
これでMLBで一人だけになり、後は数を増やすことだけである。
これで3冠王などになればすごい事になる。
どれくらい延ばすか注目しよう。
モウ8月も終わる。
70歳を過ぎた頃から日がたつのがやたら早く感じる。
来月は近くの市役所の出先で運転免許の講習がある。
朝はいい天気みたいだったが昼から雨が。 ― 2024年07月14日 21時30分27秒
今日も降ったり止んだり。雲は重いまま。 ― 2024年07月02日 21時59分22秒
今日も降ったり止んだりしたが異常に強い雨が降ったところもあるという。
線状降水帯で片付けられているが、その対策はお寒いものである。
台湾で地震が起きたとき集合避難場所の施設が日本のものと根本的に違った。
台湾のものは最低限のプライバシーが守られていたが、日本は段ボールでプライバシーも何もない。
写真は、2017年7月2日に大台ヶ原に登ったときのもので新緑が綺麗だったのを覚えている。
角おちてはずかしげなり山のしか・・一茶
とにかく鹿が多くなった。
大台は動物公園の鹿園みたいである。
登山客がいじめないから我が物顔である。
倒木も多い。
枯れ木も多い。
これから温暖化が加速されたときどうなるか?
オオカミの復活がほしい。
暑かった一日。岐阜県恵那市岩村城。 ― 2024年05月18日 22時15分06秒
今日は暑いくらいだった。
そんな土曜日、かねてから行きたかった岩村城に登った。
これで奈良の高取城、岡山の備前松山城そしてこの岩村城と日本3大山城をクリアしたことになる。
岩村城は予想していたような城であった。
本丸跡にいくときに腰痛で足に力が入らず座り込んでしまったがそれも愛嬌。
緑が綺麗だった。
バイクが2台とまっていたが降りて行った。
本丸跡に設置されている。
本丸跡の石碑。
この城には17の井戸があるという。本丸近くの井戸。
まだ雪をかぶった高い山々が見える。
一番上が一番古く、補強され六層になったと言われる。
ここにも井戸があった。
ここにも。
この東屋でしばし休憩。
こんな降りの道が続いた。岩村の町がかすかに見えた。
今日はこの辺で。
実は偉人の胸像があったり、城下町を散策したり、動物などもたくさん写真に撮ったのでまた日を改めて書くことにする。
8年ぶりに伊吹山に登ってきた。 ― 2023年08月22日 20時18分46秒
今日は和歌山の友人が泊まり込みで伊吹山に来るというので一緒にのぼった。
高速を長く走るのと降りにあまり自信がなかったがストックを両手にもって上り下りした。
ドライブウエイに入る時、
「頂上はガスが出ていますし風も強いけど行きますか?」
と料金所できかれた。
「はいいきます」
駐車場では強風とガスで一時はどうなるかと思ったが、下界が見えるまで回復した。
花はすこし時期遅れだった。
オニヤンマの模型をつけた人が多かった。
虫除けかな。ハチ除け?
頂上。
8年前にはこの階段はなかった。
イノシシもなかった。
以前来た時は賽銭を上げたが、近代的になりトビラがしまっていた。
山道でホウジロの雄がいい声でさえずっていた。
人慣れしているのか逃げなかっった。
ツノアオカメムシが多くいた。
伊吹そば。
昼ご飯にしたがそばが少なく味が濃かった。
たくさんの人が登っていた。
岩湧山に登ってきた ― 2022年10月16日 21時44分52秒
今日は秋らしい天気だった。
ウンドーフソク気味なので山登りをしようと岩湧山に登ることにした。
京奈和自動車道のSAでエンジンがかからなくなった。
「あのこれってバッテリがダメです。私修理屋をしていますのでよくわかります」
「バッテリーは変えたばかりですが・・」と言いつつボンネットを開けたが、
「平成28年製です。もう寿命です」
と言うわけでJAFを呼んだがバッテリも持ってきてもらった。
アマゾンかなにかで注文すればもっと安く買えるとは思うが背に腹は代えられない。
バッテリを変えるとエンジンは順調にかかった。
JAFの来てくれた人に、岩湧山に登ることを言うと「高校時代に登らされました」
さて岩湧山。登りは良かったが下りになり、またまた老いるショックを受けた。
とにかく足が立たずひっくり返ってしまった。
しかしとにかく下まで降りることができた。
山になかのこと暗くなってきたので、ヘッドランプをつけて降りたが、舗装道へ降りてもまだ足ががたついていた。
筋肉を増やさないとダメなことを改めて痛感した。
ネットでも実際の感想でも急坂は止め左の緩やかな家族向きを歩いた。
しかし家族向き一般コースとは名ばかりで急な階段が続いていた。
ススキが綺麗だった。
ヘリが何度も飛んでいたしサイレンが近くに聞こえたのでなにかと思えば、足を骨折して動けない人をレスキューしてそれをつぶさに見ることができた。
とにかく頂上には登ったが。
キリギリスがよく鳴いていて平地では余り見ることも無い鳴くところを見ることができた。バッタが枯れたアザミにすがっていた。
そして下りになったが足に力が入らずソーナンしないように気をつけながらおりた。
この山を舐めていたがやはり800mを越える山は舐めてはいけないことを改めて知らされた。
国の重文の岩湧寺や多宝塔のことは改めて書くことにする。
新しい靴の履きならし ― 2022年06月19日 20時51分59秒
今日は靴を新しくしたので足慣らしを兼ねて竜神岳に登った。
高野山周辺はたまに晴れた日曜日でバイクが一杯だった。
大型はやりのバイクにこんなカブちゃんも走っていた。
私のは110だがこれはまだ小さな50ccである。
でもテント泊でもするのか大型リアケースにサイドバッグいいなー。
護摩山の前はさながらバイク展示場の感じで日本製は言うに及ばず外国製もたくさん駐めていた。
スカイタワーに着いた時は既に2時に近かった。
途中の根っこから倒れた木。
北海道の人にすれ違ったが出張で三重県まで来たがここまで足を伸ばしたという。
「北海道は基本的に梅雨はありませんが、蝦夷雨というのがあって降るときがあります。でも基本的に今が一番いいときなので遊びに来てください」
ということであった。
トップの石碑のあるところには14時40分ほどであった。
休憩したいと思ったが腰を下ろすところがなくそのまま歩き出した。
アマチュア無線をしている二人連れがいた。うまく交信できたみたいだった。
今はアンテナがずいぶん小さくなっている。携帯パソコンで相手を探していた。
あたらしい靴。でも今の靴は軽くなっている。
ちょっと大雨が降れば崩れそうな山肌。
山道の途中ですれ違ったハンターカブ125。ちょうど駐車場に着いた頃戻ってきた。
駐車場に着いたのは15時40分だった。
4時頃近くの東屋でサンドイッチを食べた。
前の桜にぶら下がっていた。
そこをでたのが5時であった。車やバイクが後から次々にやって来たが全部広いところで追い抜かせてやった。バイクは皆手を上げてお礼をしてくれた。
今日はいい天気だった。 ― 2022年05月22日 21時04分01秒
今日はいい天気だった。
先週は雄岳に登ったが今週は雌岳に登ろうと、二上山に向かった。
京奈和道はバイクが多かった。
それも大型バイクが多く、ミーティングか何かやっていたのかたくさん集まっていた。
登山口について駐車しようと思ったが一台分しか余っていなかった。
今日はそれくらい人が多く登っていた。
イノシシならぬここでは猿である。11時にまだ少し時間があった。
大きな石仏を見ながら道を登った。
榊ばくざんの碑のある東屋で昼ご飯にしたがまだ11時を過ぎたばかりであった。
頂上にはちょうど12時に着いた。
日時計の周りは十二支があるので私は牛の所に腰掛けた。
万葉歌碑。
山頂を示すポールが立っており温度計がついていた、ちょうど天気予報どおり28度あった。
頂上から今度は馬の背に降りた。12時47分だった。
馬の背から今度は展望台に上った。少し霞がかかっていたがこの時期仕方がない。
13時であった。
展望台から今度は岩屋に向かった。
岩屋についたのは13時15分だった。ここは昔と変わっていなかった。
1000年経っていたという杉はかなり腐りが来ていた。
次は石切場に向かったがここは13時28分に着いた。割に早く着いた。
石切場を見終わった後、ハイク道とクロスするところに東屋があり、そこで14時10分過ぎまでお茶を飲んで休憩した。
14時20分に再びお地蔵さんのところに帰った。
ウグイスやそのほかの鳥もたくさん鳴いていたが写真にできなかった。
チョウやバッタを少し撮った。それはまたにしよう。
結局日のあるうちに家に帰り着いたが、出かけるのが早かったのと余り無理をしなかったので普段より早く帰ってきた。
二上山に何年ぶりかで登った。 ― 2022年05月15日 22時25分51秒
今日はすきっとしない天気だったが、二上山に登ることにした。
11時頃家を出、昼ご飯をコンビニで買って歩き始めたのは1時10分頃であった。
登山道は二上神社の横を抜けて上へ登っているが、ひたすら階段で結局は雄岳までほぼずっと続いていた。
誤算であった。
いつもは竹内街道側から登っているのでなだらかな道が続いているだろうと思ったがそうではなくひたすら登った。
足首が痛いのでそれをかばいながら転けないように気をつけながら登った。
雄岳に着いたのは3時を過ぎていた。
雨が心配だったのでお茶を飲み休憩してすぐに下った。
2,3人同じように雄岳の上で休憩していたので聞くと結果的に同じ道を降りる方がいいと言うことになった。
もと来た道を下ったがやはり帰りの方が早かった。
後ろを歩いていた人が、追いつくなり「転けるんじゃないかと心配してみてた」と声をかけてくれた。
大分あぶなかしい歩き方だったのかと反省。
ストックをつくところも気にしながら今度はひたすら降りた。
若い人は飛ぶように降りていくが私は無理だった。
神社もゆっくり参拝したかったが天気が心配だった。
なぜここ二宮金次郎。
イノシシが出るのか道にトビラがある。
はじめはいい道に思えた。
鉄の階段まであった。
こんな坂ばかりを上り下りした。
大津皇子の御陵が見えたときはほっとした。
既に3時を過ぎていた。
ここは26番目の経塚である。
10度しかなかった。
降りたのは5時40分を少し過ぎて詳しくは二上山のページに追加してまたアップしよう。
帰ってご飯を食べながら、NHKBSのMLBをみたら、オオタニサンが100号を打った試合を流していた。すごい。
一気に寒くなってきた。秋らしい一日 ― 2021年10月17日 19時58分52秒
今朝から秋に本格的な訪れの実感できる気温であった。
秋はやはりこうでなくてはいけない。
今まで暑すぎた。
昨日に続いての伯母子岳の写真であるが、やっぱり山に登ると動植物に目が行く。
足が悪くなければもっとフットワークよくとれたのだが、とにかくきちんとたっていないと踏ん張れずたったまま写真を撮った。
こういう木を夜見ると少し怖いだろうね。
紅葉には少し早い感じである。
実がなっていた。
こちらも実がなっていた。
キノコ。初めて見るキノコだった。
白いのが一杯あった。
この木の洞のキノコを撮ろうとしてしゃがんだがひっくり返ったのである。
バッグなどの装備をすべて外して立ち上がろうとしたが起き上がれず、手を引かれないと立ち上がれなかった。左足が全く役に立たなかったのである。
ヤマトフキバッタかな。
オオセンチコガネでこれはどの山にもいる感じである。
シジュウカラだが前の葉が邪魔をしている。この木の実を食べていた。
足が不自由なのと歩き続けていないとひっくり返りそうになるのでもっと撮っていたかったがすぐに歩き始めた。
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