鯛のエサやり2013年08月13日 22時10分20秒

先日キッズプラザでタイに餌をやっているのを見ました。
この鯛、時間が来るとそわそわしだし、毎日餌をくれている人がやってくると水面から飛び上がるようにして大騒ぎします。

餌は最初はあまり美味しくないものをあげて、終わりにアジの切り身をあげるらしいのですが、やはり最初の合成の餌は鯛も食べることは食べていましたが、あまり積極的に食べようとしませんでした。
ハゲがつついて食べてしまいました。

そのあとのアジの切り身の時は大暴れをして食べていました。

魚といってもきちんと体内時計があるのか、時間が来ると餌の催促をするらしいです。

魚と言っても馬鹿にしてはいけませんね。

地震予知などにこうした魚の動作をチェックして何かいいデータができないだろうかといつも思います。
ナマズは真剣に研究されていますが、その他の魚や動物で出来ないのでしょうか。

釣り人のためにも、こういうシチュエーションで飼っていると餌の取り具合とかがよくわかって参考になります。

ここには海の魚の水槽と淀川の魚の水槽と、ほかに小さい水槽がいくつかあって、子供たちが喜んでみていました。

本当言えば淀川できちんと自然の中の状態を見せてあげられたらいいのですけどね。

写真は先を争って餌を取る鯛くんたちです。