久しぶりのKLE ― 2015年07月25日 19時51分33秒
イヤー暑かったですね。
でも久しぶりに晴れたので、歯医者にKLEでいきました。
このいい天気に歯医者に行かなければ行けないというのもつらいですが、平日なかなか休めないので仕方ないです。
歯医者で、
「サラリーマンは休めない人が多いので、悪くなる人が多いね」
ということでした。
それやこれやでまだまだ歯医者通いは当分続きそうです。
田んぼの緑がきれいになってきたのでカシャ!
この道車の通りが激しくて、じっくり撮れませんでした。
そういえば最近感電したり新幹線で自殺の巻き添えを食ってなくなったりと不幸な事故が続きました。
野生動物よけの防護策については安全対策もされていず、450ボルトまであげていたのですね。
でもきちんとした処理をすれば、違法な設備とはいえ二人ともなくなる事はなかったのではないかと残念です。
子供の頃体育や理科の時間に何度も、
「誰かが感電したときはその人は電線を離したくても離せない状態で、またその人の体に触れれば自分も感電するから、まわりの人は絶対に感電した人の体に触れず電線を竹か乾いた木などではたき落としなさい」
といわれてきました。今回の事故もそれをすれば犠牲者は出なかったのではないかと思います。
最近はあちこちの山道に鹿よけの電線を張り巡らしていますが、山歩きの時など感電したら、誰かが、取っ手がゴムのストックでそれをたたき落とせばいいのかなと思います。
また新幹線について言えば、新幹線は火災の際の換気に、空気を上部から引き込んで下に排気する形になっているので、普通の火災とは反対に下部にガスがたまるということで、
「たぶんなくなった方は普通の火事の要領で体を低くしたため、ガスを吸ってしまったのだろう」
といってました。
新幹線で火災にあったときは立ったまま逃げればいいわけです。
このことは在来線にもいえるかもしれません。
事故はいつどんな形で起こるかわかりませんが、ケースバイケースをシミュレーションしておく必要があると思います。
新幹線の事故も普段訓練をしていなかったらあれだけの手際よさで、事故の拡大を防げなかっただろうということでした。
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