あちらのカメラ雑誌 ― 2013年11月21日 22時48分57秒
落書き ― 2013年11月19日 23時09分09秒
地震のない街 ― 2013年11月15日 23時14分21秒
ヨーロッパを歩いて、地震のない国はコスト的にも恵まれていると思います。
つい普通の民家が築何百年というのがありますからね。
日本の木造では虫や火災や腐食のリスクがあります。
それにくわえて地震ですからね。
この辺りの建物はほとんどが、石でできていて腐らない。
家を建てるコストの心配が要らないので、必然的にゆったりとした生活ができるのではないかと思ってしまいます。
アントワープにも古い中華街がありました。
ここで中華料理を食べました。おいしかったです。
ノートルダム大聖堂が建物の間から見えます。
左の建物なんかは日本のように地震があればたちまち崩れるでしょう。
マルクト広場の土産もの店やレストラン。
壁がくっついているので建て替えもつっかい棒なんかを入れて大変なようです。
こういうスペースでは、東洋の場合はめちゃくちゃな看板やら幟があって雑然としていますが、やはりきれいな景観を保っています。
さすがです。
このあたりは見習いたいです。
ステーン城。
これも10世紀の建物です。
約500年間にわたり牢獄としても使われたと言うことです。
地震と津波が来れば一発崩壊でしょう。
ステーン城の前にあった銅像。
これは誰なのでしょうか。
肉屋のギルドハウス。これなんかも日本のように地震が群発すれば、持ちこたえられない感じがします。
アントワープはルーベンスの家のあるところです。
それと、「フランダースの犬」の舞台でもあるのですが、日本で知られているほどベルギーでは知られていないと、ガイドブックに書いています。
ここもじっくり見たらとても一日では見ることのできない街のようです。
ガイドブックに書かれているところの半分も見ていません。
街中もじっくり見たらおもしろいと思います。
こうしてみると地震がないということはすばらしいことですね。
それから思うと、日本の木造建築は千年以上も地震や台風に持ちこたえていますが、これはすごいことですね。
ヨーロッパの人達が京都や奈良、そして高野山などにきたいわけが分かります。
これはいいなぁー ― 2013年11月14日 21時53分50秒
ブリュッセルで飛行機の時間を待っているとき、何やらリズムを取りながらパソコンを使っている人たちがいました。
音楽も聞こえないしおかしいな、と思ってみるとなんと足踏み式発電機でペダルを踏みながら電気を起こさなければ利用できないものでした。
これはいいですね。
関空にも欲しいなと思いました。
自分で発電しながらネットをする。合理的ですね。
運動もできてしまいます。
ただしきちんと動かせようと思えばかなり踏まないと、ダメでしょうね。
それにしても一石二鳥です。
ユーモアセンスとエコに対する取り組みがよくわかる施設でした。
ネットをしている人が、2年前に来た時よりもさらに増えています。
そんな時代になりました。
ブリュッセルでは、ネット接続はクレジットによるものなので、パスしましたがまた今度行くときは事前登録していけば現地で便利かもしれません。
ひとつ勉強になったのは、電源アダプターは電子機器を持っていれば必携ということで、トランクにはいくつか持っていたのですが、機内持ち込みのバッグの中にも入れておくべきでした。
そうすれば、足踏み式電源を体験できたからです。
無事到着 ― 2013年11月14日 10時29分23秒
飛行機は予定通り8時50分に関西空港に到着しました。
飛行機からの朝日がきれいでした。
途中大山でしょうか真っ白に冠雪した山の上を通りました。
日本についたので、「メルシー」というと「ありがとう」といわれ、「サンキュー」というと「メルシー」といわれる事もなくなります。
今度行った折りには「ダンケ」といおうかな。
ともかく無事に到着しました。
カメラもすべて順調に動きましたが、オリンパスは電池が半日くらいしか持ちませんが、ニコンはこの一週間一つの電池で十分で、帰りの飛行機の中で電池を入れ替えました。
電池が長持ちするというのは、ストレスがなくありがたいですね。
予備電池と充電器は必携ですね。
でも3台の充電器は結構かさばりました。
各空港でパソコンが使えたというのは、ありがたかったです。
フランクフルトなどは、ロビーの椅子2個おきに、USB2個、200V2個のコンセントが列の中央に設置されていました。
関空はネットはフリーでこれはこれでいいですが、アクセスが多いのか少し遅く感じました。
飛行機からの朝日がきれいでした。
途中大山でしょうか真っ白に冠雪した山の上を通りました。
日本についたので、「メルシー」というと「ありがとう」といわれ、「サンキュー」というと「メルシー」といわれる事もなくなります。
今度行った折りには「ダンケ」といおうかな。
ともかく無事に到着しました。
カメラもすべて順調に動きましたが、オリンパスは電池が半日くらいしか持ちませんが、ニコンはこの一週間一つの電池で十分で、帰りの飛行機の中で電池を入れ替えました。
電池が長持ちするというのは、ストレスがなくありがたいですね。
予備電池と充電器は必携ですね。
でも3台の充電器は結構かさばりました。
各空港でパソコンが使えたというのは、ありがたかったです。
フランクフルトなどは、ロビーの椅子2個おきに、USB2個、200V2個のコンセントが列の中央に設置されていました。
関空はネットはフリーでこれはこれでいいですが、アクセスが多いのか少し遅く感じました。
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