和歌山街角そしてバイクのことなど ― 2018年10月22日 12時57分14秒
ここ2週間の週末を、割と長距離を走りました。
バイクで走って思うのは、バイクが気軽に停められるところがほとんどないということです。虐げられています。
まだ和歌山は規制や監視が緩く、結構あちこち路駐しています。
どこにも駐輪できないもどかしさバイクに乗らない人にもわかってほしいです。
先のブログでも書きましたが、政府や官庁の偉い人はバイクなどあまり乗らないでしょうね。
これはほとんどのアクティビティに通じます。
今度政治家やキャリア官僚の皆さんに、バイクに乗って熊野地方を訪れ、海で釣りをしたり川をカヌーで漕ぎ下ったり、大峰山を登ってほしいですね。
そうすることで今の日本で必要な物事がわかってくるのではないかと思います。
地方の活性化を言うのであれば、その地方の独自性をどう育てるか、などをいろいろ考えてほしいです。地元もそれにこたえて大胆に地方らしさを考えてほしいと思います。
現に元気のある地方もどんどん出ていることから、それらに倣いさらに独自な取り組みを加えればいい町ができるのではないでしょうか。
そして長いスパンで街を発展させ人口を少しずつ増やす取り組みをしてほしいです。
地方でも都市並みの収入を得るにはどういう取り組みをすればいいかではないでしょうか。それプラス文化的なレベルを高めることでしょうね。
写真は和歌山の街角のバイク。
クローズされているのでしょうかいいバイクが放置されたまま並んでいます。
ホンダのシルクロード。ほしかったバイクの一つです。動いているのかな。
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