パチンコ店の火事 ― 2012年09月16日 10時56分34秒
仕事で行った先の駅に降りたすぐのパチンコ店から口を押さえた人が次々と出てきました。非常ベルが鳴り続けていました。
おかしいなと見ると、天井が白煙に包まれていました。
その割にはなんかのんびりしていました。店員は店からの退去を促していましたが、なかなか動かず打ち続ける強者もいました。
おかしいなと見ると、天井が白煙に包まれていました。
その割にはなんかのんびりしていました。店員は店からの退去を促していましたが、なかなか動かず打ち続ける強者もいました。
煙が薄くなった頃消防車が10台ほど駆けつけ放水の準備も始めました。
私の感じでは、消化器4,5本もあれば消せる火事ではなかったかと思うのですが、大挙押し寄せ、道行く人は皆あっけにとられていました。
時間がなかったので最後まで見届けず、タクシーに乗りましたが、タクシーの運転手さんも、
「何があったのですか」と聞いてきて、
「パチンコ店で火事がありましたがそれほど大きな火事ではないと思うのですが・・」
と答えると、
「何であんなに10台ほども消防車がくるんやろ?暇なんかなー」
「ですよね。消火器で消せるぐらいの火事だと思うのですが・・」
と私も同感でした。
まわりにいた人も火事よりも駆けつけた消防車の多さにびっくりし、火事を見るより消防車を見ていました。
火事といっても消防車が駆けつけたときはもう煙も消えていましたから。
実際に放水したかどうかはわかりません。
なんかのんびりした雰囲気の白昼の火事騒ぎでした。
消防隊だけがせわしくたくさんの隊員が動き回っていました。
実際に放水したかどうかはわかりません。
なんかのんびりした雰囲気の白昼の火事騒ぎでした。
消防隊だけがせわしくたくさんの隊員が動き回っていました。
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